容姿・経歴・その他メモ

経歴

今は亡きトップヒーロー、英雄『クラウ・ソラス』の複製体。元はFHによって生み出された。
素体となったオーヴァードは、ホムンクルスにレネゲイドビーイングを共生させる
実験によって生み出された意志を持たない戦闘兵器であり、最後にクラウ・ソラスの
レネゲイドを血液を介して取り込むことで“完成”する予定だった。
FHはクラウ・ソラスの率いるチームとの激闘の末、殲滅に成功し、彼に瀕死のクラウ・ソラスから
レネゲイドを奪わせることに成功する。しかし、何故か記憶の一部までも引き継いでしまったために
失敗作としてFHに抹殺されかけ、それでも何とか生き延びることに成功する。
その後、彼は新たなヒーローとしてヴィランと戦いながら、前述の戦いで重傷を受けたメンバーの
巨額な治療費を肩代わりしている。

現在

表向きは元ヴィランであるため周囲からの印象は悪く、経済的不利も相俟って、現在彼のヒーローと
しての立ち場は実力に反して決して高くない。そのため、周囲からは侮られることもある。
周囲には自分がクラウ・ソラスの複製体であることは隠しており、彼の事情を知っているのはUGNやFHの一部上層部のみ。彼もそれを良しとしている。
現在は零細ヒーローとして戦いながらも、対ヴィラン専門の交渉屋としても活動している。

性格

基本的には、気さくで話しかけやすいお兄さんキャラ。何だかんだ真面目なのでツッコミ役に回ることも多い。
一方で戦いにおいては、普段の様子と実力のギャップから驚かれることも多く、経歴ゆえの影を見せることもある。
壮絶な経験を経た彼は、戦闘以外の方法で問題が解決できるならそれに越したことは無いと考えており、それが交渉屋としても活動を始めた理由である。彼は根本的には、暴力を嫌っているのだ。

戦闘スタイル

ピュアブリードのブラム=ストーカーらしく血液を操る能力に特化しており、自らに埋め込まれたレネゲイドビーイングを介して力を増大させている。
彼が造り出す血の双剣の威力は、並大抵のオーヴァードが作成するものとは比べものにならない。
レネゲイドビーイングの力で自在に形や大きさを変化させるため、リーチも確保されている。
一方で、彼がその双剣を使いこなすことができているのは、英雄『クラウ・ソラス』の複製体だからこそだろう。

履歴

▼２話終了時ロイス
①【D:複製体】
②クラウ・ソラス[BL]：○P遺志/N憐憫
③英雄の同胞[WH]：P尽力/○N悔悟　【T昇華】
④ナイチンゲール：○P信頼/N食傷
⑤不老地 紹音　　：○P誠意/N無関心
⑥パラディン　　 ：○P同情/N憐憫　[S]
⑦ブラスター　　 ：P同情/N敵愾心○

２話後成長
〈白兵〉LV3→LV4へ
メモリー「ブラスター」「英雄の同胞」取得。


▼３話終了時ロイス
①【D:複製体】
②クラウ・ソラス[BL]：○P遺志/N憐憫　T昇華
③パラディン[OR]：○P遺志/N嫌悪
④ダークナイト　：P親近感/○N敵愾心
⑤仲間　　　　　：P連帯感/N不安
⑥ヒーロー　　　：P有為/N厭気
⑦二度目の人生　：P尽力/N憐憫　S

セッション履歴