名前：｜雨宮 天寧《あまみや あまね》
性別：女
年齢：17
誕生日：9月4日
身長/体重：162cm/45kg
ブリード：ピュア
シンドローム：エンジェルハイロゥ
ワークス/カヴァー：高校生/高校生
コードネーム：
誕生日：9月9日
好きなもの：友達、美味しい食べ物
嫌いなもの：うるさい場所、強引、雑な人
苦手なもの：大人、狭い場所
得意料理：オムライス

おっとりとしたどこにでもいる普通の女子高生。
幼い頃に誘拐紛いの行為によって両親と引き離され、知らない遠い地へと引っ越した。
現在はとある少女と同居しつつ、分身が高校に通っている。
頭はそこそこ良く、人柄も良いため、クラスでは男女問わずかなり好かれている、勿論先生にも。
その代わり、運動神経がとても悪く、走れば転ぶ、泳げば沈むし、飛べば落ちる。

料理が得意で、特に得意なのは卵料理。
昔、拙いながらも作ったオムライスを美味しいと言ってもらえ、そこから料理を頑張るようになった。
今ではオムライスが一番の得意料理になっている。

知らないことを知りたがる。
何か気になることや、知らない事象に出会ったら、直ぐにそれについて調べたりする。
無知は罪であり、恐怖であるから。

そこはFHの研究所であり、素質があるとされ実験体としての日々を送ってきた。
研究所内で、同じ実験体として扱われている子達とも仲良くなり、特にその内の1人とは仲が良かった。

だがある日、異常な実験の末に実験体の1人がジャーム化し、暴走を始めた。その結果施設が爆発し、大半の人間が死んでしまった。現場に急行してきたUGNによって保護され、記憶処理の後民間の病院へと送られた。

何とか一命を取り留め、病院でかなりの間療養していた。その間も、記憶処理をされたにも関わらず、事件の夢を時々見ていた…が、重要な真相は何も思い出せていない。あの事件の犯人が仲の良かった子であるとは。

そろそろ退院、というところで、知らない人間が病室に現れる。
草田織枝というらしく、この世界について、レネゲイドというものについてを教えてくれた。
彼女としばらく会い、話すうちに、「彼女の力になりたい」と思うようになり、彼女の従者になることを決めた。