“歩行人”金井四三
プレイヤー:中里魚棚
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 24
- 財産ポイント
- 20
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
ライフパス
| 出自
|
| 安定した家庭 |
| 経験
|
| 初恋 |
| 邂逅
|
| 同志 |
| 覚醒
| 侵蝕値
|
| 感染
| 14 |
| 衝動
| 侵蝕値
|
| 解放 |
18
|
| 侵蝕率基本値 | 32 |
|
能力値
| 肉体 | 1
| 感覚 | 1
| 精神 | 2
| 社会 | 8
|
| シンドローム | 0×2
| シンドローム | 0×2
| シンドローム | 1×2
| シンドローム | 3×2
|
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
| 成長 |
| 成長 | 1
| 成長 |
| 成長 | 2
|
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
| 白兵 | 2 |
射撃 | |
RC | 1 |
交渉 | 4 |
| 回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | 2 |
調達 | 4 |
| |
| |
知識:心理 | |
情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
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| 状態
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―
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―
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―
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| |
―
| |
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| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
|
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
|
| リフレックス:ソラリス
| 2
| リアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 2
| ―
|
| クリティカル値を-LV(下限値7) |
|
| 命の盾
| 1
| リアクション
| 〈交渉〉
| 対決
| 自身
| 至近
| 3
|
|
| ドッジ置換 |
|
| 奇跡の雫
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 6
| 100%
|
| 戦闘不能を回復しHPを+[LV*5] |
|
| 帰還の声
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 6
| ピュア
|
| 1シナリオ1回 使用制限のあるエフェクトの回数回復 |
|
| 堕ちる絶望
| 1
| メジャーアクション
| 〈RC〉
| 対決
| 単体
| 視界
| 4D10
| 120%
|
| <意志>と対決 成功時、相手に[LV*3]の衝動判定 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
| コネ:噂好き
| 1
|
| コネ
|
| 噂話D+2
|
| コネ:UGN幹部
| 1
|
| コネ
|
| UGND+2
|
| 思い出の一品
| 2
|
|
|
| 意志達成値+1
|
経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
| 30
| 20
| 80
| 0
| 0
| 130
| 0/130
|
|
容姿・経歴・その他メモ
「ちょっと待ってくださいね。上る時より降りる方が大変なんです」
義足の少女。先天性の頸椎損傷とそれによる下半身不随を患っており、長い間UGN直轄の病院で暮らしていた。つい最近"新開発の再生医療"によって治療に成功し、少し遅れた高校生活を楽しんでいる。
勿論、実際に彼女を救ってみせたのはレネゲイドの力である。生まれつき身体の不順と、確かに感染している筈なのに力を発揮しないレネゲイドウィルスだけを長く抱えていた彼女は、他のチルドレンたちよりひどく遅れてその力の恩恵に浴することになった。
「この足のことが気になりますか? あまり長く見られるのは、少し恥ずかしいですね」
「そうですよ。実は私も、貴方と同じなんです。例えそうは見えなかったとしても」
彼女のレネゲイドの力はただ"歩く"ことだけに効果を発揮しているように見える。彼女は今や平地を歩き、斜面を歩き、少しなら走ることすらできる。それこそが本来であればあり得ないことを可能にする彼女の異能であり、それ以上のことは出来ないのだ、と彼女は主張している。
外から見て明確な変異が存在しない点、そしてソラリスを発現している点において、彼女はオーヴァード発現によってパニック状態の元人間を落ち着かせることに長けていると見なされており、何故かやたらと多い中高生のオーヴァード覚醒者を監視し、コミュニケーションによって対処する任務に就いている。その性質上、色々な人間とツテがあったりする。一方、戦闘は苦手としている。
「落ち着いて下さい。貴方は未だ貴方のままですよ」
「私は一人の人間として歩いているだけですから」
大人しく、衝動も制御できており、未だ社会から切り離されていない覚醒者。その少しだけ特異な立ち位置は彼女にある程度の情報収集を許しており、自然と他のチルドレンとはやや異なった視点を与えることになった。
レネゲイドと共にあり、それによってようやく"歩く"ことが叶った彼女にとって、レネゲイドウィルスは日常を冒す恐怖の原菌ではなく、ただの歩行器具だ。それによって日常が滅び去ることなど想像できず、レネゲイドウィルスの存在秘匿を強いられることは義足や義手をことさらに隠そうとするような不快感をもたらす。
彼女はレネゲイドウィルスが人類と共に歩む同行者になる日が来ることを確信しているし、そうなるべきだという漠然とした思想も持っている。勿論、どこかの隣人のように破壊と悲鳴によってデビューを飾らせる気もさらさらないが、UGNの活動について密かに纏めているノートと、誰にも打ち明けていない不自然かつ破壊的な力は、いつか多くの人の目に晒されることになるのだろうか。彼女は来るべき日に向けて歩き続けている。
「ただ歩くだけのことに、誰かの教育や命令が必要だとは思いません」
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
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| フルスクラッチ作成
| 0
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