容姿・経歴・その他メモ

■経緯
幼少期（6～7歳）に覚醒を自覚したUGNチルドレン。
他者との違いを自覚してから、トラブルを避けるよう立ち回っており、表向き（カヴァー）内向的な性格。
10歳の頃の初任務にて、救出対象を救えなかった経験がある。

その頃から、自責の念から衝動が強まっていたが、テレーズ・ブルムから遺産の存在を教えられた。
以前の契約者がいなくなった遺産「必中の弓」と契約を交わし、短期間で会得した純粋な射撃技術による戦闘が得意となった。

現在では"魔弾"と呼ばれるエージェントとして活動しており、任務の成功と失敗を繰り返しながら、
同じオーヴァードであり、友人でもある”博士君” 稲継 誠人たちとの学生生活を楽しんでいる。

家族との関係は比較的良好。エージェントとしての活動は家族からアルバイトとして認識されている。
一方で、進は普通の子供（非オーヴァード、一般人）ではないことの自覚から、家族との接し方に悩む節もある。

◇能力
周囲の重力操作(重さを変える)と、重力エネルギーを運動エネルギーに変換する能力の２つ。
どちらも自身に限定されたもので、他者を助けるようなことは苦手である。

元々は白兵戦に適正があるとされていた能力であったが、攻撃力を発揮するために
エフェクトを発揮する傾向から、白兵戦においてどうしても命中精度に難があった。
必中の弓との契約により、短期間で手に入れた射撃技術が上記の弱点を補っている。
このため狙撃手だけでなく、ＣＱＣ（近接格闘）も多少こなすことができる。

履歴

PC2　ワークス：UGNチルドレンorエージェント　カヴァー：自由
ロイス：凶鳥“フッケバイン”　P：好奇心　N：侮蔑
とある任務の失敗、それは君にとって苦い経験であった。
とある重要参考人の護送、過去に違法な研究をしていたそうだがその人となりに興味はなかった。
しかし目的地に着いた時、護送車の中の対象は殺されていた。現場に残るのは無数の羽根のみ。
日本支部は実行犯をジャーム「凶鳥“フッケバイン”」と命名し、同時に討伐の任務を現場に居合わせた君に言い渡す。

セッション履歴