ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

澱 カシル - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“呪い人形”澱 カシルおり カシル

プレイヤー:タンゴ

年齢
不明
性別
女性型
星座
身長
149cm
体重
29.1kg
血液型
ワークス
レネゲイドビーイングD
カヴァー
アイドル
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ウロボロス
HP最大値
32
常備化ポイント
8
財産ポイント
3
行動値
12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+112
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 "呪い"の蒐集から滴り落ちた雫。
被検体
経験 かつて、呪い人形として災いを振りまいていた。
殺戮の日々
邂逅 都築京香率いるゼノスから抹殺されかけた。また殺しに来るなら「自衛」もやむ無し。
殺意
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
破壊 16
その他の修正20実験体+5、ヒューマンズネイバー+5、極限暴走+3、原初の赤+3、原初の黒+3、イージーフェイカー+1
侵蝕率基本値52

能力値

肉体2 感覚2 精神8 社会1
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正4 その他修正
白兵 射撃 RC6 交渉1
回避1 知覚 意志1 調達3
芸術:歌唱6 情報:UGN1
芸術:ダンス6

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体ロストナンバー 精神能力値+4 基本侵蝕率+5
天海こよみ 尊敬 劣等感 こよみの心身の強さに何度も助けられている。一方で未だ負い目を感じていたりもする。
クラッドカルト 庇護 厭気 以前と違って憎悪は抱いていない。それはそれとして生意気だと思っている。
シナリオ ”MAC-09”ココ 遺志 敵愾心 誰だお前は!?
琵琶坂藍依 友情 憤懣
久能胡桃 尊敬 嫉妬
虹之元ユメ 信頼 疎外感

メモリー

関係名前感情
海里カイリ/海霧カイム 友情 『Heaven Gazers』の一件を経て知り合った2人。立場や境遇の近さ、アイドルへの関心で今も繋がりがある。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1 常時 - 自動成功 自身 至近 - RB
衝動判定+LvD。基本侵蝕率+5。EA134p
オリジン:レジェンド 2 マイナーアクション - 自動成功 自身 至近 2 RB
シーン中、【精神】判定の達成値を+[Lv×2] 。EA135p
背徳の理 5 オートアクション - 自動成功 自身 至近 3 -
シーン中、ウロボロスを含む判定に+[Lv×2]D。オーヴァードに1点以上ダメージを与えた時に使用可能。EA124p
極限暴走 1 常時 - 自動成功 自身 至近 - リミット
前提:《背徳の理》。「オーヴァードに1点以上ダメージを与えた時に使用可能」なエフェクトが「自身が暴走を受けた時」にも使用可能になる。基本侵蝕率+3。HR84p
喰らわれし贄 5 オートアクション - 自動成功 自身 至近 1 -
シーン中攻撃力+[Lv×3]。オーヴァードに1点以上ダメージを与えた時に使用可能。1シーン1回。EA122p
CR:ウロボロス 2 メジャーアクション シンドローム - - - 2 -
C値-Lv(下限7)。EA129p
餓えし影 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 - 視界 1 -
射撃攻撃。攻撃力+[Lv+2]。EA121p
原初の赤:要の陣形 1 メジャーアクション シンドローム - 3体 - 4 -
組み合わせた行動の対象を3体に変更する。1シナリオLv回。基本侵蝕率+3。EA97p、122p
原初の黒:ラストアクション 1 オートアクション - 自動成功 自身 至近 7 100%
戦闘不能になった瞬間に使用。即座に追加のメインプロセスを行う。メインプロセス終了まで戦闘不能が適用されない。1シナリオ1回。基本侵蝕率+3。EA94p,125p
シャドウダイバー 1 メジャーアクション - 自動成功 単体 至近 2 -
感情を読み取る。対決する場合は自身の〈RC〉と対象の〈意志〉で対決。EA127p
イージーフェイカー:擬態の仮面 1 メジャーアクション - 自動成功 単体 至近 - -
顔や姿を変化させる。見破る場合は〈知覚〉同士で対決。基本侵蝕率+1。EA71p,127p

