ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

葦田 三智弘 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

拓く者シーオブリーズ葦田 三智弘あしだ みちひろ

プレイヤー:あかべえ

ほんの少しの違和感が、日常を貪り尽くす……。
世界は最初からそうできていたんだ。

年齢
24
性別
星座
天秤座
身長
174
体重
63
血液型
A
ワークス
UGN支部長C
カヴァー
探偵
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ノイマン
ウロボロス
HP最大値
28
常備化ポイント
+20=24
財産ポイント
0
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26
魔術ダイス
8

経験点

消費
+18
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 父は有名な写真家だった。
有名人
経験 このことについて本人から語られることは少ない。
無名都市
邂逅 シュリュズベリィ博士から魔術を学んだことのある一人だ。
師匠
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
恐怖 17
その他の修正5ブラマ+2、原初の黄+3
侵蝕率基本値36

能力値

肉体1 感覚1 精神6 社会1
シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム3+2 シンドローム1+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉
回避 知覚 意志9 調達1
知識:魔術2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス No64.傍らに立つ影 取得:妖精の手 取得したエフェクトの浸食値+1
空森 音々 庇護 脅威 こいつも化け物
産土参 ミチル 庇護 不快感 どいつも化け物

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 0 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
戦術 5 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6
ラウンド中、メジャーアクションのダイスを[+Lv]。自身は対象にならない。
原初の黄:波紋の城塞 2 セットアッププロセス 自動成功 範囲(選択) 至近 4
ラウンド中、対象の装甲値[+Lv*3]。対象が戦闘移動、全力移動、離脱を行った場合、効果が失われる。
妖精の手 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 5
1シナリオLv回、1判定につき1回まで。判定ダイスのダイス目ひとつを10に変更する。
生き字引 1 メジャーアクション 〈意志〉 自身 至近 1
あらゆる〈情報:〉の代わりに情報収集判定を行う。判定ダイス+[Lv]
ブラックマーケット 2 常時 自動成功 自身 至近
浸食率基本値+2。常備化ポイント+[Lv*10]
プロファイリング 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
ちょっとした情報から対象の人物像を描き出す。GMは必要と感じたら<知識:>で判定させてもよい。
暗号解読 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
超絶的言語センスで暗号や未知の言語を解読できる。GMは必要と感じたら<知識:>で判定させてもよい。

術式

名称種別経験点発動値侵蝕値効果
ヴールの印 印形 5 - 1 判定なしでマイナーアクションで使用できる。メインプロセスの<魔術><知覚>ロールの達成値+2
見えざる鎧 儀式/維持 15 22 6 至近(範囲)。対象の装甲値に+<術者の意志*2>する。1シナリオ継続、他の防具と重複する。
降霊術 儀式 5 14 4 呼び出された霊は術者の口を借りて対話に応じる。霊に関連するものか場所が必要である。GM裁量。
炎の弾丸 印形 5 - 3 マイナーで使用(自動成功)。武器〈炎の弾丸〉を作成する。

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
炎の弾丸 射撃 意志 -1 意志+3 0 20
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ソロモンの鍵 4 魔導書 解読難易度7。術式:アストラル投射、降霊術、占術、武器の聖別、ホルスの瞳、見えざる鎧
ネクロノミコン 12 魔導書 解読難易度14。術式:異次元への放逐、イブン=グハジの粉、ヴールの印、エルダー・サイン、記憶の霧、降霊術、食屍鬼の歌、喚起:アザトース、喚起:クトゥルフ、喚起:ヨグ=ソトース、喚起:ニャルラトホテプ
階差機関の可能性 6 魔導書 解読難易度9。術式:異次元への放逐、感覚の暴走、感情の反転、占術、炎の弾丸、喚起:アザトース、喚起:チクタクマン
思い出の一品 2 一般 意志判定+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト 術式 アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 19 99 30 0 0 148 0/148
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 とある街角にある6階建てのテナントビル。1階は洒落た喫茶店、2階はちょっと今風の探偵事務所、3階以上は時折入れ替わりが発生し様々な業態の店舗になっている。そんなよくあるテナントビルだが、それは表向きの話。このビルは丸ごと一つのUGN支部であり、ビル内の全ての従業員がUGN支部の構成員である。
 表向きビル2階の探偵事務所の所長の肩書を持つ青年が、このUGN支部の支部長、葦田三智弘である。
 かつて一般人だった葦田は数々の偶然と奇妙な縁が捩じり合い、神話的事象に巻き込まれ無名都市へ辿り着いた。紆余曲折、彼はそこでほんの一時の間シュリュズベリィ博士の師事を受け魔術師となったのだ。
 日本に戻りUGN支部の1つを任された彼は、ノイマンの能力と平々凡々とした見目を最大限利用するために、探偵業に就くことにした。潰れかけの探偵事務所の従業員となって巧みに立場を操り、最終的には合法的に事務所を譲り受け、同時並行してテナントビルを水面下で買い上げて支部の基盤を作った。現状、エージェントと言う名の正気と狂気を行ったり来たりしている危うい存在をギリギリ社会に馴染ませる程度の役割にとどまっている。

 葦田の父はそこそこ有名な写真家であった。人の心を潤し、癒すような写真を撮れる人であった。しかしいつしか葦田の目はその写真の中に奇妙さを感じるようになっていった。言語化し得ぬ違和感、日常の薄皮一枚先にある闇、人の内面にある仄暗い洞、そういったものを感じるようになった。だが、父はどこまでいっても凡庸で善良な人間だった。つまり父の写真は意図して違和感を撮影したわけでは決してなかった。では、この嫌悪感を催す違和感の出所はどこだ。葦田はこう考えた。日常、社会、世界の方がおかしいのだ。
 彼はいつの間にか人より"狂気"という名の違和感に敏感な人間になっていた。そして違和感から目を逸らすことが終ぞできなかった。そのような人間性が彼を魔術師、或いは探索者への道を歩ませ、精神と命を擦り減らすだけの世界へ身を投じさせたのだろう。


メモ:原初の黄候補:波紋の城塞、アクセル+混色、力場の形成+混色、原初じゃないけどファンアウト。ファンアウトと波紋は効果が相いれない

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4
1 20250613 潮騒が呼んでいる 14 R20 蔵王ヤツデ

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