容姿・経歴・その他メモ

UGNのイリーガル
元々一之瀬の家があらゆる害悪を駆逐する家系であったために、
その最高峰、完成形として生まれ落ちた男
当然オーヴァードやジャームとも戦っていたため、
そのツテでUGNとのイリーガル契約を結んでいる

すでに第一線からは退いており、その力は多少衰えたと言える
現役の頃はUGN、FH、ゼノス、その他あらゆる裏社会の組織の間で名を轟かせ震え上がらせていた

享楽を好み、戦いを好み、しかし静かな生き方を望んだ男は、
今はN市の裏路地にひっそりとたたずむカフェのオーナーをしている

豆にも味にもそれほど頓着しないが、温度管理にはうるさいタイプ

「引導を渡してやる」
「六根六境、悉く排斥する。残念なく成仏しろ」
「殺生に益も無益もない。悪を定めねば生きられぬが咎と知れ」
「………功徳が足りん」

一之瀬には独自の戦闘技法が伝承されているが、彼はそれを使わない（使えない）
白化する程の燃焼力を持つ炎と、金剛石すら握りつぶす怪腕はすべてを灰塵に帰す
そう、彼は技術ではなく本能と野生と獣性で戦うのだ

現役時代のコードネームは赤鬼"Burn Ogre"

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