容姿・経歴・その他メモ

レネゲイド災害緊急対応班『マルコ班』隊長
『災禍を往く者(カラミティ・ロード)』のコードネームに違わない破壊力、殲滅力を持つエージェントであり、「彼の戦闘後地図が書き換わった」や「作戦行動中ハリケーンを雷撃で消し飛ばした」などの逸話がある。
遺産『雷神の槌』と契約しており、とてつもない破壊力の雷撃を撃ち出せる代償として攻撃を行うたびに超高圧の電流が彼の肉体を焼くため長期戦はあまり得意としていない。
困ったら殴れ、押してダメなら破壊しろといった思考回路の所謂脳筋であり強者との戦闘を何よりも好む。故に作戦行動の際は副隊長であるアイシェ=アルトゥウが主に作戦立案、指揮を担当する……が、基本的に前線に出ることは無く本陣で待機させられている。しかし彼が出撃する際には他の隊員が攻撃に巻き込まれないよう退避させる時間が必要なため、あえて後方に配置されている。
幼い頃にレネゲイド災害によって家族を亡くしており、それ以来レネゲイド災害の根絶を目標に掲げ日々世界を飛び回っている。

レネゲイド災害緊急対応班『マルコ』

隊長

ノア･ハートマン

副隊長

アイシェ=アルトゥウ

担当議員

テレーズ･ブルム

解呪の遺産

『鬼切の古太刀』

エンブレム

古太刀と獅子

『災禍を往く者(カラミティ・ロード)』ノア･ハートマンが率いるアクシズ直属の特殊部隊の1つ。
隊長を始めレネゲイド災害によって何かを失った者たちが多い傾向がある。
隊長であるノア･ハートマンが決めた『マルコ』班独自のルールとして『獅子の掟』と呼ばれるものがあり、その掟を破った隊員には厳しい処罰が下される。
その掟の中には『非オーヴァードを害するべからず』や『作戦行動中に命を落とすべからず』など非オーヴァードや隊員達を守るためのものが含まれている。
改革派の議員が担当している班とはあまり仲が良くないため、隊長の素行もあり「ゲリラ部隊」や「不良の集まり」等と馬鹿にされることが多い。
レネゲイド災害緊急対応班の中では作戦行動中に死亡した隊員の数が最も少ないが、作戦行動中に出した周囲への被害(建物の破壊や地形の変動)は最も多いというなんともちぐはぐな戦績をしている。

セッション履歴