容姿・経歴・その他メモ

高校生やりながら少年誌に月間連載を描いているチルドレンと言う地獄の三足わらじ女。アナログ派。

白髪のロングヘアと低身長、それに見合わぬメリハリのある肉付きで非常に目を引く容姿をしている。
しかし、常に特撮ヒーローの仮面をかぶっている異様さから実際に近付こうとする者は少ない。
ベタフラがうまい。

支部へと配属された際に支部長が適当にコードネームを付けた。
「え……、わ、私は漫画家で、ライターじゃ……」という抗議の声は無視された。
集中線がうまい。

ネタに飢えており、漫画家としての人生経験不足を補う非日常を歓迎し、積極的に任務にくり出す。
〆切から逃げているとも言う。
意外なほどに献身的な働きぶりと、上下関係にうるさい点から支部長との人間関係は良好。
汚い支部の部屋についても（おそらく多忙を極めると、部屋とはこうなるさだめ……！　私の仕事部屋だって……あまり人様を笑えたものじゃない……！）と納得してつま先立ちで入室する。
トーン貼りがはやい。

能力は単純で『エネルギーを叩きつける』だけ。
だが、特有の漫画的技法により急に線が荒くなったり、逆光が差し込んだり、集中線が激しく書き込まれる。
このエネルギーは謎に包まれており、原稿作業中にも放出されている。効果は特にないが、気合が入る。
任務のたびにネタが手に入って嬉しい。だが創作に向かうエネルギーを消費してしまって嬉しくない。最近の悩みである。

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