ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

七瀬藤博 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ラングス第六隊隊長”七瀬藤博ななせふじひろ

プレイヤー:Ymqdq

年齢
57
性別
星座
牡牛座
身長
175
体重
72
血液型
O型
ワークス
アーツ
カヴァー
民俗学者
ブリード
シンドローム
HP最大値
31
常備化ポイント
6
財産ポイント
0
行動値
+8=17
戦闘移動
22
全力移動
44

経験点

消費
+129
未使用
21
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 普通の家庭に生まれた。争いとは無縁の筈だった。
一般家庭
経験 名も無い怪物によって全てが終わってしまっただけ。
崩壊
邂逅
渇望と平穏
覚醒 侵蝕値
衝動 侵蝕値 殺戮
殺戮 18
その他の修正33“加虐”衝動、闘争衝動、”貴種の接吻“分の侵蝕値修正
侵蝕率基本値51

能力値

肉体4 感覚3 精神3 社会3
シンドローム×2 シンドローム×2 シンドローム×2 シンドローム×2
ワークス ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正4 その他修正3 その他修正3 その他修正3
白兵3 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志 調達
運転:二輪1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D “伯医”(シルバーアーツ) 「Artz」を4つまで所持できる。クランケへのダメージ+10 《強化効果》 “ワイルドテイカー” クランケが如く異能を使いこなす者の称号。 寵愛を授かった、それは怨敵の力。 天然を追加で3つ経験点を使わず取得。 これはアーツの原則「Dロイスによるエフェクト取得不可」を無視する。 また、取得したエフェクトの侵食値は全て半分とする。 少数切り上げ、2d10なら1d10。
D 選ばれし者 選択したひとつの技能の判定の直前使用。C値-1(下限値5)。判定終了時に侵食+6。一回の判定につき1回、1シナリオ3回。
一宮 晴信 友情 悔悟

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
シナプス 3 メジャーアクション
リアクション
8
経験点修正:-15点]
死神の疾風 3 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 5 殺戮、120%
自身の【行動値】+10、攻撃ダメージ+3D。この効果はシーン終了か、自身が攻撃を行うまで持続。組み合わせ不可、1シナリオlv回
蠢く魔眼 5 メジャーアクション シンドローム 対決 3 加虐、120%
エフェクトを組み合わせた攻撃で1点でもHPダメージが適用された時、対象が行うあらゆる判定の達成値を-[lv×3]。マイナーアクション使用又はシーンの終了まで持続する。
ハードスパイク 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 単体 4 加虐、120%
エフェクトを組み合わせた攻撃で1点でもHPダメージが適用された時、対象を行動済みにする。単体変更不可。1シナリオ1回
ストライクミラージュ 3 メジャーアクション シンドローム 対決 6(3) 殺戮、120%
組み合わせた攻撃に対してリアクション不可。又、カバーリングを行った場合、ガードを行ったものとしてダメージを算出できない。1シナリオlv回。経験点修正:-15点]
闘争の渦 1 オートアクション 自動成功 単体 至近 5(3) 闘争、120%
いつでも使用可能。対象の取得しているエフェクトのうち、使用回数制限があるエフェクトひとつの使用回数を回復する。ただし、バッドステータス《暴走》を受ける。同意した者しか効果は受けれない。1シナリオ1回。経験点修正:-15点]
鮮血の修羅 4 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 6(3) 殺戮、120%
組み合わせた攻撃で対象に1点でもHPダメージを与えた場合、対象はクリンナッププロセスにHPを[lv×10]失う。使用したメインプロセス後、HP-5点。経験点修正:-15点]

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ウェポンケース 1 対象:シザーリッパー
シザーリッパー 40 白兵 〈白兵〉 -2 14 0 至近 この武器での白兵攻撃は装甲値を無視、対象が複数防具を装備している場合は、最も値が高い防具を選択して無視する。
ショックバトン 5 白兵 〈白兵〉 0 3 1 至近 この武器の白兵攻撃で1点でもダメージを与えた場合、バッドステータス“放心”を与える。1シーン1回。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3 対象:鮮血の修羅
Artz:コート “ハードスパイク”を内包した特殊コート

クランケから漏れ出すエネルギーを吸収する素材で出来ている
かつて捕獲されたエグザイルのクランケから出来ているその素材は、着用者の意思に合わせて一度だけ伸縮する。
触手のようにうねるそれは、一度だけ相手の自由を奪う術を得る。
Artz:義眼 “蠢く魔眼”を内包した義眼

コートから吸い上げた余剰エネルギーを義眼に回すことにより、魔眼へと換装する
魔眼から広がる風景は波打つ重力場のカーテンを映し出す。
これはそこに一石を投じるだけだ。
Artz:煙草 “死神の疾風”を疑似再現する際に吸う煙草

人体の領域を超えた強さを引き出すために作られた特殊な煙草。
無論、身体にかかる負担は大きいが強大な力を得る。
元来、煙草とは“百害あって一利なし”の代物だったがこれに限っては“百害あって百利あり”のモノなのだ。
Artz:ドックタグ “闘争の渦”を発動するためのトリガー。

長年の戦いから蓄積した対抗種のウイルスが変異し、呼応する。
かつて失くした友が為なのか。当の本人にも分からない、だがひとつ言えるのはこれが敵を屠る上で使えるものであるということだけだ。
Artz:手袋 “鮮血の修羅”を擬似再現するに至った代物。

