容姿・経歴・その他メモ

【キャラクタープロフィール】
橋立 そら。
生まれた時からのオーヴァード。
その傍らには常にパーシーという大盾がついている。
他の武器を持つと、パーシーがそっぽを向いてしまい、能力が半分以下に落ちてしまう。
両親は、その盾を不気味に思い、そらを山へと捨ててしまう。
赤子が生きることは出来ないはずだったが、そらは生き延びた。
パーシーが守り続けていたからだ。
7歳の頃にUGNエージェントによって保護され、以降はUGNチルドレンとして生活することとなった。
パーシーは半身ともいえる存在。
捨てられてしまったことにもある程度理解を示しつつ、パーシーが隣にいてくれたおかげで以外にも明るく、そして真っ直ぐな性格に育った。
そらが真っ直ぐ育つと、パーシーの力も強くなる。
二人は、正義の盾に違いない。
パーシーに抱き着いて寝る癖がある。その時のパーシーは柔らかい。

【性格】
明るく真っ直ぐ。正義！
山で育った後にUGNに保護され、チルドレンとして施設で育った為、外の世界をあまり知らない。
その為、なんにでも興味を示す。
身長も相まって実年齢よりかなり子供に見られることも多い。
任務に出るにあたり、しっかり勉強はした。
パーシーがどういうわけか物知りな為、そちらの知識を頼ることも多いが、高校一年生なら何とかなる・・・はず。
「ヒーロー着地ってかっこいいよね！」

【死生観】
子供の頃は厳しい山で育った為、根底にある死生観は意外にもシビア。
死ぬときは死ぬ。
冷酷ではなく、そういうものという野生の掟。
しかし、UGNに所属してから見たかっこいいヒーローたちのアニメや映画、書物などの影響で、守れるものは可能な限り守ろうという意志を持った。
守ろうと思ったものを守れなかったとき、そらがどう揺らぐかは分からない。

【煌く正義の盾】
パーシー。
光輝く大盾。そらよりも大きい。(大体2ｍくらい)
何故か自意識を持っていて、何故か空中を飛ぶ。何故か話せる。
（基本的にそらの脳内に直接語り掛けるように話をするが、用があれば会話することもできる）
そらが生まれた時と同時に生まれた。
そらを見守る親のような、共に成長する兄弟のような、そしてなんでも言える友達のような存在。
硬度や大きさを自由に変えることが出来る為、そらが寝ているときはぬいぐるみのそれ。
盾だが、何故かビームが出る。
レネゲイドビーイングなのか、それともそらの能力なのか、よくわからない存在。

【気にしていること】
ある時から成長が止まってしまった為、身長が低いことをとても気にしている。
牛乳を飲んでも大きくならない。
周りのチルドレンやエージェントの人を見ても、自分と同じ年齢ならもっと大きくなるはず。
なんでだろ？
―――パーシーは子供の姿 is GOODと思った。

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