“まだ見ぬ夜明け”佐藤 迷歩
プレイヤー:はっぱ
…………。言えない秘密ぐらいあってもいいでござるよ……。
- 年齢
- 23
- 性別
- 男
- 星座
- 不明
- 身長
- 158cm
- 体重
- 59kg
- 血液型
- 不明
- ワークス
- 研究者
- カヴァー
- 医大生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エグザイル
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +141
- 未使用
- 1
ライフパス
出自 | 記憶喪失なんて別に気にしてないでござるよ! 忘れるな。あれはボクからすべてを奪ったものだ。 | |
---|---|---|
記憶喪失 | ||
経験 | 何か大切なことをやらかしてしまった気がするでござるが…ボクの平穏を奪ったものへの復讐を果たせ。 | |
大失敗 | ||
邂逅 | 拙者のようなド陰キャに優しくしてくれてありがたいでござるよ~それでいい、ボクらはみんなを守るんだ。 | |
恩人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 忘れてしまった二度と忘れられると思うな |
忘却 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 記憶が怖い奪われるのが怖い |
恐怖 | 17 | |
その他の修正 | 6 | What’s your name? |
侵蝕率基本値 | 40 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | ||
知識:医療 | 4 | 情報:学問 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 遺産継承者 | 執着 | / | 渇望 | |||
妹 | 畠 美世 | 慈愛 | / | 悔悟 | |||
大学の友人 | 今井 星(イマイ セイ) | 友情 | / | 恥辱 | |||
同志 | 天海 ナギ | 親近感 | / | 疎外感 | |||
復讐せよ | 畠 佳世 | 懐旧 | / | 憎悪 | |||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ウルトラボンバー | 8 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | 範囲 | 至近 | 4 | ― | |
攻撃力[(LV*5)+5]の射撃攻撃。リアクション不可。メインプロセス終了時にHP0 1シーン/1回。裏。心臓。 | |||||||||
自動触手 | 7 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
ガードを行う際に攻撃してきたキャラに[LV*3]点のHPダメージ。1ラウンド/1回。裏。爪。 | |||||||||
ブレインハック | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 10 | ― | |
バッドステータスの憎悪を与える。1シーン/1回。元。脳。 | |||||||||
異世界の因子 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 5 | 80% | |
登場しているシーン内で仕様されたエフェクト一つを取得する。1シナリオ/1回。表。目。 | |||||||||
異形の転身 | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
イニシアチブプロセスで戦闘移動を行う。1シナリオ/LV回。表。足。 | |||||||||
デビルストリング | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 6 | ― | |
「制限:―」かつ「エネミーエフェクトでない」オートアクションを打ち消す。1シナリオ/LV回。元。口。 | |||||||||
螺旋撃 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
がらんどうの肉体 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ピュア | |
ダメージ-(LV+2)D。1ラウンド/1回。表。筋肉。 | |||||||||
マルチアタック | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ピュア | |
カウンター | 1 | リアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 4 | 80% | |
メジャーアクションの行動と組み合わせ対決勝利者が攻撃を行うことができる。元。 | |||||||||
十徳指 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
指先を工具に変化させる。GMの裁定で医療用具もいいんじゃねくらいにはなってる(?)。表。[経験点修正:-2点] | |||||||||
鍵いらずの歩み | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
工具持ってんなら鍵くらい作れ。裏。 | |||||||||
生体侵入 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
もしかしてエグザイルってPVP向け?元。 | |||||||||
異能の指先 | 1 | ||||||||
これ医学知識で判定できませんか(震え声)元。 | |||||||||
物質変化 | 1 | ||||||||
生体侵入後の自分の体を隠しておけるよ!表。 | |||||||||
擬態の仮面 | 1 | ||||||||
元。 | |||||||||
異形の歩み | 1 | メジャーアクション | |||||||
裏。 | |||||||||
コンセントレイト:エグザイル | 0 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
説明不要 | |||||||||
異形の祭典 | 0 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | [LV+1]体 | ― | 3 | ― | |
攻撃対象を[LV+1]体に変更。1シーン/1回 | |||||||||
呪われし者の印 | 0 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
