名探偵　工藤響子について

一人称・口調

基本「私」　たまに響子ちゃん、私(わたくし)、名探偵など様々。
基本的に丁寧語で話しているが、気を抜くと敬語がなくなる。

経歴

父親は元からおらず、母親は響子を産んだすぐあとに亡くなった。親戚からも存在を疎まれ、慈善活動を行う法人に保護された後孤児院「流鏑馬胡蝶蘭」に引き取られることになる。
頭角を現したのは6歳、小学生になる少し前。近くの家に入った泥棒の特徴を完璧に割り出し、さらにはその足取りを追い切り逮捕への大きな助力をする。
それ以来、だいたい一年に3回ほど何かしらの事件の解決に協力をしている。（巻き込まれている）
年3回っていうと少ないってたまに言われるんだけど、ドラマとか漫画の見過ぎ！一般の子供が年に3回も事件に遭遇してたら十分すぎますよby響子
こうして名探偵としての実績を積み、大学卒業後「工藤探偵事務所」の探偵兼所長となり、猫の捜索から秘密裏に依頼される凶悪事件の解明など多岐にわたる活躍を行っている。
《安楽椅子探偵》のことはどこかで見たか聞いたりして覚えてる。

UGNとのかかわり

その頭脳の力が発揮され始めてすぐ、UGNから連絡が届き、チルドレンとして所属しないか勧誘を受けるも「怖い大人が多そうだし疲れそうだしなにより退屈そう！」という理由で断る。それからつかず離れずの関係を続けたのち、海外の有名難関大学進学のための資金調達のため、UGNイリーガルとして正式にUGNと協力関係を結ぶ。探偵業を始めた後も、顧客の一人として依頼を受けている。

性格など

明るくハキハキとした性格。自信家。
好奇心旺盛で、興味をもったものには物怖じしない。
人から情報を聞き出すため、聞き上手なタイプ。
だが気分屋で変わった一面もあり、お調子者みたいに捉えられるときもある。
家事や単純作業が面倒だと嫌うところがある。あと、何かに縛られるのもあまり好まない。自分の手でテリトリーを広げていく気質。
「真実に必ずたどり着いて見せる、この目が緋(あか)いうちは！」が決め台詞。
ちなみに推理に集中すると本当に目が赤くなる。

小ネタ（反転）

名前の由来はコナンの工藤新一とダンガンロンパの霧切響子を掛け合わせたもの。コードネームはポワロの灰色の細胞というフレーズにホームズの緋色の研究という作品名を掛け合わせたもの。孤児院の名前は匿名ラジオから。イメージロールモデルは甘くない佐藤心

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