容姿・経歴・その他メモ

経歴
自分は人里少ない地の鍛冶師の家系に生まれ、祭事に携わる役目があった。だが自分には務めを果たす気概もなく、弟が熱心に取り組んでいたこともあり、放逐されていた。
9歳の頃、家族の知り合いの爺さんに面倒を見てもらうことになった。つまりは厄介払いされたわけだが、そのおかげか地域以外の事柄を知ることができたわけだ。その爺さんも色んな道具を鋳る鍛冶屋ではあったから少し鍛冶の手伝いはしてきた。
18歳になる手前、1度家族の顔を見せに行くべきだと言われ、祭事に合わせて故郷に戻ったわけだが、その祭具をひょんなことで見た瞬間ふと思った。『あんなものずっと使われずに放っておかれてんのかよ。』ならそれっぽく仕上げて俺が記念にもらっちまおう..と

結果は成功した。すり替えられたとも知らずに大事に祀られることになるだろう。あの祭具を手にしてから、俺の人生にちょっとした不思議がこれから起こることになるだろう。

特技はできないことがない。壊れた物の修理は勿論、料理、スポーツ、機械操作何でもできる。ただ鍛冶以外は飽き性なため長く続かない。やったことがないのは窃盗以外の犯罪くらいだろう。

そんな彼でも気にしていることだが『人の気持ちに頓着がない』ことが悩みの種くらいだろうか

遺産名:息吹の鍛冶槌
説明:朽ちた武器に再び異能の力を通わせる不思議な鍛冶ハンマー。
黒き鍛冶師【ブラックスミス】ただ一人、魂を注ぎ込み新たな遺産武器として蘇らせることができる。
だが遺産の能力を継承するという話は聞いたことがないとされている。
効果:武器の攻撃力を+するエフェクトに対して攻撃力を+3する。さらに遺産アイテムを破壊した場合、武器の効果に遺産の効果を一部引き継ぐことができる。
代償:この遺産によって武器の攻撃力を上昇した際、自身の浸蝕率に+5する。さらに遺産アイテムを破壊した場合、自身の最大HPを3消費し、遺産アイテム代償を引き継ぐ。

魂砕き
最大レベル：-
タイミング：常時
技能：-　　　難易度：自動成功
対象：自身　　射程：至近
浸食値：-　　 制限：-

ロイスを昇華することで水晶の剣の使用回数を１回回復できる。霊晶　硝夢武器作成エフェクト「友の想い」で作成した武器を水晶の剣で強化した場合、シナリオ終了時までは再度作成しても攻撃力UPの効果が継続される（遺産効果はCP永続）

魂を削って武器を打ち鍛える。

追憶の装填
性能は武器欄へ
解説：血の染みついた銃。ショットガンのような見た目をしているが弾丸を選ばない。
この武器を用いた判定でロイスを昇華し「C値-1」「ダイス+10」「達成値+1D」をした場合、その効果が2倍になる。
代償：浸食率基本値+5
　　　契約者はロイスを昇華するたび浸食率が+3される。絆を力に変えるが、そのたびに引き裂かれるような痛みに襲われる。

一人称:俺 二人称:おまえさん 三人称:おまえさんら
短期大学に通っており、バイクの免許を持っている

セッション履歴