ダイス減少効果を打ち消す。1シナリオ/LV回。まさか実用化するとは。実用化しませんでした。 |
コンボ
数多の犠牲の元に生まれた小惑星
- 組み合わせ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2
- 10
- -1
- 51
- 100%以上
- 2
- 10
- -1
- 56
- 2
自爆している時だけは気が楽になる。
数多の犠牲の元に生まれた小天体
- 組み合わせ
- 異形の祭典を付与
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
栄光と勝利の槍 | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | -1 | 11 | 3 | 至近/視界 | 勝利を渇望するようになるが、その感情をすべてどこかに 押し付けた。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
デモンズシード | 3 | ||||
フルメタルハート | 30 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 237 | 33 | 0 | 270 | 1/271 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
わかる範囲の性格
ビビりで遠慮しがちでオタク気質な大学生。
無口で恨みがましくて卑屈な大学生
基本的に周囲に遠慮しがちで自分を低く見積もりがち。
一人で生きるのが好きで他人も自分のこともうまく認められない。
自分一人では何も決められないから引っ張ってほしい派。
自分の時間を邪魔されたくないから関わりたくない派。
好きな食べ物はそば。
好きな食べ物はそば。
予想される能力
彼らの能力は精神に呼応して取られる能力形態が様変わりしている。
人格が切り替わると同時にエグザイル的身体特徴に影響が発生する。
健全な精神から健全な体を作る能力、という解釈でよい。
彼の精神は空洞で万物を受け止めるようにできている。
彼の精神はねじれており、その歪みを誰かに押し付けている。
そのため、肉体の空洞性を発揮した回避行動が得意。
そのため、相手の肉体に関与した精神攻撃を主に扱う。
使用する部位は足、目、筋肉
使用する部位は手、口、脳
その肉体は正面からの衝撃をうまく受け流せるようになっている。
その口は相手の精神を蝕むの呪いを吐き出すために作られている。
まともに相手してはいけない。
まともに受け取ってはいけない
考えられる関係性
星 > 唯一の救い。自分のキャラを演じなくとも話をしてくれそう。
美世 > 絶対に救って見せる。
ナギ > 何かを怖がる気持ちだけはいつでも共感できるでござるよ。。。
佳世 > 絶対に殺して見せる。
蒼空 > 粗暴で怖い人。行動原理が真逆で戸惑いがある。
迷麩 > こいつが踏み切れないのはきっとあいつのせいだ。早く解放してやるべき。
佳夜 > 自分はいらない存在。早く体を受け渡したい。
蒼空 > 発生原因が不可解。目的には邪魔だが悪い奴じゃない。
履歴
5話までのメモ
さすがに期間が空きすぎていて何にもわからないから情報を整理してみないとだと思います。
①5年前に亡くなった美世にあった。
②波戸市全体に謎に水が張っているよ。
ワダツミに関連している事象?大津波に関して
畠 佳夜
迷歩の考え
え、あ、質問でござるか?
いや〜単独インタビューなんて照れるでござるな〜。
一体どんなことを聞かれるんでござろうか?
………。ああ、拙者が何をしたいのか、でござるか…。
うーむ、難しい話でござるよ〜。
アハハ……。
本当は……………。
…本当は言いたいことなんてないでござる。
拙者は本当に…本当にあのままで良かったのでござる。
みんながいる何も無い日が好きでござった。
流されるままの人生でいたかった……。
…………そうですね。ここからは自分の言葉で話しましょう。
私は本当にどうしようもなく流されやすい性格です。
受験勉強中にネットで知り合った人と同じ話し方をしていました。
私は自分というものが大して大切じゃなかったので。
みんなのように面白くなりたい、優しくなりたいと思って沢山勉強しました。
なので本当に言いたいことなんてこれっぽっちも持っていません。
私が選べばこの日常の何かが終わってしまうからです。
あわよくば私がいなくなれば全て解決するならそれでもいいと思っていました。
事態はそれを容易に超えてきました。
かといって私が生きていても、この日常は崩壊するでしょう。
さらに悪いことに私の決断は私の中の彼らにも影響してきます。
私は全ての記憶を取り戻し、何かを選ばなければいけないのがたまらなく怖かったのです。
なので、彼らにも選択を委ねることにしました。
同居人と元の住人にも選ぶ権利があるはずです。
病院で私を救ってくれたのは恐らくですが、同居人の彼でしょう。
踏ん切りのつかなかった私のために1歩を踏み出してくれたのでしょう。
彼らががいることは薄々感づいていました。
私は夜がくるたび怖くてたまらなかった。
ストレス…なんでしょうか、眠っていても気持ちよく目が覚めたことはありません。
それがある時から不定期に無くなりました。
同時に夜の間に何かをしているような痕跡が残っていました。
いつも動いてるのは夜だけだったので夢遊病であるこの時は結論付けました。
その症状が昼にも発生するようになってから、ふと気になって調べました。
自分の健康状態が知りたいだけで深い意味はなかったのですが、
UGNのデータベースから自分の記憶のない活動記録がいくらでも出てきていました。
それも深夜帯がほとんどでした。
ただ昼間の記録が残っていたのは病院以降の話だけでした。
意識してからは早かったです。
寝ている時にも起きてるような感覚です。
体育祭の時はまるで映画の主人公になったような気分で眺めていました。
しかし、まさかもう1人いると思いませんでした。
というか元の人格が残っているとは考えていませんでした。
いつもよりも深く眠ったその日に、私は確信しました。
その頃の私は必要のない事を調べ出したりと半分彼の影響を受けてる状態でした。
彼にも体を返しました。
まさか私の真似をして誤魔化してくるとは思いもしませんでしたが。
私の経緯はこんな感じです。
分かったでしょう。ずっと流されてきたんです。
誰の信念につき従うことなく自分の意思を持つわけでもなく。
もはやこの体に私が残っている意味はありません。
だから、最期に自分の言葉で話させてもらいました。
今までありがとうございました。
ご満足いただけたでしょうか。
蒼空の考え
こーゆのは俺に話聞くもんでもねーだろ。
アイツにで聞いときゃいいだろ。
…………あ?もう聞いたって?
