ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ヴェルーシュ=モルガーン - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ヴェルーシュ=モルガーン

プレイヤー:マックスウェル

色々、勉強中の身ですから」

年齢
15
性別
星座
水瓶座
身長
156cm
体重
49kg
血液型
A型
ワークス
占い師
カヴァー
名家の一人娘
ブリード
クロスブリード
シンドローム
オルクス
ウロボロス
HP最大値
26
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+20
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 イギリス育ちのイギリス生まれ。お金持ちのお嬢様! ───それが。何なの?
名家の生まれ
経験 事故に遭ったけど、今はホラ、ぜんぜんへいき。 気に掛けたの、わたしのことじゃないくせに。
長期入院
邂逅 割愛。
Empty
覚醒 侵蝕値 望まれることを、望まれるように。 息苦しい。こんなところじゃ、生きていけない。
渇望 17
衝動 侵蝕値 誰に言われるまでもなく。 わたしは、わたしの居場所が欲しい───
飢餓 14
その他の修正4『イージーフェイカー』+『原初の黒』
侵蝕率基本値35

能力値

肉体1 感覚2 精神4 社会2
シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム1+2 シンドローム2+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉1
回避 知覚1 意志1 調達
運転:二輪 芸術:絵画2 知識:レネゲイド 情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 起源種
やさしい両親 幸福感 不快感 育ててくれたお父さん。お母さん。きもちがわるい。人形遊び、余所でやってよね。
見舞いに来たクラスメイト 友情 嫌悪 なんてことない日常のクラスメイト。話を合わせるのも億劫だけど仕方がない。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
霧散霧消 5 オートアクション 自動成功 範囲(選択) 至近 6
HPダメージを-[Lv*5]する
原初の黄:加速装置 2 セットアッププロセス 4
行動値+[Lv*4]
支配の領域 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 6
対象の判定のダイス目の一つを[1]に変更する 1S/Lv
絶対支配 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 4 リミット
対象の判定のダイス目を[Lv+1]個選んで1にする 支配の領域と同時使用
妖精の手 3 オートアクション 単体 視界 4
対象の判定のダイス目の一つを[10]に変更する 1S/Lv
原初の黒:時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 11 100%
相手の判定を失敗させる
イージーフェイカー<真偽感知> 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界 2
対象の声色から発言内容に嘘がないかを見抜く。
仕組まれた幸運 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 -
占い師が出来る理由。
道化の出し物 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 1
自身のエフェクトを偽装する。

コンボ

妖星死配領域Niflheimr

組み合わせ
支配の領域絶対支配
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

対象の判定ダイスを[Lv+1]個選んで1にする。領域支配による重圧。
実際はウロボロスエフェクトによるレネゲイドそのものの捕食と無効化。強烈な自我が成せる因果改変型防御。別名ATフィールド。

冬の嵐 Fimbulvetr

組み合わせ
霧散霧消
タイミング
オートアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

ハヌマーンの振動能力を応用した、広範囲への衝撃波。
攻撃には向かないが、性質上相手の攻撃を「かき消す」のに向く。
実際は領域範囲内の敵性レネゲイドを識別し、捕食・凍結、分子レベルで死滅させることで無力化する。ウロボロスならではの、レネゲイドへの支配と干渉。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 4 146 0 0 150 0/150
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

Personal


 若いころのヴェルーシュ=モルガーン。 10歳のころ事故に遭ってから無自覚に、人の“うそ”が分かるようになった。
 礼儀正しく、折り目正しく。 穏やかな世界が、打算まみれだと思い知った。
 だれかのために振る舞える、ノブレス・オブリージュ。 すごく息苦しくて、いやな人生。
 そんな彼女には、夢がある。 きもちがわるい。きもちがわるい。こんなやつらと一緒の世界で生きたくない。
 あんまり言いたくはない。笑っちゃうような小さな夢。わたしの国が、居場所が欲しい。そのためならどんなことでもする。

Personal/2


 イギリス生まれの名家育ち。溺愛された18歳。 わたしにかかる期待は個人じゃなくって、自分の見栄のため。 
 ハイスクールに通う優等生な表の顔。 誰も彼も笑顔の裏で陰口を利く。言いたいことも言いやしない。
 占い師などと嘯く裏の顔の二人三脚。 スクールだけかと思えば、なんだ。どいつもこいつも同じこと。

 レネゲイドが表沙汰にならない世界。自分はそれに縁がある。 わたしはあの日から急に仲間外れ。
 彼女はそれを使って“乱暴する”ほど短絡的ではなく。 だってそんなことしても、誰も得しない。
 強いて言うなら、社会見学。 こんな連中、生きていても死んでいても知ったこっちゃあないけど。
 そう、本当にただの社会見学なのだ。 わたしと同じようなやつに酷いことしたら、わたしまで酷いやつになるし。
 強いて言うなら、小さな夢のため。 あの日がらっと変わった視界のきもちわるさが、世の全部なんて思いたくないじゃん。

