容姿・経歴・その他メモ

・PC①の兄の複製体
・元々非合法な実験施設から出てきた「存在しない命」
・オリジナルに認知されており、ことあるごとに「もう一人の僕！」と呼ばれていたし基本融合でへばりついていたので実際そう
・オリジナルは５年前にＦＨとの戦闘で死んでいる。彼の家族も巻き込まれてＰＣ①を除き死亡。犯人は逃走中
・オリジナルの遺言「俺の代わりに──」で彼の妹の面倒（事務的な奴）を見ている
・オリジナルは複製体がいることをUGＮに報告していなかったのでＵＧＮの人間は誰もこのことを知らない（テレーズ・ブルムを除く）
・と思っているがメディカルチェックでオリジナルのシンドローム（ブラド／ブラム）と全く違うことなどからめちゃめちゃ監視が付いてる
・オリジナルには申し訳ないが、交友関係のほとんどを絶った（露見をふせぐため）
・上記の人間関係の断絶は血縁関係のある人物にまで及ぶ（ＰＣ①に対してだけは冷たく接するにとどめている）
・オリジナルは偽物にとって半身も同然。５年前のあの日から仇討ちのことが頭から離れたことはない
・仕事があるといつも死にかけ


・あの世にいるオリジナル「妹と仲良くやってくれへんか」「なんでそう変な方向に思い切りがええんや！」「ＡＩＢＯＯＯＯ！？」


・オリジナル「この手札でどうやって戦えばいいんだっ！」
よく遊戯王やボードゲームなど対戦ゲーをしていた。常に融合状態だったので、はたから見ると気合の入った一人遊びにしか見えない。
次男「なんや兄貴、自信満々なったり急にスンってなったり……こわ……」
長女「イマジナリーフレンドやばw」
母親「あの子二重人格かな」父親「そういう年頃なんやて……ほっといたれや……」


生き残った奴はだいたい死んだ方の気持ちを考えない。当たり前だよね。死ぬのが悪い。
デッドラインは多分、生き残ったことを讃えたりいつも死にかけてるのを皮肉ったりするＵＧＮ側（光と闇）からの提供
灰塵は「たとえ灰になったとしてもお前だけは殺す」「また生き残った。俺はゴミ」という覚悟と自己評価

刃渡君は何となくオリジナルと似ている（シスコンなところ）のでかなり親しみを覚えている。
面倒で偏屈な奴で仕事に私情は持ち込むわで、同行者のレビューは☆1〜2。カスの誹りは免れない。

”口調”
否定から入りがち。言葉数が致命的に少ない。オリジナルもそうだったが、態度と雰囲気が偽物の方が冷たい。

”例文”
「俺に妹はいない」（重草勇助本人じゃないからそれはそう）
「俺に関わるな」（やばいボロが出る。頼むから気付かないで）

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