“神産みの終焉”神沢 凪波
プレイヤー:カンリ
「あ、あはは…私に務まるかどうか…」
- 年齢
- 20
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 150cm
- 体重
- 血液型
- ワークス
- B.I.N.D.S.部隊長A
- カヴァー
- UGNエージェント
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- サラマンダー
- オプショナル
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- +20=52
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +15
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | |||
---|---|---|---|
安定した家庭 | |||
経験 | 何度か死にかけてそのたびに機械化手術を施している。 | ||
大失態 | |||
邂逅 | UGNへの忠誠や恩義は確かにここに。 | ||
主人 | |||
覚醒 | 侵蝕値 | たまたま事故に巻き込まれて…その日はたくさん泣いたっけ | |
感染 | 14 | ||
衝動 | 侵蝕値 | 飢餓(自傷) | |
16 | |||
/変異暴走 | 暴走を受けた時に即座にHPを5d失う。暴走は自動的に回復する | ||
その他の修正 | 11 | 機械化兵 | |
侵蝕率基本値 | 41 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
情報:裏社会 | 2 | ||||||
情報:B.I.N.D.S. | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
機械化兵 | / | 受けるHPダメージを常に-10 基本侵蝕+5 | |||||
両親 | 幸福感 | / | 罪悪感 | 両親から貰った身体をめちゃくちゃにしてしまった罪悪感 | |||
金剛寺 光長 | 尊敬 | / | 恥辱 | 尊敬してるし感謝もしていますけど…本当に部隊長私で良かったんですか? | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ブラム=ストーカー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
C値-LV | |||||||||
渇きの主 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | ||
装甲無視。命中時を[HP×4]点回復する。 | |||||||||
犠牲の血 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 3 | 自傷、120% | |
あなたを対象に含む「対象:範囲」「対象:範囲(選択)」の攻撃の判定が行われる直前に使用する。その攻撃の対象をあなたひとりに変更する。またその攻撃の間、あなたの装甲値を+10する。1シナリオにLV回まで使用できる。 | |||||||||
炎陣 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
ダメージロールの直前に使用。カバーリングを行う | |||||||||
サイバーアーム | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
素手のデータを変更する。基本侵蝕+3 | |||||||||
ペインエディター | 4 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
最大HPを+[LV×5]する。基本侵蝕+3 | |||||||||
自動体内式除細動器 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | リミット | |
重圧を受けていても使用可能。戦闘不能になった時に使用。戦闘不能を回復し、HPを1点まで回復する。 |
コンボ
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サイバーアーム | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | LV+3 | 5 | 至近 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
Az型変異種 | 15 | あなたが「双極性衝動乖離障害(BiSUDs)」と呼ばれる症状を発しているオーヴァード、「バイサズオーヴァード」であることを示すウィルス特徴。 | |||
Sep/BC-1A “カラー” | 体内埋め込み式、首輪型の衝動抑制装置。 1シナリオに3回まで使用可能。衝動判定に失敗した際、それを振り直すことができる。ただし一つの衝動判定に複数回使用することはできない。 また、取得者はアイテム「携帯電話」を一つ取得しているものとして扱う。この携帯電話を使用して行う通話を盗聴しようとする場合、GMは任意の技能と目標値で判定を行わせること。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 130 | 15 | 0 | 145 | 0/145 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
元々は「血を扱えないブラム=ストーカー」だった。
自己修復も下手で、身体を機械化することで戦闘を乗り越えてきた。
戦闘で負傷する度に改造が増え、今や身体のほとんどが機械化している。
そんな自分の弱さを恥じて、泣いて。泣いて。どうして泣いているのかわからないほどに泣いて。
自分が「涙を操るブラム=ストーカー」だと気づくころには、すっかり涙を枯らしてしまっていた。
残ったのは機械で固められた身体。もはや血流操作など期待できるはずもなく。
せめて涙よ、還ってきてくれと。自分を傷つけたが泣くことは叶わず。
自分は本当の機械になってしまったんじゃないかと思った。
「気付いた」のは、サラマンダーのオーヴァードと対峙した時。
流れているはずのない血が流れているのを感じた。身体が熱くて、融けてしまいそうで。
身体を構成する金属が、どろり、と変化するのを感じた。
もはやそれが私の身体にとっての「涙」だったのだと気付いた。
対峙したオーヴァードは化け物、死にたくない、と言いながら涙を流した。
ああ、あなたのその涙、とっても羨ましいわね。
10歳で覚醒し、以降UGNの庇護下で生きる。
チルドレンとしての戦闘訓練の成績はイマイチ。
最初に身体の機械化を始めたのは14のとき。それ以降身長はほとんど伸びず、小柄な体格のまま。
バイサズとなってからはそのケダモノの力を認められ、部隊長にまで昇格する。
しかし、チルドレン時代の失敗続きから、すっかり控えめな性格となってしまっていた。
だが、長年訓練を積んできた豊富な知識により、いざという時の現場判断はしっかりこなす。
肝心な時は頼りになるタイプ。肝心な時しか役に立たない。
自分がちゃんと部隊長をこなせている自信はなく、努力でカバーしようと仕事を詰め込みがち。
代替食は部隊長になる前は自身で調合を試みていたが、最近は市販の目薬で済ませてしまう。バイサズ版コンビニ弁当
休日も全身の機械のメンテナンスなどしているため実質仕事してる。
唯一の趣味はお洒落。と言っても機械の身体を隠すために露出の少ない服ばかり選ぶのだが。
なお、緊急時に急いで変身すると液体金属の高温によって折角のお洒落着をダメにしてしまうこともしばしばある模様。
変身態に変化する度に自身の元の形状が分からなくなる。
“痛み”は肉体が「そこ」にあることの証明。
他人のぶんまで攻撃を食らい、“痛み”を喰らう暴食のタンク。
きつく締めることで「自分」の形を確かめるためのコルセットが手放せない。
履歴
特記経歴 | 泣きたいときに涙が流れなかった。 |
飢餓係数 | 0(普通) |
欠落 | 2.喪失 「もう取り戻せないものがある」 |
代替食 | pH7.5の水溶液…目薬など |
変身特徴 | 6.材質 「構成素材が特徴的」 |
トリガー | 火の付いたマッチを飲み込む |
咆哮 | まるで水中を伝わるようなくぐもった金属音 |
変身態 | 「液体金属の巫女」…高温で融解した不定形の金属 |
雑記
モチーフは「ナキサワメ」の神話。
ミスディレクションはMisdirectionではなくMyth Direction.
カグツチの誕生-イザナミの死-イザナギの号哭-ナキサワメの誕生。
カグツチの誕生なしにはナキサワメは誕生しない。
イザナミの死がなくては神産みは続き、人の時代は訪れない。
「神話の進行管理」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm11728373
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 15 |