コンボ

【穢呪の器】(カシル☆おしおきモード)

組み合わせ
怨念の呪石→背徳の理喰らわれし贄(極限暴走による使用)
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
+10
2D+15
100%以上
+12
2D+18

暴走する。シーン中継続。

【厭魅蠱毒】(ドキドキ☆ファンサービス)

組み合わせ
CR餓えし影(前提:【穢呪の器】オリジンレジェンド)
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8+10
8
6+4
2D+26
100%以上
8+12
7
6+6
2D+30

マイナー:オリジンレジェンド(侵蝕2、シーン持続)
攻撃力は影の獣による増加分を含む
原初の赤:要の陣形(侵蝕4)追加で3体攻撃。

【人を呪わば】

組み合わせ
原初の黒:ラストアクション
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%

戦闘不能直前に使用。メインプロセスを行う。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
怨念の呪石 20 一般 - セットアップで使用。暴走を受け、この暴走中は与えるダメージ+2D。使用したセットアップの終了時に侵蝕率+3。1シーン1回。IA66p
影の獣 20 一般 - 《餓えし影》を組み合わせた攻撃のダメージ+【精神】。IA97p
コネ:情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉 自身の判定直前に使用。〈情報:〉判定の達成値+2。1シナリオ3回。レアアイテム。IA40p
能力訓練:社会 3 一般 【社会】 自身の判定直前に使用。【社会】判定の達成値+1。1シーン1回。IA43p

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 28 159 40 15 242 0/242
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「気持ちは新たに、キュートさは今まで通りに! 引き続き応援よろしくね!」 ─ カシル

地下アイドルグループ、MARiNE SNOWに所属し幾分か経験を積んできたアイドル。
今までどおり元気と可愛らしさをウリにしつつも、ファンからの評価であった『どこかミステリアス』をプロデュースに取り入れるようになって芸風も増えている。
以前は"呪い人形"と呼ばれた危険なレネゲイドビーイングであったが、現在では落ち着いて振る舞えるようになった。

プロフィール

外見

アイドルのすがた

髪はホワイトブリーチにピンクメッシュのボブ。
瞳はピンクのカラコン。
衣装もピンク基調を好む。
メイクもするため気づかれにくいが、実は過去のとあるアイドル─久能胡桃に顔がそっくり。

オフのすがた

日本人形を思わせる黒髪ロングに変化。瞳も黒へ変わる。
口調も落ち着いたものになるが、表情はある程度見せるようになっている。
以前とは違い隠しておらず、アイドルとして振る舞わない時はこちらの姿をとるようになった。
今ではこちらのモードで和装以外の私服を着ることも。

性格(アイドルとして)
一人称アタシ
二人称キミ
三人称あの子、あの人

明るく、前向きで社交的。
多少理不尽な目に遭っても、めげることはない。
これはカシルの考える「アイドルとしてこう振る舞うべき」フィルターをかけた性格であり、本来の振る舞いとはやや異なる。
とはいえ、大げさではあるが彼女の一面であることに間違いはない。
……と概ね今まで通りではあるのだが、素の性格を僅かに覗かせたりするように。
「塩があれば甘さも引き立つでしょう?……ふふっ、なんてね!」

性格(素の性格)
一人称わたくし
二人称貴方
三人称あの方

気品と不気味さを感じさせる口調へ変化。
しかし、目的に向かって突き進む前向きさは共通しているし、物事の善し悪しの判断が変わる訳ではない。
あくまでアイドルフィルターが無くなった、というだけ。
以前とは結構変化があり、怪物であることを卑下することは少なくなった。開き直ったとも言える。
オーヴァード相手であれば、こちらの姿を見せることへの拒絶も無くなった。必要であれば能力も使用する。
完全に解決したわけではないが、精神の不安定さも改善してきている。
「わたくし、お化けですし。つい驚かせてしまうのも本能ということで……ふふ。」

