容姿・経歴・その他メモ

・性格

　友人思い。少しだけ、自分のことよりも他人を大事にしすぎてしまう傾向がある。
　最近、『魔術』や『オーヴァード』なるものの存在を知った。（詳細は今はまだ知らされないまま）

ーーーーーーーー
・家庭環境

　カルト教団の幹部の家で育つ。才能がなかったために、両親からカルトのことも明かされず、ほぼネグレクトと言っていいレベルで放置されていた。
　二つ上の兄がいるが、彼は神童であると持て囃されながら両親に連れまわされており、ほとんど家にいなかったため、兄弟だが、ロクに話をしたことがない。

　自分の家がカルトであったと判明したのは、兄が教祖となって起こした魔術儀式を止めるための捜査に関わったため。

ーーーーーーーー
・学生時代

家の中には誰もいない。
中学生の時、何となくで入部した映画研究会。
そこで出会った彼らと過ごした時間は、一生の中でもかけがえのない宝だ。

早く自分一人でも生きていけるようになりたくて、高卒で警察官の試験を受けた。

ーーーーーーーー
・警察学校時代～現在

　尊敬できる先輩刑事に出会い、刑事という仕事に誇りを持った。
　配属先は何の偶然か地元になり、そこで怪死事件が多発。原因の調査中に、同僚も被害に遭う。

　警視庁公安一課から独立した、特殊犯罪調査室。彼らとの合同捜査によって、『魔術』というものの存在や、『オーヴァード』という超能力者らしき存在がいることを知る。
（合同と言っても、普通の警察官だったので雑用要員。多数の犠牲を出しつつ、解決したのはあくまで特調。）

　この普通じゃない痣も、もしかしたら……？

ーーーーーーーー

セッション履歴