“獣の次元”秋月 雄二
プレイヤー:によねずみ
- 年齢
- 39
- 性別
- 男
- 星座
- 魚座
- 身長
- 170
- 体重
- 70
- 血液型
- O型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ウロボロス
-
-
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 139
フルスクラッチ作成
ライフパス
出自
|
|
貧乏 |
経験
|
|
裏切り |
邂逅
|
|
春日恭二 |
覚醒
| 侵蝕値
|
|
憤怒
| 17 |
衝動
| 侵蝕値
|
|
嫌悪 |
15
|
侵蝕率基本値 | 32 |
|
能力値
肉体 | 4
| 感覚 | 1
| 精神 | 2
| 社会 | 1
|
シンドローム | 3+1
| シンドローム | 0+1
| シンドローム | 0+2
| シンドローム | 1+0
|
ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | |
射撃 | |
RC | |
交渉 | |
回避 | |
知覚 | |
意志 | |
調達 | |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
友人
| 春日恭二
| 信頼 |
/
| 嫌悪 |
|
| |
同僚
| 同僚
| 信頼 |
/
| 恐怖 |
|
| |
腐れ縁
| 春日恭二
| 執着 |
/
| 脅威 |
|
| |
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―
| |
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―
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―
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| |
―
| |
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エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
0
| -9
| 0
| 0
| 0
| -9
| 139/130
|
容姿・経歴・その他メモ
破れた建物の壁、ひび割れた道路、そして人々の声が交じり合い罵詈雑言が飛び交うどこを見ても、貧困と絶望が漂っているスラム街で生まれ育ち、毎日を生きることに精一杯だった。
10歳の時父母にスラムに捨てられ、生きる為に盗み、強盗、脅し、時には殺しもやった。
廃墟を家として、身寄りのない子供8人で集まり、同じような境遇を抱えている物同士お互い支え合い生きていた。
ある日食料調達の為、スラム街外の商店街から食料を盗む計画を立てていた。
実行役は春日恭二、夏見陽介、秋月雄二、冬木孝義の4人、普段は春日、夏見、秋月の3人で盗みをするのだが、グループに入って間もない冬木が実行役をしたいと言ってきた。
冬木はいつもニコニコして優しいが、なんとも言えない怖さというか不気味さを感じる人物だが、他のスラムの子供に食料を分けるような仲間思いの良いやつだ。
実行役が増えれば盗める物も多くなると考え快諾し、各々武器を用意して準備を進める。
春日はいつも柄の部分に装飾のある特徴的なナイフを使っていた。
春日は、これは初めて強盗した際に初めて盗んだ物だと自慢気いつも話していた。
春日は自分に自信があるタイプで、頼りになるが、少し腹立つときがある。
そして実行日、店に忍び込み物色していると、警報音が鳴り響いた。
スラム街外の商店街はスラムが近いこともあり、警備が厳しかった為、冬木がミスをして、警報機を作動させてしまったようだ。
急いで逃げようとしたが、警察一人と春日がもみ合いになり、警察を殺してしまった。
一般人一人死んでも、よくある事と判断されるような治安だが、警察は別だ。
すぐにでも調査が始まり、スラムも安全ではなくなるだろう。
廃墟まで戻ってきてすぐに会議が始まるが、身寄りもない為、ここを捨てて逃げる先もない。
スラムの地形を利用して逃げ回る事で8人は決めた。
その際毎週水曜日に廃墟に集まり情報共有をしようと話になった。
それから1年が過ぎた頃、作戦は思いのほか上手くいき、警察は犯人さえ絞れずに捜査が難航していた。
これであれば、いつものように廃墟に集まり生活しても大丈夫ではないかと思ってしまうくらいだ。
