ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

久御山 レン - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

王権神授(ディバインライト)久御山 レン(くみやま    )

プレイヤー:さしぇ

自由登録 エンドライン

安心して、お前のことは僕が守るよ。
僕は王で、王は民を守るものなのだから」

年齢
16
性別
星座
牡牛座
身長
143cm
体重
40kg
血液型
AB型
ワークス
何でも屋
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
ブラックドッグ
HP最大値
+15=47
常備化ポイント
4
財産ポイント
3
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 気付いた時には一人ぼっちで、ずっとずっと籠の中だった。
天涯孤独
経験 “聖剣”と適合した。剣に選ばれたわけじゃない、僕があの剣を選んでやったんだ。
適合
邂逅 ……僕の傍にいてくれて、ありがとう。
臣下
覚醒 侵蝕値 生まれつき、僕は強かった。だからこそ、僕の臣民は僕が守ってみせる。
生誕 17
衝動 侵蝕値 恨みなんてしてない。でも……僕の臣民を傷付けた報いは、受けさせる。
殺戮 18
その他の修正7ハードワイヤード、ペインエディターによる修正。
侵蝕率基本値42

能力値

肉体5 感覚1 精神2 社会1
シンドローム2+2 シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達1
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 遺産継承者:聖剣の王者
FHとクレイドル社 感服 敵愾心 お前たちに、もう僕の臣民は傷付けさせない。
インディゴチルドレンのメンバー 尽力 不安 絶対に守るから……僕の傍から、離れないで。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値-LV。
ペインエディター 3 常時 自動成功 自身 至近
最大HP+[LV×5]。
ハードワイヤード 5 常時 自動成功 自身 至近
専用アイテムを常備化。
炎神の怒り 3 メジャーアクション
リアクション
【肉体】 3
判定のダイス+[LV+1]個。
煉獄魔神 3 メジャーアクション シンドローム 対決 3 リミット
攻撃力+[LV×3]。《炎神の怒り》のHP消費を無効化。
小さき密偵 1 メジャーアクション 自動成功 1
小型ドローンを展開して周囲を探索させる。
ショート 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界
電子機器を壊す。

コンボ

王剣神呪切(おうけんしんじゅせつ)

組み合わせ
コンセントレイト炎神の怒り煉獄魔神
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+4
8
1+4
24
100%以上
5+5
7
1+4
27

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
聖剣の王者 白兵 〈白兵〉 0 15 7 至近 マイナーアクション使用でメインプロセスに行うこの武器を使用した攻撃のクリ値-2(下限値4)、1シナリオ1回。
契約者は力に呑まれぬ強さを求められる。暴走中攻撃不可。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
バトルマニューバ×2 その他 白兵達成値+2。
マグネットコーティング×3 その他 ガード値+2。
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 指定された技能を用いた情報判定の際、ダイス+2個。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 134 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

数多く存在するプロジェクト・アダムカドモンの実験体の内の一人。
その中でも、遺産の契約を人為的に行わせることを目的とした実験に使われていた少女。

孤児だった母・レーヌが17歳で日本人の父との間に儲けた子供。
帰国してしまった父を探すために日本へ渡ったレーヌだが、生まれながらのオーヴァードであるレンを気味悪がり、彼女を放置して消息を絶ってしまう。
その後レンは孤児院で暮らしていたが、11年前のプロジェクト・アダムカドモン始動の際にオーヴァードであることを見出され、被験者として『購入』される。

実験の日々は苦痛に満ちたものだった。ヒト扱いなど望むべくもなく、日に日に『元の』自分では無くなっていく感覚に怯えながら、繰り返される毎日を必死に生き延びていた。
それでも、レンは生来の明るさと面倒見の良さを失わずにいた。
生まれつきの孤独に慣れ切っていたからか、自分の力しか頼れないことにもう気付いていたからか―――兎にも角にも、いつでも彼女は笑顔であり続け、仲間たちにある目標を説き続けた。


「いつか、誰かがあの遺産と契約出来たら―――皆で、外に出よう!」
「こんな施設をぶっ壊して……きっと出来るさ! とっても凄い力なんでしょ?」


そうして、老若男女様々な同じ実験の実験体たちに、レンは希望を示し―――実験体の仲間もまた、それに応えて生き残り続けた。

仲間とレンは、強い絆で結ばれていった。
それは友人というよりは主従のような関係でこそあったが、それでもその関係は、全員をオーヴァードの側に繋ぎ止めるロイスだった。
やがて、実験の日々の果て。
仲間の命を背負い、率い続けるその強さを見出されたのか。実験に使われていた遺産『聖剣の王者』は―――レンを選んだ。


―――この遺産の力があれば、皆で外に出れる!」
「ねぇ、皆! これで自由になれるよ……!」


「……皆? どうしたの、早く逃げようよ……!」


「……ありがとう、『王様』。でも、いいんだ」
「『臣民』だって……いつまでも守ってもらうわけには、いかないから」


幼い頃から『王』であれど。レンは余りにもまだ何も知らなかった

幼稚な脱出計画など、既に気付かれていたこと。
誰かが『聖剣の王者』と契約できた時点で、残りの被検体は『破棄』される予定だったこと。
外に出たところで、全うに生きる術など殆どの仲間には失われていたこと。

―――彼らの築いた『王国』は、どこまで行っても籠の中だった。

自分達に希望を与えた『王』のため、命を賭けてエージェントたちと戦った仲間(臣民)たちの犠牲の上に、ただ一人。
生き抜く力と未来を持つ少女は送り出された。
外の世界へ、UGNへ、そして『インディゴチルドレン』へ。渡り歩いて、時が過ぎても。


「臣民、キミは僕が守る。傍を離れるな」
「臣民~! 何か悩み事ですか、王に打ち明けてみるですよ!」


久御山レンは『王』であり続ける。
それは、最初の『臣民たち』ともしまた会えたなら―――その時はもっと立派な王になっていると、誓ったから。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4

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