プロフィール

「ミリアはなぁんどでも蘇るよぉ～」

人物

けだるいギャルのような喋り方をする。
愛情、友人、居場所のようなものを探していると主張するが、積極性はあまりない。
心の壁のようなものを自分自身で作っており、手に入れる事よりも求める事に熱烈。

経歴

父親が元犯罪者であり、生まれた時から周囲に詰られ、つまはじきにされながら生きてきた。
小学生の時に父親は自殺し、母親と二人で引っ越しを繰り返すも因果からは逃れられずいじめられ続けた。
ヤングケアラーとして母を支えながらも精神不安定な彼女から暴行を受けていたが、母を愛していた。👈あいしてるぅ！

認知することのないうちにオーヴァードへと目醒めており、力が増加していた事に気が付かなかった。
自身に馬乗りになって灰皿で頭を殴りつける母を押しのけた力が増加していた事に気が付かなかった。
母の血が手に着くまで自分が簡単に人を殺してしまえる程に力が増加していた事に気が付かなかった。

自身で通報し、法の裁きを受ける事を選ぶが、周囲からの評価は「蛙の子は蛙」。
絶望と共に、早くにこの世を去った父との共通点が犯罪者である点、母は最期まで父を愛していた事に思い至る。
犯罪に身を染めることによって両親との繋がりを手に入れられるのではないかと推察した彼女は悪の道に進んでいく。

人として自分が欠けていると気付いている。
だから家族との繋がりを、彼らの死後必死に求めている。
だから愛と友人を欲している。今は”組織”に属する事に注力している。

台詞

「ミリアとおともだちになってよ～ぉ、悪い思いさせないよ？」
「ミリアねえ、みんなとなかよくなりたいんだよね～」
「わかりあえないってつらいよね。だから全部わかりたいんだ」

イメージソング

セッション履歴