ＰＲＯＦＩＬＥ

◆エイブラハム・ヘルシング

自称正義漢の依頼人ファーストな天才探偵。まあまあポンコツで強気な女の子には特に少し気後れする所もあったり。明るい様子で誰にでも親し気に話しかけるがそれが寧ろウザがられたりすることも多い。
誰にでも優しくをモットーに人助けが趣味、だが色々なサポートは全部助手に任せきりだったりする。家事全般は従者と助手のお仕事！
背が低いのを少し気にしている。（ブーツ込みで170㎝ということは……）

出生と育ち

UGNの施設育ちで、幼いころからエージェントである両親と妹、大人に囲まれて育った。余り構われず優秀な妹は可愛がられていた事にコンプレックスがある。妹である『ヴェローナ』とは仲良しで今もよく話す。
誰かのために力を使う事こそ自身の存在意義であり、人助けする事で救われる人間が一人でも多くなるといいと思っている。その反面、正義であることに固執しがちである。一人でも多くに認識されたい気持ちもどこかに常にある。

妹、ヴェローナとコードネーム”フランケンシュタインの怪物”について

妹はノイマン・エンジェルハイロゥのオーヴァードであり、幼い頃にモルフェウスに目覚めたトライブリード。頭のよく優秀な妹と比べられて呼ばれるようになったコードネーム。本人曰く「ぴったり」な通り名で、呼ばれてもにこやかに返事はする程度。

能力と覚醒

エンジェルハイロゥの能力で光の銃を作成し攻撃出来る、が、主に込める銃弾は己の血を使ったもの。その為よく血を流しすぎで助手に心配されている……大丈夫だよ～（大丈夫ではない）

助手「緋金 四彗」

頼りになる助手であり、庇護対象。僕よりも出来る子だから大丈夫じゃないかな～なんて甘え兼劣等感じみたものも多少ある。
雇用し始めた当初は懐かない動物のようだった彼が、いつの間にか忠犬になっていた事に関しては不思議に思っている。なんでこんな僕に懐いてるんだろうこの子。
随分過大評価されているような気はするが、期待には応えたいとも思う。

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