“月夜の鮮月”月之 夜慧
プレイヤー:紅しょうが
- 年齢
- 18
- 性別
- 男
- 星座
- 蟹座
- 身長
- 176
- 体重
- 65
- 血液型
- 不明
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- キュマイラ
-
-
- HP最大値
- 37
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
ライフパス
出自
| 家族が犯罪者である。
|
犯罪者の子 |
経験
| ちょっとした自慢になる話を持っている。
|
小さな名誉 |
邂逅
| テレーズ・ブルム(UGN上層部の女の子)
|
幼子 |
覚醒
| 侵蝕値
|
|
償い
| 18 |
衝動
| 侵蝕値
|
|
解放 |
18
|
侵蝕率基本値 | 36 |
|
能力値
肉体 | 8
| 感覚 | 2
| 精神 | 1
| 社会 | 1
|
シンドローム | 1+3
| シンドローム | 2+0
| シンドローム | 1+0
| シンドローム | 0+1
|
ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 | 3
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | 4 |
射撃 | |
RC | 1 |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | |
調達 | |
| |
| |
| |
情報:UGN | 3 |
| |
| |
| |
情報:噂話 | 4 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
守護
| テレーズ・ブルム
| 尊敬 |
/
| 敵愾心 |
|
| |
幼なじみ
| 佳奈
| 純愛 |
/
| 恐怖 |
|
| |
父親
| 月之 照
| 執着 |
/
| 憎悪 |
|
| |
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| コンセントレイト:ブラムストーカー
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
|
|
|
| 2
|
|
C値-LV |
| 赫き剣
| 1
| マイナーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
|
|
種別:白兵 技能:<白兵> 命中:0 攻撃力:+[消費したHP]+8 ガード値:0 射程:至近 |
| スーパーランナー
| 1
| マイナーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 1
|
|
戦闘移動 [LV×5]m |
| 鮮血の一撃
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
| 対決
|
| 武器
| 2
|
|
白兵攻撃D+[LV+1] HP-2 |
| 始祖の血統
| 3
| メジャーアクション
| シンドローム
|
|
|
| 4
| 100%
|
判定D+LVx2 3点HP減る |
コンボ
吸血鬼の終幕劇 〜シーユー ララバイ〜
- 組み合わせ
- 鮮血の一撃 始祖の血統 コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 8+2
- 8
- 4
- 10
- 100%以上
- 8+8
- 7
- 4
- 12
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
30
| 10
| 90
| 0
| 0
| 130
| 0/130
|
容姿・経歴・その他メモ
友人にも恵まれ、密かに思いを寄せていた幼なじみの佳奈とも結ばれ、何不自由ない生活を送っていた夜慧。
そんな彼の自慢は小さい頃から続けていた剣道で入賞を果たした時の賞状であった。
褒められる様な成績では無いものの、普段は金勘定にしか興味の無かった親が、気まぐれなのかわからないが大層褒めてくれた。
そんな彼の小さな自慢である。
しかしそんな夜慧の人生は一瞬にして崩壊する。
佳奈の家が詐欺に会い一家離散した。
連絡は付かなくなり、行方もわからないままとなった。
しばらくして彼の家に多くのUGN構成員がなだれ込んでくる。
何がなにやら解らぬままに彼の親はUGNへと連行されていく。
その数日後、彼の両親が新興宗教詐欺を繰り返していたと言う報道が流れる。
仲の良かった友人は彼を犯罪者扱いし、連日マスコミが押し寄せてくる。
家に引きこもり塞ぎ込んでしまった彼の元に1本のDVDが届く。
何事かと思い内容を確認すると、そこには椅子に縛り付けられた佳奈の姿と両親の姿があった。
そして両親はおもむろに何かを佳奈に打ち込む。
佳奈が苦しむ声をあげ、その身を痙攣させると身体中から血を吹き出し、その血が刃を形取る。
両親は実験は成功だとよろこび夜慧へと「お前にも力がある。さぁ早く私たちの元へと来い。」と言ったメッセージでDVDは終わりを迎える。
理解不能の世界とやり場の無い怒りが彼の身体を蝕む。
その時いつの間に自室へと侵入していたのか、1人の少女が夜慧をなだめる。
しばらくの言葉のやり取りの後「お前、私についてこい。」と言う言葉に何故か救われたような気持ちを抱いた彼は彼女へと着いていく。
そして彼女の元でUGNと言う組織に所属し、彼女のサポートをして新たな日常を手に入れた。
しかしそのような仮初の日常はすぐに終わりを迎える。
彼の元に佳奈だった物が贈られてくる。
憎しみ、悲しみ、怒り、様々な感情が渦巻き彼は自暴自棄となる。
両親という存在が自分の日常を尽く壊していく。
彼が全てに絶望していた時、慰めてくれようとしてくれていた彼女へと、彼は傷を負わせてしまう。
一瞬にして彼の思考はクリアになって行き、自分の犯してしまった過ちに気がついてしまう。
恩人への無礼を働いた情けなさ。
愛する人を失った絶望。
両親に対する憎しみ。
全てが合わさった時、彼の身体から鮮血が吹き出す。
それは皮肉にも彼が初めて出くわした異形の姿を形取る。
その姿を見たテレーズは一言「やはりお前を連れてきて正解だった」と言う。
そして彼はオーヴァードではないテレーズからオーヴァードの力の使い方を学んでいく。
彼に残された物はテレーズ飲みとなった。
夜慧が人間たらしめる唯一の繋がりとして彼はテレーズをありとあらゆる驚異から守ると心に誓う。
それは贖罪なのか、それとも縋りついているだけなのか、今の彼にはどちらでも構わない。
彼は化け物である自分を否定しつつ、化け物である自分を受け入れて楽になってしまいたいと言う葛藤を秘めている。
そして彼は今日もテレーズの首元へと届きかねない脅威を取り除くため、一切の慈悲無く躊躇無く、目の前の障害を切り伏せる。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
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