Personal/3


 金髪碧眼の英国少女。 ここは大して変わらない。
 見た目小ぎれいで、言葉遣いも礼儀正しい敬語口調。 作法とかは、学んだし、学んでるから。
 人の気持ちを良く気遣えて、苦しい時でもそれを面に出さない忍耐力の持ち主。 外面良い方が気分もいいでしょ。
 正しいことを正しく望める育ちの良いブリティッシュ・レディ。 出来ない奴に限ってそういうことをよくほざく。
 ちょっと世間知らずで猪突猛進なところもあるけど。 ここも大して変わらない。…自覚はないけど。
 まだまだ人生勉強中の若い才媛。 なので誤魔化し方ばかり上手になった。信じないまま、信じるように振る舞うやり方も。

Personal/4


 オーヴァードであることは隠して生きている。 わざわざ晒すのもばかみたいだから。
 オルクスとハヌマーンのクロスブリード。 このきもちわるい影のことを教える気はない。
 領域の操作と、音を介した振動攻撃が得意技。 だから全部、望まれるように見せ切って。
 戦闘経験に反比例して、機転も、反射も優れる。 当然、だいたいイカサマしてる。
 

Personal/5

 もしかして、こっちをちゃんと読んでいた? 隠してない方が大嘘だって分かってる?
 それなら良かった! 言葉の意味が分からないばかだったら、相手するの疲れるし………。

───わたしはそういう人だから、そんな感じでよろしくお願いします!

 こんなふうに、わたしの喋ったことを“そうだ”って信じられないのが、オマエたちでしょ。
 ………もし。そういうとこまでわたしと一緒なら、まあ。わたしが厭になるまでは、付き合ってあげるから。

Personal/6

詳細


 此処から先は、ひみつの扉わたしの本音を開けたあなたに。

詳細


 
 当然だけど。
 表で朗々と語ったせりふは、だいたい建前。身も蓋もない言い方をすれば、嘘。


 イギリス名家の御令嬢。10の時におおきな事故に遭って、オーヴァードになった。
 最初に目覚めたものは、人の“うそ”が分かる認識能力。

 親の愛が反転する。───可愛がられ、育てられた理由は、自分たちに都合の良いものであれという打算。
 友の情が反転する。───自分の家はそれなりにお金持ち。それを知ってくっついてきた虫けらばっかり。
 せかいが反転する。───きれいだと思っていたものが、あんまりにも、きたなく見える。

 仲間外れの、出来上がり。
 それでも、表に感情をむき出しにするやつは、だいたい外側に追いやられるから。

 生き延びるために、仮面をかぶった。
 信じたものが裏返ったから、信じることをやめにした。
 
 呼吸もしたくないほど薄汚れたふうに感じる空気を吸いながら───。
 せめて、きもちわるさしか感じない世の中に、それ以外のものがあると信じるために。
 ただしそれが見つかっても、見つからなくても。自分の“これから”は決まっていた。

 自分の世界を作ろう。自分の居場所を作り出そう。

 これを、いま生きるせかいを………なんでもないわたしの日常だって、胸を張りたくない。


 内心の性格はとてもひねくれて、慇懃無礼で、悪辣。ティーン特有の偏見という病を拗らせている。
 斜めに構えているわりには、潔癖症だから、綺麗なものがあると信じたい少女趣味の半端者。
 本性を現すまでは、誰にも分け隔てなく接する優等生として振る舞うが、内心はこんなもの。
 普通を嘯くヒトはきらい。特別を誇るヒトもきらい。基本的に人間嫌い。
 孤独なだれか、ひどいめにあっただれかは、そこまできらいではない。
 そいつまで嫌って、疎んだら、自分が“きもちわるい”と思ったやつらとますますおんなじだから。

基本スペック

コンセプト

・ダイスアッセイ科クソ女。
・GMに怨みでもあるのか? 思ったより不便だが居たらめんどい。
・ウロボロスであることを隠すために道化の出し物を使用する(建前)
・厨エフェクトまみれのキャラにハンデを付けることで自己正当化する(本音)

基本設計

・相手の判定に妖精の手や支配の領域、霧散霧消を被せるダイス圧制スタイル。
・EEは真偽感知以外予備フレーバー。此処削ってRCにした方が強いが、此処を削ると面白くない。

ミドル

・おまえにはまだ大事なものが残っているではないか………命(と妖精の手)だよ!
・状況に応じてダイス圧制者になって敵の対抗判定を可哀そうなことにする。

クライマックス

・おまえにはまだ大事なものが残っているではないか………命(と妖精の手)だよ!
・起源種なのでこのタイミングで本領発揮。相手の行動を可哀そうなことにしろ。

将来

・この方向性で行くなら万能ダイスバフが欲しい。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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