容姿・経歴・その他メモ

・架空の方言でしゃべる
・生贄濃縮体琴（ギター？）で戦う
・メンバーのことはすき。みんな苗字で呼ぶ。(村で名前を呼ぶのは家族と配偶者だけのしきたり)
・独自の音楽観があり、音楽に対してうるさい

▼セリフ例
「おめさいい音出すな！」
「手洗って食ェッ！！！！」
「おらには音楽しかねェ……音さ聞くために要らねぇもんは捨ててきた。目ン玉もな」

【性格など】
頭にズタ袋を被っている少女。担当は弦楽器全般。
普段から地域を特定できない訛りの強い方言で話すため、付き合いの浅い人間は読解に苦労するかもしれない。でも指摘すると怒る。怒ると本当に何を言ってるかわからない。
人見知りをするが、ズケズケとものを言うタイプ。
顔をズタ袋で覆っているのは人と顔を合わせたくないのと、目を潰してしまっているため。
強い執着心とこだわりの持ち主で、それを原因にキレることもしばしばある。だがその性根こそが伽藍を天才奏者たらしめ、ロックンローラーたらしめる。

【設定】
土地神、肉神様(シシガミサマ)を祀る独自の信仰を持った村の出身。
この神の研究のために、過去FHが村長と交渉し村を管理下に置いている。現在、都築京香がゼノスを立ち上げてからはゼノスの管理下に移っている。
十数年に一度、村の6歳～10歳の子どもで肉神様に演奏を奉納する祭りがあり、伽藍はその唯一の生き残り。
曰く、肉神様は無形から有形を作る神であり、音楽を好む神である。
祭りにおいて肉神様に音楽を供え、最も演奏に長けた者が肉神様のための奏者となる。
そして残る子どもたちは、肉神様を喜ばせる楽器になるのだ。

伽藍は最も優れた奏者だった。
肉神様は伽藍以外の子どもたちを全員肉の楽器に変え、伽藍に手渡した。
村の子どもたちに軽んじられていた伽藍は、これを喜び、肉神様と音楽に益々傾倒した。

履歴

・合計達成値15以上：シナリオ間好きな技能値を5点上昇させる。
・合計達成値30以上：上記に加え、シナリオ間ダメージ＋
PC全員
メモリー《練習の日々》を取得

セッション履歴