アイドルをする動機

アイドルを諦め自殺した久能胡桃の代わりにアイドルの価値を証明し、自身の価値の証明にも繋げる──というのは以前の話。
紆余曲折あって、久能胡桃の価値の再証明にはこだわらなくなり、自己嫌悪も少し薄れたことで自身の価値の証明にも強く執着することはなくなった。
それでもアイドルを続けているのは、ファンと自分たちの楽しさを大事にして、仲間達の夢を叶えてあげたいという動機によるもの。
「つまり……今や趣味ですね! とはいえ、これまで通り全身全霊で取り組みますので、ご心配なく!」

アイドルとしての能力
歌唱力★★★★☆
ダンス★★★★☆
魅力度★★★呪呪

歌とダンスは絶え間ない努力により、優秀レベルに達した。
ファンサービスについても呪いではない通常のアピールでファンを惹きつけることが出来るようになってきている。
一方で、プロデュース内容によっては呪いを危険なスパイスとして敢えて積極的に使う場面も。
自身の昏い面を絶つのではなく、善い方向に向けようという心境の変化がこれをもたらした。

補足

以前のキャラシの記述


「混沌渦巻くこの世に一筋の光(ゆめ)を!カシル参上!」 ─ アイドル、カシル
『泥の海に見た夢(ひかり)を……ようやく見つけ出しました。叶うのなら……わたくしは貴方のような存在へ……生まれ変わりたいのです。』 ─ 名もなき者、かつての言葉

アイドルを目指して現れた、経歴不明の少女。
明るく前向きで元気よく。皆をハッピーにしたい!と叫ぶ、輝きの塊のような娘だが……
その正体は"呪い"のレネゲイドビーイング。
森羅万象全てが持つ「魂」を傷つけ喪わせる、形而上の猛毒を宿した存在である。
かつては"呪い人形"のコードネームで各所から恐れられた危険な存在だった。

プロフィール

外見

アイドルとしてのいつもの姿

髪はホワイトブリーチにピンクメッシュのボブ。
瞳はピンクのカラコン。
衣装もピンク基調を好む。
メイクもするため気づかれにくいが、実は過去のとあるアイドルに顔がそっくり。

本来の力を発揮する時の姿

髪が真っ直ぐかつ真っ黒なストレートスーパーロングに変化する。
瞳も強制的に黒へ。
衣装も影響を受け、黒と赤が基調となる。
顔は変化しないが、表情が抜け落ちてしまう。

性格(アイドルとして)
一人称アタシ
二人称キミ
三人称あの子、あの人

明るく、前向きで社交的。
多少理不尽な目に遭っても、めげることはない。
自分の能力で戦うことを嫌っており、悪意のある相手でもまず平和主義で考える。
これはカシルの考える「アイドルとしてこう振る舞うべき」フィルターをかけた性格であり、本来の振る舞いとはやや異なる。
とはいえ、大げさではあるが彼女の一面であることに間違いはない。

性格(素の性格)
一人称わたくし
二人称貴方
三人称あの方

気品と不気味さを感じさせる口調へ変化。
声色は暗く、自身が怪物であることに対し自虐的。
しかし、目的に向かって突き進む前向きさは共通しているし、物事の善し悪しの判断が変わる訳ではない。
(なので可能な限り能力は使いたくないのは共通。)
あくまでアイドルフィルターが無くなった、というだけ。

アイドルをする動機


かつてアイドルライブを観た経験から得た、
「どんなに醜く呪われた魂であっても、他人を照らす輝きを放つことは可能である」
という考えを持つ。
自身もそうありたいと定義し、アイドルには拘らず出来る手段で叶えようとしていた。
しかし、その指針を与えてくれたアイドル(久能 胡桃)との対話で、考えを否定されたあげくアイドルは辞めたと告げられる。
返答として、アイドルとして自分がかつての彼女のような輝きを放つことをカシルは目指す。

