ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

宇津宮瑠伽 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“凛然たる旋律”宇津宮瑠伽

プレイヤー:唯代終

年齢
17
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
HP最大値
24
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
14
戦闘移動
19
全力移動
38

経験点

消費
+70
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 /ノア・宇津宮・エイデシュテット
有名人
経験 /自分の本当の“夢”
トラウマ
邂逅 /かつての先生 若林甘夏
忘却
覚醒 侵蝕値
無知 15
衝動 侵蝕値
嫌悪 15
侵蝕率基本値30

能力値

肉体1 感覚6 精神2 社会1
シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
芸術:音楽1 情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
固定 ノア・宇津宮・エイデシュテット 慈愛 食傷 父の名前の大きさに辟易する。面倒だ。
固定 “夢” 憧憬 不快感 なにかにむかって進む誰かを見ると、なんだかとっても嫌になる。
固定 若林甘夏 同情 無関心 どこかで見たことある名前だ。
シナリオ ジェーン 庇護 不安 なんだか見ていて危なっかしい。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1
ワーディング 1
光の衣 1 マイナーアクション - 自動成功 自身 至近 4 80
メインプロセスで行なう攻撃に対するリアクションのC値を+1。1シナリオにLv回まで。1R101
コンセントレイト(エンジェルハイロウ) 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv。下限7。R1 169
絶対の孤独 5 メジャーアクション RC 対決 単体 視界 3
射撃攻撃。命中したらそのラウンド中、あらゆる判定のダイスを-[Lv+1]個する。1R100
幻惑の光 1 メジャーアクション RC 対決 - 視界 2
射撃攻撃。命中したらBS放心付与。1R98
光の手 1 メジャーアクション RC - - - 2
組み合わせたら【感覚】で振れる。2R79
フラッシュゲイズ 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 3 80
対象の判定直前に使用。判定ダイスを-[Lv*2]する。
黒き明かり 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 3 ピュア
対象の判定直後に使用する。その判定値を-5する。1シナリオにLv回まで。
ミスディレクション 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 5
範囲攻撃を単体に収束する。対象は改めて選択すること。1シナリオにLv回まで。2R 79

コンボ

目くらまし(仮)

組み合わせ
コンセントレイト絶対の孤独幻惑の光光の手
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
情報収集チーム 2 コネ 情報: 情報収集判定の直前に使用し、達成値を+2。1シナリオ3回まで。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 5 185 0 0 200 0/200
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

https://picrew.me/image_maker/34800/complete?cd=UNbddJz6vJ】立ち絵

「頑張れとか努力しろとか、そういうのよそでやってくれる?」
「……そう、楽しかったんだ。よかったね」
「まあ、やるなら無難にヴァイオリニストかな。他にできることもないし」
小さな声でぼそっと「アツくなって、バカみたい」
「懐中電灯いらないから、便利だよ。それくらいだけど」
「傷つけるって簡単だから。ボクはあんまり──いや、なんでもない」
「両親が帰ってきても、親だって思えないんだよね。……やっぱり、冷たいかな」
「やりたいこと自体に、良いも悪いもないと思うよ。実行したから良い悪いがつくんだ」
「頑張るだけ無駄じゃない……?」

父が世界的に有名な楽団の指揮者を勤め、母を連れて世界各地を飛び回っている。
故に幼い頃からひとりで過ごすことが多く、表情を作ることも言葉を紡ぐことも必要なかった。
そのせいか愛想も素っ気もなく、言葉選びにも遠慮がない。

大抵のことはそつなくこなす程の器量がある。
成績優秀、運動神経良好。それゆえに「本気」とは無縁な性格に。
何事もゆるくテキトーに。全力なんて疲れるだけでしょ。──のスタンス。

身近にずっと音楽があったせいか、自然とその道を志すように。
ヴァイオリンの演奏が一番得意なため、無難にヴァイオリニストになろうかなーと考えている。
──が、具体的な行動に起こす様子は一切ない。
本当に叶える気があるのかと問いただしたくなるほど動かない。
基礎練習は欠かさないが、それだけである。
ちなみに、ピアノを初め、ほかの楽器も一通り演奏できるそう。声楽は苦手。

“ルカ”という音はイタリア人である父が、“瑠伽”の字は日本人である母がつけたもの。
“人に寄り添い語らい、光となるような強く優しい人に”という願いが込められている。
父親譲りで肌は真っ白。どう頑張っても焼けない。痛いだけ。
故に夏はだいっきらい。暑いし。汗かくし。

音が好きだった。自分の手で紡ぎ出してみたくなった。
自分が紡いだ曲を父の指揮で奏でられたならば、
それはなんてステキなのだろうと夢に見た。
だから書いた。たくさん書いた。ひたすら書いた。
玉石混交でも、書き溜めて数を増やせば
再編できるかもしれないと思ったから。

当時師事していたヴァイオリンの先生にも作曲の夢を伝えた。
出来上がった曲を真っ先に見せて欲しいと先生が頼むのでそれを承諾、
数日後真っ先に見せた。
結果、その曲を盗まれた挙げ句先生名義で発表された。

お前より、よほど上手くこの楽曲を使ってやる。
本当に真っ先に自分に見せにくるとは、ありがたいと同時にアホらしい。
子供が盗作されたと騒いだところで一体誰が信じようか、
ただの癇癪だと一蹴されるのがオチだ。
次の曲を作ってきたならまた持ってこい、私の名前で使ってやろう。
──そう手ひどく扱われ、取り合ってもらえなかった。

そうか。努力しても、誰かに盗られてしまうのか。
そうか。結局最後は、自分になにももたらさない。
そうか。この行いは、結局悲しいだけを残すんだ。

ならばやめよう。全部やめて、捨ててしまおう。
音を綴るのをやめた。師事するのをやめた。
努力するのをやめた。夢を追うのをやめた。
──でも。音を楽しむことだけは、やめられなかった。

ルカの手元に残ったのは、ヴァイオリンの奏法と諦観、停滞のみ。
幼少期の記憶は綺麗サッパリ消え去って、
傷ついたことも悲しかったこともなくなった。
けれどそれは同時に、彼から夢も熱も、根こそぎ奪うこととなる。
彼が書き溜めていたいくつもの拙い旋律がどこに消えたのか。
それは五線譜だけが知っている。

【コマ用プロフ】
幼い頃から両親と離れ一人で過ごすことが多かったため、愛想も素っ気もなく、言葉選びにも遠慮がない。
成績優秀、運動神経良好、大抵のことはそつなくこなす器量がある。それ故に、本気とは無縁の性格に。全力なんて疲れるだけ。テキトーにそれなりに過ごすのが良い。……というのが、基本スタンス。

父の影響か。音楽が身近だったからか。一通りの楽器演奏ができる。一番得意はヴァイオリン。しかし将来の展望はまるでなく、惰性でヴァイオリンの基礎練習を繰り返すばかりである。
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【戦闘】
「これが、卑怯で臆病な、ボクの戦いだ」
「超常の力があったって、異なる才があったって。
 使う人間次第で、全部無意味なんだよ」
相手を殺す覚悟はない。身を挺し守る覚悟もない。
そうして行き着いたのは、強烈な光で目を焼いて、深い闇で視界を塞ぐ方法。
味方がいれば彼らがどうにかしてくれるし、いなければ“光の速度”で逃げるという、無責任で情けないもの。
だから未だに、ジャームとの戦闘なんてどうすればいいか分からないのだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
追加経験点 70

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