性格

守銭奴な一面があり、ただ働きや無駄骨が嫌い。
貧乏生活が長く周囲に助けられることのありがたさを実感しているため、助けを求められて断るような真似はあまりできない。

来歴

幼少期から片親で、家計的に苦しい状態で母親に育てられてきた。
物は少なく満足な生活ではなかったが母と二人助け合って暮らしていた。
高校通学の傍らバイトを掛け持ちすることで家計を支えていたが、街で不審火事件が頻発。
その事件を引き起こしていたオーヴァードにバイト先で遭遇し襲われる。
死に瀕したとき鬼火のレネゲイドビーイングに取り憑かれることでオーヴァードとして覚醒する。
その後事件の対応に来たUGNのエージェントに救われる形で命を救われる。
RC検査を経てUGNへと勧誘され、世界の真実を知り……そして破格のバイト代につられてエージェントとなった。
自身の体に起こった変化に適応するために、またこの力でできることをするためにエージェントとして活動している。

その後UGNの一員として「アドヴェントス事件」を食い止めるために参戦。
「シャルヴ」の脅威を退けるのに協力し、その結果としてミストルティンシンドロームが発現する。
そして「アヴェントス事件」を含め様々な難局を「鬼火」と名乗るRBとともに乗り越えてきた。
しかし”スティグマ”により「鬼火」が受けた影響で、「鬼火」は「ロギ」を名乗る傲慢な自称火の神へ変質し
自身に表れていたサラマンダーの能力も、グレイプニルへと変質してしまった。
変わらず肉体の主導権は自分にあるが、「ロギ」の力を借りるときは精神に一定の影響が出ることが免れない。
いつ主導権が「ロギ」の手に渡るかわからないため、力を借りるのはかなり慎重になっている。

犬はあまり得意ではない

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