“センス”光剣 紫月
プレイヤー:よるにふる
- 年齢
- 15
- 性別
- 女
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 162
- 体重
- 血液型
- A
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ミストルティン
- バロール
-
-
- HP最大値
- 34
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +109
- 未使用
- 0
フルスクラッチ作成
ライフパス
| 出自
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| 経験
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| 邂逅
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| 覚醒
| 侵蝕値
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| 衝動
| 侵蝕値
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| 自傷 |
16
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| 侵蝕率基本値 | 16 |
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能力値
| 肉体 | 6
| 感覚 | 3
| 精神 | 2
| 社会 | 1
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| シンドローム | 2+0
| シンドローム | 2+1
| シンドローム | 0+2
| シンドローム | 0+1
|
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
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| 成長 | 3
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
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| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
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| 白兵 | 11 |
射撃 | |
RC | 1 |
交渉 | |
| 回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | 6 |
調達 | 2 |
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情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
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| 状態
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| Dロイス
| 生還者
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―
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―
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―
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―
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―
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―
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―
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エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
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| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
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| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
|
| コンセ
| 3
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| 神殺す刃
| 1
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| 貫く魔剣
| 1
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| パワーブレイク
| 1
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| 形なき魔剣
| 1
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| 時間凍結
| 1
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| 時の棺
| 1
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| 神樹の庇護
| 1
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| 魂の炉
| 1
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| 超動体視力
| 1
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| [ボーンキラー]〈凶手〉
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| [経験点修正:+20点] |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
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| ウェポンケース
| 1
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| ┗手裏剣
| 2
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| 思い出の一品互換
| 2
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|
| <意志>判定の達成値+1
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| ┗ブランケット
|
| 1
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|
| <意志>判定の達成値+1
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経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
| 30
| 39
| 154
| 1
| 15
| 239
| 0/239
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容姿・経歴・その他メモ
「鞭声粛粛 夜河を過る———」
剣閃一迅、月明かりを瞬かせ。
「曉に見る千兵の 大牙を擁するを———」
要を返して虚ろの瞳で睨みつけ。
「遺恨なり十年 一剣を磨き———」
両の手にした刀と扇、それを手繰って足拍子。
「流星光底 長蛇を逸す———」
仮面の裡の残響は、いまなお胸に残ったまま。
—————————
「マジでさぁ、彼ピがさぁ。」「チョーわかるーまじうっざいんだよねぇ」「てかダルくね?サボってよくね?」「ほんといい加減にしてほしーよねー」
机に腰かけ足を組み、私は言葉を交わしていく。交わす言葉は多々あれど、その中のどれが私の言葉かわからない。でも、それでいい。それが普通ってことだから。個性を出さずに埋没していれば平穏に過ごせる。だってそうでしょう?この社会は、普通の人のための社会だから。
「べんせー、しくーしくーっ」
幼少時、祖母に連れられ尋ねた舞踊の先生。扇が舞い、刀を手繰るその姿に幼い私は魅了された。入門を決めるのはすぐだった。
扇をバっ!って開くのが格好良くて、開いては閉じ開いては閉じで遊んでいた。やりすぎて何本の扇を壊したかわからない。祖母に初めて怒られたのもそのせいだ。扇の一片だけを片手で開くのができなくて、発表会の舞台の上で何度両手を使って開いたかわからない。小さい手では要返しなんて難しすぎる。それでも、楽しかった。でも、陰りが見えたのは小学校に上がってから。好きなものを知ってもらうのがうれしくて、私はいっぱいおしゃべりした。でも
「なんか、ふるくさい。」
誰かの言ったその一言。たった一言なのにそれはよく響いた。私の好きがみんなの中でそういうものだって決定づけられた。それからだった。遊びに誘われてもお稽古だからって断ると
「まだそんなふるくさいものやってるの?普通やめてるのに。」
それでも、好きだった。だから私は続けてた。いつかみんな分かってくれるって私があこがれた舞踊を見ればみんな認めてくれるって。そうおもって。ううん、認められなくても好きだったから。だから扇は拠り所。いつの日にかって、おもってたから。でもある日。先生に呼ばれて放課後少し席を外した。そして戻ってきた私の机の上にあったのは、私の扇。否、扇だったもの。骨が折れ、紙の破れた私の扇。
泣きながら学校から帰って両親に伝えれば
「いい機会だからやめちゃいましょう。そんなふるくさいのより中学生になるんだから塾とか行かないといけないじゃない。」
「だって、それが普通のことでしょう?」
パキリッておれちゃった。
—————————
「でさー、彼ピがさぁ」「まじめんどー」「金ないんだけどパパ活ふやすかぁ?」「まじそれなー」
私の要は折れたまま。私は普通に埋没する———
【ペルソナ】
人格型:静の舞
呼び起こされるべき反逆の意思———それは再起。されど今度は折れぬように。
義兄からうとまれようとも想い人への慕情を貫き通し、我が子と由比ガ浜で分かれようと決して折れぬ彼女のように。
その意志はいまだ、眠ったまま。
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
|
| フルスクラッチ作成
| 0
|
|
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| 40+30+15+4
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|
| 20
|
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