長年の戦いにより染みついた血が、クランケ達の無念が残留思念としてウイルスに記憶されている。
生あるクランケが疎ましくて仕方がない、そう言うかの如く、直接もしくは手に触れた物で傷つけた場合、怨恨が伝播する。
Artz:ウェポンケース “ストライクミラージュ”を擬似展開できるように改造された物。

1日に3度、任意のタイミングで収納していた武器にあらかじめ纏わせていたエンジェルハイロゥのウイルスを活性化させることにより、刀身の透明化・減光・増光を可能とする。
求めていた慈悲の光はこんなに眩く痛々しいものだっただろうか。
アンチエフェクトシステム 5 その他 セットアップ使用。シーンに登場しているオーヴァード(クランケ)全てが行う判定ダイス-2。1シナリオ1回

コート内に内包された小型スピーカーからクランケの活性化を抑制する超音波を発生する。
彼自身はこの音はあまり好きではない。
七里靴 20 その他 自身の【行動値】+5、又、この装備を所持している間、戦闘移動を行う際にエンゲージからの離脱を行える。

七瀬専用に特注で作られたデザイン。
彼の速度に靴が保たないことがしばしばあるため、ハヌマーンの素材をふんだんに使用している。
貴種の接吻 5 エンブレム/その他 取得時に能力値を一つ選択。能力値を+1。上昇させた能力値は「5(6)」のように上昇させる前とは別に記述する。経験点による能力値の上昇は、上昇前の値を参照して行う事。基本侵蝕値+2

銀の弾丸は金に煌めく王冠に何を見出すか。
彼の体内を僅かに残留している”異物”は、確かに変化を見せていた。
復讐のタグ 5 その他 自身が行う攻撃のダメージ+3。ただし、自身が攻撃を行うたび侵蝕率+1。

あまりにも長く持ち過ぎた。
もう名前は掠れて読めもしない。記憶もこうやって薄れていくのだろうか。
夢の導き 15 その他 自身がエフェクトを使用する直前に使用。そのエフェクトの対象にバッドステータス《暴走》を付与。対象単体変更不可。1シーン1回。

狩人が獲物を狩る時、その刹那に見せる走馬灯にも似た夢はあまりにも優しく淡いものだった。
誰だって死ぬ前ぐらいは優しさに包まれていたいのだ。夢は醒めるものだというのに。
鋼の意志 5 エンブレム/その他 自身がバッドステータス《暴走》を受けた直後に使用する。暴走を即座に回復。1シナリオ1回。

彼の何処にそんな意志があるのか分からない。だが、耳元で囁くのだ。『お前が積み上げた罪禍をここで投げ出すのか?』と。
ビーコン 10 エンブレム/その他 自身が〈意志〉判定を行う直前に使用、達成値+10。1シナリオ1回。

意識が自我から引き剥がされそうになる時、銀の粒子が内臓をまさぐるように押し留めてくれる。
まだ戦えと囁いてるようにも、お前はここで狂うべきではないとも聞こえてくる。
デリバリー 5 エンブレム/その他 自身の【行動値】+3。

まだArtzが組織化する前から、目につく怪物を殺しに回っていた頃。
“死”の配達人は速さを求めていた。
特製火炎ビン 15 エンブレム/その他 マイナーアクションで使用。そのメインプロセス中、自身が行う攻撃が命中した場合、対象にバッドステータス《重圧》《放心》を付与。1シナリオ3回。

ソラリスシンドロームのクランケから抽出した揮発性の高い薬物をナパームゼリーと配合することによって出来た“燃え盛る幻惑剤”。
ビンの中身からはほんのり脳の奥を刺激するような甘い刺激臭がする。六腑作

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 110 128 0 238 21/259
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

七瀬藤博(ななせふじひろ) 57歳

ラングスに所属するシルバーアーツ
白髪が目立ち始めたオールバックに細い目から見える金色の瞳
性格は落ち着きを持ちつつもどこか投げやりな感じ、生に執着がなく諦観気味
死神(リーパー)、執行者(エンフォーサー)、絶首(デュラハン)etc色々な異名で呼ばれているが、
本人曰く「そんな異名は知らんし、俺はラングス第六隊隊長だ」と嫌がっている
“第六部隊”とは言うが、実際に活動した記録などはない資料上の存在
七瀬が単独行動を認可されるよう置かれたがらんどうの部隊なのだ
最近は喫煙者に肩身が狭い想いをしていることにうんざりしている

願いは平穏とクランケの根絶

混迷

彼には最強であるという自覚は薄い。
なのに彼が何故そこまで孤独なままに強いのか。
消えかけた思い出が呼び起こすは、友の顔。

 ──俺かお前がさ、シルバーアーツになったらよ!そんときゃ……

そう言って根拠のない自信に満ち溢れていたのは何故なのか、それを本気で信じていたのか。今ではもう分からない。
一発の銀の弾丸は、鈍い輝きを放つばかりであった。

懺悔

見た目は人と大差ない。
しかし中身はまるで違う怪物どもを幾多も屠ってきた。
だがそんな渋谷に蔓延る怪物達にも“コミュニティ”があり、“家族”がある。
渋谷の煌びやかな光が遠くに見える郊外のボロアパートの一室で、点滅する電球に照らされるは惨殺と言っても過言ではない光景。
すでに事切れた男女と咽び泣き無力に打ちひしがれる小さな怪物。
本当にこれで良かったのか?俺は果たしてちゃんと“平穏な世の中”という理想に近づけているのか?
そんな不安を、酷く重たく感じる武器と共に斬り払った。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
4/16 初回 65
54点成長、残りの点数はストック
5/14 馬の脚、栗鼠の頬 64
54点成長、残りの点数はストック

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