容姿・経歴・その他メモ

容姿

白金色の髪に赤い瞳、肌色の肌。

誕生日

3月10日

コードネーム

高貴な銃砲(ロイヤルカノン)

一人称

私（わたくし）、わたくし

二人称

アナタ、貴方、名前+さん、名前（呼び捨て）

好きな物

紅茶、クッキー（バター系とかチョコチップ系統とか）、なんか特別（ロイヤル）な人・物など

苦手な物

期待に応えられない事、プレッシャー

ロイヤルが口癖なお嬢様UGNチルドレン。
子供の頃に事故に遭い、自身の体の三割を喪失して死亡。したと思ったのだが、両親が自分を生き返らせるべく様々な手段を探して、UGNの関係者から『モルフェウスの砂』を応用したクローン体作製の実験に協力する過程で、オーヴァードとして生き返った。
能力を安定させる手段として遺産「ソロモンの指輪（偽）」と契約したり、そういったコネだったりを持った家系であったりと一般的な学生とはかけ離れた生活を送って来た事もあり、『平凡』『普通』という物に対して少なからず憧れがある。
……とはいえそういう育ちの為、周囲から奇異の目で見られる事を恐れ、期待に応え続けなければというプレッシャーを感じやすい。

よく自身を『ロイヤル』だと口にするのは、自分が『特別』である事を自負して鼓舞する為。
『平凡』『普通』に憧れはあれど、『特別』だからこそ出来る事があると信じており、自身の命も親が『特別』であったからこそ救われた、ならばその娘である自身も誰かしらの『特別』である筈と信じるため、自分を『ロイヤル』だと自負し続けている。
なおほぼ口癖なので、他の人や物に対してなどの普段使いしてるロイヤルは『特別である場合』か『特に意味の無い場合』がある。

両手の指全てに指輪をしており、その指輪がエフェクトで銃身に変化、全ての指から弾を発射出来る。
またバロール能力の応用で、壁に弾を撃ち込んで『穴』を作って通り抜けたり、着弾地点の２点を繋ぐ事が出来る。

遺産「ソロモンの指輪（偽）」の能力は、指輪の伝承である「多数の天使や悪魔の使役」に準えた『エフェクト制御』。
弾幕を張れるのは遺産の制御能力のおかげであり、性質が似た「必中の弓」の攻撃が「単発による一発必中」なら、佳音の攻撃は「弾幕による乱れ撃ち」となっている。
なお、至近距離で撃っているのは遠距離になると「当てられる自信が無い」から。要は佳音自身の気持ちの問題である。

台詞集

「朱子宮佳音、コードネーム高貴な銃砲(ロイヤルカノン)ですわ」
「貴方が今回の任務で一緒の方ですわね？」
「ふむ、ふむ……」
「その任務に直向きな所、ロイヤルですわ！頼りにしてますわよ！」
──任務で初対面の際、自己紹介にて

「あら！何を仰るのかと思えば、私の三割は『やさしさ』で出来てましてよ？」
「どこに『やさしさ』があるのか、ですって？そりゃあ、ここに決まっていますわ」自身の心臓の辺りを示す
──学校にて、クラスメイトに普段の素行について指摘を受けた際にて

「……ご安心なさい。私の三割は『モルフェウスの砂』で構成されていますわ」
「コレ位で、高貴な銃砲(ロイヤルカノン)は砕けません」
──護衛任務中、戦闘でリザレクトした際にて

「だいたい２m以内、つまりは至近距離が私の射程距離ですわ」
「……え？射撃ならもっと遠くを狙えるはず？」
「……」
「わ、私の戦闘スタイルに合いませんわ！それにその、堂々と目の前で相手を粉砕するのがロイヤルって物でしょう！？」
「それに至近距離の方が『確実』ですわ！遠くからだと風向きとか環境とかのビミョ〜な誤差で何センチ、何メートルも着弾位置がブレますけど、至近距離であればそんなの関係ありませんわ！！」
──任務報告の際、「なぜ弾丸を飛ばせるのに相手の攻撃範囲に入って行ったのか」尋ねられた際にて

「ロイヤル……敵でありながらその覚悟、誉高いですわ」
「ロイヤルですわね、これは」
「ろ、ロイヤルぅ……」
──『ロイヤル』三段活用

参考キャラ（作品）：東方仗助（ジョジョ４部）、フー・ファイターズ（ジョジョ六部）、アイギス（P3）、グフ（ガンダム）、フランクリン（H×H）、

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