じゃあ俺も基本はさんせーってことでいいか?
……。メンドクセーな。
そもそも俺がナニモンか知ってんだろ。
記憶喪失の多重人格者の裏側。話す価値ねーだろ。
俺はアイツのこと5年も見てたんだから今更体が欲しいとか言わねーよ。
てか、そんだけなげーこと見てるともはや俺って保護者だろ。
そう考えると俺様は超過保護な親なんだろうな〜。
わざわざ寝ているときにパトロールしてやってんだからな。
アイツは基本戦えねえザコだしな。
街の平和を守る影のヒーローってやつか?
基本0時に起きて3時には寝るインスタントヒーローだな。
まあそれ以上は体の負担だし俺もねみーから動いた事ねーな。
まぁ、病院のときはびびってできちまったけどよ。
まあその成果あってか?
5年分の努力は元のザコ迷歩くんに受け継がれましたってか?
ただ単純に持ってた槍に生体エネルギーに流し込んでみたら、
ドカーンって爆発しましたーみたいなバカみたいな感じだがな。
でもあいつも自衛できるようになったんだったらもう俺の役目は終わりだな。
まあそういうことだ。
いいか?一言だけ言っとくぞ?
俺はアイツのことだけ優先すっからな?
俺は基本裏側だから消えても構わねーけどよ、
あいつだって今の生活を頑張って手に入れたんだから野暮なことはしねーよ。
というかアイツが幸せに生きる道を探すべきだろ。
俺は別に見てるだけで良かったんだ。
今更消えても文句なんか言わねーよ。
佳夜とかいう奴は知らねーぞ。
元人格だかなんだか知らんがああいう精神構造のやつはろくなことにならねーからな。
というか気持ちのわりー精神攻撃食らって頭に来てんだよ。
最近アイツの様子がおかしいのもそれのせいだろうな。
まぁさすがにストーカーすんのがやり過ぎだろ。
……はあ?寝込み?なんのことだよ?
ともかく、そんなことはどうでもいーの。
俺は起きてる時は自由にさせてもらうしな。
だからアイツはアイツの意志で決めてくんだ。
まあでもゴタゴタが解決したら俺は消えるわ。
あ、それまでにはアイツの変な話し方直して置くべきか……?
佳夜の考え
僕にもその話を振るのか。
アイツらの問答は何一つとして的を得ていなかった。
オーヴァードになった僕らが意識が独立しており、寝る必要がないことをアイツらは知らない。
まったく、こいつらが夜明けを見れるようになるのはいつのことだろうな。
その時間は僕の活動出来る唯一の時間だからな。
人格を用意したのはカモフラージュ目的だった。
最初は時が来れば楽に体を受け渡せるような人格として形成したつもりだったが、
………余計なものまで着いてきたようだな。
結果としてあまり悪くは無い。
自衛手段を外的要因から導入できたのは喜ばしいことだ。
僕の目的はたったひとつだ。
ワダツミを止める。
あの一件でどれだけの人の生き死にが出たと思う?
どれだけの人が犠牲になったと思う?
僕は数多の犠牲のもとに成り立つこの世界を否定してみせる。
その後は別にこの体に固執する必要は無い。
日の出が見たかったらその後にすればいい。
以上だ。
蒼空と佳夜 : 対談編(第6話中断後)
夜:さて、どこから話したものかな。何分自分の思考に相槌されたことがないものでね。
蒼:堅苦しいのは抜きにしよーぜ。何せ時間が限られていることだしな。
夜:そうか、なら僕からはこういわせてもらおう。元凶、及び関係者を殺すという意思は変わらない。
というか、それが僕が此処に居る意味だと考えている。
蒼:やっぱりてめーはそうだろうよ。というか、お前がここに出ている以上はそれが役目だって思ってんだろ?
夜:……二重人格の表出化のためには過剰なストレスとそれに対する防衛反応が必要だ。
お前が表に出たことにも元の人格とはいえ俺が出たことにも相見がある。
蒼:理屈や知識としてはわかるし、俺もそういう役目だって自覚はあるさ。
アイツが自由になれるならそれが一番だ。
夜:それがお前の信念だな。なら、互いにそれを貫き通せばいい。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
15 | |||||
19 | |||||
20 | |||||
19 | |||||
寄り道DX | 25 | ||||
おまけ | 10 | ||||
28 | |||||
5 |