各組織からの現在の扱い

UGN

"呪い人形"がカシルになったことを把握していない。
"呪い人形"自体はジャーム疑惑のある要捕獲対象。

FH

壊滅したセルの残した希少なウロボロス実験体。
捕獲のため、現在の動向を調査中。

ゼノス

危険度の高いウロボロスのRB。抹殺対象。

上記の各組織の動向を知ってのカシル本人の様子

全く気にしていない。自分の道は一切曲げる気がなく、話し合いが成立しない邪魔者は排除するつもり。

生い立ち

レネゲイドビーイング"呪い人形"の誕生

かつてFHのとあるセルで「呪いを凝縮する実験」が行われた。
呪いの物品と呼ばれるモノを古今東西を問わず蒐集し、数多集まったそれを1箇所に集めレネゲイドに曝す。
そんなことをしても何も起きはしないと多くの者は笑ったが……"何か"は起きた。
中にEXレネゲイドが混ざっていたのか。それとも込められた多くの思念が影響したのか。
原因は永遠に不明だが、その日が『彼女』の生誕日であり、ひとつの愚かなFHセルの壊滅日だった。
生まれたての『彼女』は日本人形の見た目をしており、神出鬼没の危険存在"呪い人形"として各組織からマークされていった。
一度現れれば不幸、不調、不和が巻き起こり、敵味方の全てが滅茶苦茶になると……

名もなき"人"の誕生

彷徨い歩く『彼女』はある日、とあるライブ会場にいた。
泥のような欲に塗れた人の海に、本能のまま呪いを撒き散らそうかとした時、全てが変わる一瞬があった。
舞台に立っていた一人のアイドルの歌い出し。
欲のまま散乱していた人々の感情が、変わることなく同じ方向を向いたのだ。
闇そのものが光るような奇跡──
そして、奇跡はもう一つの奇跡を呼ぶ。
自我は薄く、人を破滅させるという本能のみで動いていた『彼女』に感情と思考が芽生えた。
「わたくしもこうなりたい。絶望ではなく希望を。死ではなく生を。呪いではなく──祝いを与えたい。」
この時、名もなき『彼女』は"善き人" を志した。

新星アイドル"カシル"の誕生

人間として生きると誓った『彼女』はあの時のアイドルを探していた。
自らの指針となった人と会って、話してみたい。
その為のコミュニケーション能力も鍛えたし、人の生活も学んだ。
だが、ようやく話しかけることの出来た憧れのアイドル──久能 胡桃は……既に絶望していた。
何に絶望していたのか、聞けなかった。
ただ、アイドルはもうしないということと……
動揺で顔の擬態が崩れた『彼女』を見て、憧れの人が放った言葉だけを覚えている。
「怪物だったんだ、あなた。そんなにアイドルが好きなら、私に化けて私の顔でアイドルしてみれば?」

──貴方がそう言い捨てるなら、諦めるというのなら。望み通りにそうしてみせましょう。
貴方の顔で、呪いの怪物が。
貴方を越える光(ゆめ)になってみせます。
あの日、泥の海に浮かんだ夢(ひかり)の価値はまだ失われていないことを証明するために。

そうして、"カシル"はアイドルへの門を叩く。

能力

オーヴァードとしての能力

自身の体に満ち溢れる"呪い"の力を投射できる。
カタチ無き呪詛の力で魂そのものを傷つけられた者には、魂の傷に呼応するように肉体の苦痛が生じる。
本気でやれば、相手の目を見つめるだけで完全な心停止に追いやることさえ可能。

ただ、カシル自身は能力をなるべく使いたがらない。
やむを得ず使う場合も可能な限りの手加減を心がけている。(手加減は下手)
「皆の幸福」からはどんどん遠ざかるし、そもそも"呪い人形"だと身バレするのは結構マズいのだ。

その他の能力として、他人の負の感情、とりわけ「悪意」に敏感。
悪意を察知すると思わずそちらを見てしまう悪癖がある。

アイドルとしての能力
歌唱力★★★☆☆
ダンス★★★☆☆
魅力度呪呪呪呪呪

歌もダンスも天性の才能はなく、努力と模倣でどうにかしている。
が、抑えつけても僅かに漏れ出る呪いが一種の危険な魅惑として作用するためか、変な人気が出るタイプ。

履歴

初期技能:回避、RC、意志、交渉、情報UGN

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 50
追加経験点 50
冥界シナリオ参加用
持ち込み点 12

チャットパレット