容姿・経歴・その他メモ

神輿島にて採算が取れていなさそうな駄菓子屋に住んでいる女性。

気まぐれで店が開いていないこともある上に、店先に居ないことも多く、まるで採算をとる気が無い様にも見受けられる上に、複数人の子供たちが住んでいる様子。

小さな島の中、風鈴の音と共に縁側に腰掛け海を眺める彼女の素性は謎のままである。



・・・というのは世を忍ぶ仮の姿！
真の姿は神輿島を陰から守るUGN支部長だったのだ！
といえども御身粉岩の観察と、近所のおじいちゃんおばあちゃんとの交流と、チルドレンたちの面倒を見ながら夏は業務用かき氷機を回しながらスイカをかじってみたり、こたつでもんじゃ焼きパーティーを主催するのが主な活動であるのだが。


ミルクティグレージュの癖っ毛をサイドテールに纏め、そばかす顔に大きな丸眼鏡。
軽い振る舞いにたいていのことは何とでもなるよ、といった風体。キャシー・キャラメルポップコーンの力も借りながら生活をしている。
子供中心の支部であることもあり、季節のイベントには積極的にかこつけて楽しむことにしている。


かつての自分は無駄に生真面目でプライドも高くがむしゃらな気質であったが、故に都市部での忙しいチルドレン生活は合わなかったようで調子を崩していたさなか、丁度代変わりを考えていたと言う神輿島支部であればゆっくりと教育もできると異動になり、其の侭支部の代変わりをし任せてもらえることになった。

引退を考えているという彼らと、数人のエージェントやキャシー・キャラメルポップコーンと共にのんびりとした支部生活が…と思いきや、身寄りのない赤子を引き取ることにもなり、子育てへの参加、チルドレンの育成、自身の学校、気を抜きかけた時にやってくる任務と、てんやわんやの大忙し！
息つく間もない日常、彼らとの時間に少しづつ、少しづつ飄々とした性格になって行った。代謝制御でオフにすることも覚えたしね。


…だった日々もつかの間。
来たばかりの時は平均年齢の高かった支部が、今となっては真逆の若年層が多い支部となったが
大学に送り出すことになったあの時の赤子も、殉職してしまったエージェントの息子(半機械)も、突如現れた育成している自称鬼才の少女も
…そして自らも年を重ね、めったに大騒ぎとも行かなくなり。
程よく角の取れた自分の心と共に、程よい喧騒と共に、とってものんびりとした、穏やかで退屈な日々を過ごしている。


因みにすっぱいものが苦手。　もちろん桜大根もすもももガリも苦手。

春くん
ういちゃん
オータ

ざっくばらんな飄々おねーさん口調×真面目オシゴト電話がしたいんだけど、そもそも口調が定まんない　ぴえん。

～～～～～

夏だからサングラスなので、真面目にするときは眼鏡でもいいよねと思って。眼鏡差分を増やしました。

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