容姿・経歴・その他メモ

「N高吹奏楽部所属、大伴 帆花です。よろしくお願いします！」

茶髪に黒目の少女。一人称は私。性格は優しく、活発。社会奉仕の心が強く、友人曰く「中世に彼女がいたら、間違いなく修道女のなっているだろう」とのこと。やるときはやるタイプで、覚悟が決まった時の度胸は人一倍強い。
趣味は、バイオリンと読書。バイオリンの腕は、かなり幼いころからやっていただけあってなかなかのもので、自分の吹奏楽部だけでなく他校の吹奏楽部のヘルパーに行くことができるほど。読書に関しては、ホラー、特に伝奇ものをよく読む。
好物はチーズ。その好物ぶりは弁当に必ず６Pチーズを入れてくるほど。友人からは「チーズの人」として良く弄られている。誕生日は9月9日。

ごく普通の高校生だったがFHに誘拐され、「ウロボロス計画」と呼ばれるウロボロスのシンドロームを持つオーヴァードを作る実験の実験台にされてしまう。その時に、ウロボロスに対する強い適性を持っていたことが発覚した。そして、多くのオーヴァードの能力を奪った彼女は非常に強いオーヴァードと化し、ウロボロス計画は成功したように見えた。しかし、UGNにこの計画が露見し、研究所が襲撃されたことで計画は頓挫、彼女は救出されたのだった。
現在は、元の学校に通いながら、有事にはUGNのイリーガルエージェントとして力を貸している。

彼女のオーヴァードとしての戦術は、弾くと特殊な音波を発するバイオリンを影と共に二人で弾き、その音波を共鳴・増幅させて戦う。

セッション履歴