容姿・経歴・その他メモ

髪

白(オーヴァードになった時に変わった)

瞳

紫

肌

白っぽい(外出ないから)

安息の血-ラストピリオド-
経験点：12

27歳。
元々はちょっと裕福な家で生まれた。幼い頃、家族と旅行中に事故で車が横転。山間部だったためそのまま崖下へと転落。その際にオーヴァードとして覚醒し、自分だけ助かった。
自分がもっと早く力があれば…うまく力を使えれば…と思うことはあるが、仕方のなかったことと割り切っている。
PC1には過去の自分重ねたりしてる感じでRPしようと思ってます。

エージェント時代、能力の火力が高すぎて加減もできなかったため、破壊に方向性を持たせるためにライフルを介して能力を使うことしている。
それでも周辺被害を拡大させまくったせいで徐々に書類仕事に追いやられるようになった。
実績はあってしまったので若くして支部長となってしまい、仕事の大半を秘書みたいな子に任せてぼんやりとして毎日を過ごしている。
自分が加減が下手なことを自覚しているし、自分の力で回りが怪我するのもあまり好きじゃないのでこんな感じでいいかぁ～って生きている。
能力の都合上流血しないといけないので自分の怪我に無頓着。他人の怪我は親の死のこともあって結構気にする。

能力は自分の血液を黒色の光に変換（ここまで能力）し、まき散らして周囲を破壊する（これは結果）、というもの。
性質上、自分の周囲の物をまとめて薙ぎ払ってしまう。範囲の拡大は簡単だが、縮小にはかなり神経を使う。
自分の血液を込めた弾丸を放ち、「離れた場所」で「慣性を付けて」能力を発動することで、攻撃の矛先を限定しようとしている(できていない)

彼女は自分のことを「強い」と思っていない。周りの物を全部巻き込んで、何もかも無くしてもいいのなら、彼女の力は強大だ。
それは彼女の思う「強さ」ではない。

支部内のエージェントからは
「性格も悪くないし、実力もあるんだけどあの人市街戦に出しちゃダメだろ…」
「任務解決してきた後の方が（事後処理の）書類が増える」
「ゾンビ映画の最後に飛んでくるミサイル」
みたいに言われている。

直射日光と運動が嫌い
鉄分がたくさん取れそうなものを常に摂取している
好きなものはラーメン(二郎系)、パンケーキ

ー以下能力設定ー

「血液を光に変換する」能力。自分の血液をエンジェルハィロゥが放つような光（っぽいモノ）に変換する。モルフェウスやソラリスに近い性質変換系のブラム＝ストーカーとエンハィのクロス。モルフェウスやソラリスと決定的に違う点として、レネゲイドで物質を精製しているわけではなく性質を変えているだけなので既存の物理法則に則った変換が為されるという点。もともとの血液が持っているエネルギーが重さの無い光に変換されることになる。その際発生する質量欠損によるエネルギーで攻撃を行っている。

能力は変換するところまでなので、それによって発生したエネルギーは特に操作できず周りに拡散する。
そんなわけでめちゃくちゃ気を使って調整して能力を使用しているし気を使ってても周りめちゃくちゃにする。

【bleeding bullet】
九八が普段しようしている弾丸に込められている血液量は10mgに満たない。bleeding bulletには50㎎程度の血液量が含まれており、全血液が光に変換された際の熱量は局所殲滅用ナパーム弾に匹敵する。


九十八 日向/母親

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