そんな事を考えてたある日、情報共有の為廃墟に行くと人が少ない。
足りないのは、春日、冬木、夏見の3人だ。
まだ来てないのかと他4人と話していると、冬木が慌てて廃墟に入ってきて話した。
夏見が春日に殺された。
現場に向かうと、夏見の死体があった。
胸には特徴的な柄のナイフが深く刺さっている、春日がいつも自慢していた愛用しているナイフにそっくりだ。
夏見はグループ最年長でリーダー格の男であり、春日も俺も信頼し慕っていたはずだ。
春日を捕まえて話を聞かないと思い、春日の捜索を始めたらあっけなく見つかった。
廃墟に入ろうとしている春日を見つけ、声を掛けたら寝坊したとか言っている。
取り押さえようと思い取っ組み合いになったが、殴り合いでは同じくらいの強さで、なかなか取り押さえられない。
その間春日はなんで襲ってくると聞いてくるが、おとなしく捕まったら話すと耳を貸さない。
そこに冬木も合流し2VS1の形になり、投降しろと提案するが、春日は拒否し逃亡する。
再度二手に分かれて捜索し、春日を見つけた。
夏見が殺されたんだ、話を聞きたいと声をかけると、春日は驚いた顔をしてなんで俺を疑うのかと問いかけてきた。
夏見の胸にナイフが刺さっていた事を伝えると、春日が何かを取り出す仕草をしようとするが、そこに冬木が合流し春日に殴りかかる。
夏見の死体が発見され、騒ぎが大きくなったのか、スラム街に警察?のような人間が集まってきている。
春日は慌てて逃げ出すが、その際ズボンの後ろポケットに見慣れたナイフのようなふくらみが見えた。
春日に声を掛けようとした瞬間、冬木に後ろからナイフで刺された。
意識が朦朧とするなか、冬木を見ると手には見慣れたナイフを持っている。
春日のナイフによく似ているなと思いながら、集まってきた人間に取り囲まれた冬木を見て意識を失った。
目が覚めると研究施設のような場所にいた。
近くにいる医者に話を聞くと、冬木は特殊なウイルスに感染したオーヴァードと呼ばれる超能力者だった。
スラムの人間の死なんて気にもしていなかったが、スラム内で死者が増えており、ある組織はそれをオーヴァードによる殺人事件だとし調査していたらしい。
モルフェウスとかいう能力で春日のナイフに似た武器を生成し春日に罪を擦り付けていたようだ。
冬木はその後とらえられ、夏見から組織を乗っ取りたかった、そのために夏見と春日が邪魔だったと答えたらしい。
仲間に裏切られた絶望、疑ってしまった自己嫌悪、恐怖、いろいろな感情が混ざり合った瞬間、自分の体が獣のような体に変異した。
俺もオーヴァードと呼ばれる超能力者になってしまったようだ。
あれだけ深かった傷はきれいに消え、体の調子がとても良い。
話を聞くと、オーヴァードは体がとても丈夫で、傷がすぐ治る特徴があるようだ
連れてこられたこの施設はオーヴァードの社会的支援組織「ユニバーサル・ガーディアンズ・ネットワーク」の施設らしく、そこのエージェントとして働かないかと声を掛けられた。
他のスラム街の仲間の件を聞いてみると、4人は保護されたようだ。
春日もいなくなり帰る場所もなくなってしまった為、その申し出を受けることにした。
しばらくして仕事も慣れた頃、オーヴァードによる世界的テロ組織「ファルスハーツ」のテロ現場に急行して対応しろとの命令が入った。
現場に向かうと見たことある人物がいた。
春日恭二だ、思わず声を掛ける。
振り返った彼は眼鏡をかけており、昔のイメージとはかけ離れた威圧感を持っていた。
あの時のことを謝りたい言うと、彼はそんな事はどうでもいいと返した。
彼も同時期にオーヴァードになり、ファルスハーツに拾われ様々な犯罪を犯してきたと話した。
彼を止めなければと思い、変異すると、彼も同型の能力者であり、抑えるので精一杯だった。
しばらく戦っていると、増援が到着し春日は引いていった。
彼の力は脅威だが、あの日の贖罪として必ず止めなければならない。
それから現場を回り何度も春日と対峙したが、決定打がなかったり、何度か殺したと思ったが、死体が見つからずしばらくして別の現場で目撃されたりしている。
あれもオーヴァードの能力なのだろうか。
そんな中新たなオーヴァードが保護された事件で呼び出しを受け、春日が何らかの計画を立てていることが判明した。
次こそは止めなければならない。
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| GM
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