挨拶

「はじめまして！ジブンは観世と申します！昔は”カマエル”ってコードネームでエージェントやってたりしてたんスけど……色々あって今はW市で”アンドロマリウス”って新しいコードネームでイリーガルとして活動させてもらってマス！X市は地元なんで何かとお役に立てると思います。案内とかもどんどん任せてください！よろしくお願いします！」
「久しぶり、元気そうでよかった。これからまた暫くはこっちに滞在するから何かあったら気軽に声掛けて」



好きなもの

「ジブンの好きなモノ…？そーッスね〜、サウナとか温泉とかめっちゃ好きっすね！あとはー、映画見たりするのも好きッス！！」
「ふゎふゎの動物。めっちゃ吸いたいしふわふわしたい。実はさ、俺、仔犬とか仔猫とかいっぱいの箱の中に埋まるの夢なんだよね……」

「柴が作ってくれたオムライス。柴の料理は何でも美味かったけど今思うとあれはすげー好きだった」



嫌いなもの

「あー…と、答えなきゃ……ダメ？……ダメか〜そっか〜……いやージブン、葉物野菜ときゅうりがめちゃくちゃ嫌いなんスよね……なんか……きもちわるくなっちゃう……体が拒否してる。多分アレルギーなんだと思う……」　
「大きい音とか声、あとキツい香水はマジでムリ。シンドロームのせいか昔から五感が普通の人よりめっちゃいいからさ……本当にキツいんだよね……」

「レネゲイドビーイング。特に”転生者”って呼ばれてるヤツ。あと、無知。……嫌いって言うより憎い」



戦闘開始

「敵影を確認。これよりポイントD(デルタ)に移り状況を開始する」
「接敵(エンゲージ)した！ワーディングを展開、これより戦闘を開始する！」



勝利

「うん、まあ、こんなもんか」
「周囲に敵影ナシ(コンディション・オールグリーン)……っし、状況終了だ。お疲れ様」



敗北
「ｷﾞｬｰｰｰｰｰｰｯｯ！！やらかした！！すんません！あとは任せました！！」

「作戦失敗、撤退だ！早く引き上げろ！殿は俺が務める！！」
「ｯﾊ……しくじった……」


“
蛇”について

「んぁ？あー、この蛇ッスか？これはタダの蛇ッスよー。んな疑わないでくださいよーホントですってー。ジブン、オルクスの適正ナイし、特別動物に好かれるってタイプでもないっスから。コレも特別でもなんでもないタダの”蛇”(モノ)っすよ〜」

〈遺産：蛇王の外套〉について

「いやいや〜今は持ってないッスよー。ホントホント。あー、そんなに気になるなら実家(ウチ)に来れば多分見れるッスよ。まあ父さんたちが物置とかにしまってなけりゃの話ですケド」

UGNについて

「色々あってエージェントではなくなっちゃいましたケド、お役に立てたらイイな〜って思ってマス！！」

「あんなことがあったのに信用できるわけないだろ。しかも派閥争いとかさぁ……マジでくだらん。しょーじき、FHの方がマシなんじゃないかって思えるよね」

曲手憶良について
「W市のしぶちょーで今の上司。第4課にこれ以上追いかけ回されるのめんどくせーなーって考えてた時になんか声掛けてきた。この人自身は改革派の職員に担がれてるだけっぽいしとりあえず利用させてもらおうと思って近づいたワケだけど……なーんか調子狂うんだよな…」
「なんだこいつ俺が何とかしねーと(使命感)。てか元エージェントとはいえなんで俺が重要機密事項やら決済書類やら処理して挙句の果てには支部長が居て指揮権渡されてる現場の指示までやってんだ！？」

「利用しようとしてたのに夫婦ぐるみで振り回してくるしイリーガルだって言ってんのにW市のエージェント共にはいいように使われてる気しかしねぇ……もしかして利用されてるのはおれの方だった…！？」(本編後、記憶なし)

観世泉について

「血は繋がってないけどかわいい妹。一緒に過ごした時間は大切な思い出。……混乱してたとは言え、泉ちゃんを……あの子を一人この地に置いていってしまったことは正直とても後悔してる。恨まれても仕方ないと思うよ。でも、俺と一緒にいても改革派やらゼノスの連中(レネビ軍団)やらに目ェつけられて追いかけ回される羽目になってただけだからこれでよかったのかもな」

宇佐美小春について
「本当は俺の代わりに泉ちゃんを支えてやってほしかった。ふたりで幸せになって、ほしかった」
「後悔はしてないしあの判断が間違いだったとは思ってないよ」

八雲について
「最初は本部の、しかも遺産管理局の人間だなんていうから警戒してたけど、同じウロボロスだしなんだかんだ一番マトモな人だったな。でも、ジャームに対する考え方はどうやっても相容れない」

八雲泉について
「飲み込みが早い良い後輩。オーヴァードとして目覚めるってだけでも大変なのに遺産の継承者になるとかホント大変だよな…。まあ所属支部は違うけど一応俺もX市支部のエージェントだったしセンパイとして気軽に頼ってくれよな」(本編後、記憶なし)

鳴海蒼について
「にーちゃんつーか…親戚っつーか…うーん、2人目の幼馴染、かな。泉ちゃんのこと頼まれてたのに置いて逃げた……その信頼を裏切ったようなもんなんだからそりゃもう二度と信じてもらえなくて当たり前だよ。まあ、でも俺は蒼くんのこと信じてるよ。本人には絶対言ってやらねーけど」(本編前)

（連絡とってない期間割と長かったから忘れてたケド……コイツもしかして結構めんどくさいな？）(本編後、記憶なし)