キャラクター概要

彼とは

「私はマルコ、マルコ・ウォーカー。よろしく。」
「アリア、ちょっと。どこに連れて行くんだい！？」
「この手が届くならどんな生命だって救いたい、そう私は思うんだ！」
「これ以上私の前に立つのなら――――消えろ、靡刃練舞(エスパーダ・エストカーダ)。」

プロフィール

一人称

私（わたし）

二人称

あなた、君（きみ）、〇〇さん

性格

優しい、和やか、正義感、冷静、冷徹（戦闘時）

　「UGN直属特別遊撃部隊シルクロード」に所属する青年。柔らかい笑顔が特徴的でその笑顔から周りの人たちは癒されている。正義感は強く、困っている人は見過ごせない。どちらかというと引っ張られるタイプであり、同部隊で行動を共にする＜アリア・ウォーカー＞に連れられたり引きずられることがよくある。好きな食べ物は日本の駄菓子、特に麦チョコが好き。
　幼いころに戦争に巻き込まれオーヴァードとして覚醒。当時その地域のUGN支部長であった人物に養子として引き取られる。その際、養父の実子にあたる＜アリア・ウォーカー＞とは義理の兄弟となった。養子として引き取られチルドレンとしての生活を送っている時に「SILK(シルク)」の適合者として選ばれる。

戦闘スタイル

　オルクスとエグザイルの力を使って「SILK(シルク)」と一体化する。纏うことで影に隠れることもできれば、たなびくことで刃と化す。

シルクロード計画

シルクロード計画とは

　取り扱いの難しい強力なEXレネゲイド”遺産”の一つである「蛇王の外套」を手に入れたUGN。外套からレネゲイドウイルスが感染した繊維を抽出し、その特異性を研究すると共に繊維の複製を行なった。複製した繊維のEXレネゲイドを一枚の布地に織ったもの、当時のUGN研究者たちはそれを「SILK(シルク)」と名付けた。UGNは「SILK(シルク)」を量産することで様々な武器や防具へと活用しUGNの武力向上へ貢献できるように研究を進めた。
　しかし、元々強力なEXレネゲイドであった”遺産”の一部を使用したためか運用するにあたって「SILK(シルク)」に適応するオーヴァードが”遺産”ほどではなかったがほとんど見つからなかった。そのため「SILK(シルク)」の量産は止められ、”遺産”を使った武器開発としての「シルクロード計画」は夢半ばで頓挫してしまった。
　そこで、UGNは数少ない「SILK(シルク)」に適応するオーヴァードを集め少数精鋭の部隊を設立することとなった。それが「UGN直属特別遊撃部隊シルクロード」（以下、シルクロード）である。

「SILK(シルク)」について

　”遺産”である「蛇王の外套」から抽出した繊維を複製し、布地として織ったEXレネゲイド。「蛇王の外套」同様に武器や防具として活用することでウロボロスのエフェクトを扱うことができる。元々が”遺産”であることから適応するオーヴァードの数は少なく、扱える者も少ない。適応者であるシルクロードに所属するエージェントたちはそれぞれの戦闘スタイルに合わせ「SILK(シルク)」が利用された専用の装備が与えられている。それら一つ一つが強力な装備であり、シルクロードのエージェント一人ひとりが強力な戦力として数えられる。
　しかし、強力な装備にはリスクが生じるものだ。「SILK(シルク)」を扱うものは「蛇王の外套」と同じく冷徹な人間へと化してしまう。その条件や影響には個人差があるが、体内のレネゲイドが刺激される状況（主に戦闘中など）にその現象が見受けられることが多い。また、紋様が首筋から纏った部位にかけて浮かび上がる。

彼の祖国について

旧・ボルジア連邦

　中東からヨーロッパの中間に位置する小国。連邦閣下であるロドリゴが実質的支配をしており、メディアからは紛争が絶えない国として危険視されている。しかし、実際はUGNとFHが水面下で戦争をしており、国民のほとんどがオーヴァードについて相応の知識を持っている。革命により現在は他国に統合され、ボルジア連邦としては存在していない。

性癖ポイント

・メカクレ、三つ編み、銀髪、ルビー目、金目
・ひのえいじ、えみやしろう系キャラ
・マントをぶんぶんしてたたかう

セッション履歴