“円環とは似て非なる者”葛木 枸橘
プレイヤー:ずいじゅ
- 年齢
- 12
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 160cm
- 体重
- 50
- 血液型
- 不詳
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
ライフパス
| 出自
|
| 両親の不在 |
| 経験
|
| 大失敗 |
| 邂逅
|
| 慕情 |
| 覚醒
| 侵蝕値
|
| 死
| 18 |
| 衝動
| 侵蝕値
|
| 殺戮 |
18
|
| その他の修正 | 4 |
| 侵蝕率基本値 | 40 |
|
能力値
| 肉体 | 2
| 感覚 | 2
| 精神 | 4
| 社会 | 1
|
| シンドローム | 1×2
| シンドローム | 1×2
| シンドローム | 2×2
| シンドローム | 0×2
|
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス | 1
|
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
| 白兵 | |
射撃 | |
RC | 1 |
交渉 | 1 |
| 回避 | |
知覚 | 1 |
意志 | |
調達 | 1 |
| |
| |
| |
情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
| D
| 傍らに立つ影
| |
―
| |
|
| D
| 対抗種
| |
―
| |
|
| S
| アセビ
| |
/
| |
|
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
|
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
|
| コンセントレイト:ウロボロス
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 2
| ―
|
| C値-Lv(下限値7) |
|
| 背徳の理
| 5
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
| オーヴァードに1点でもHPダメージを与えた際に使用出来る。このシーンの間ウロボロスのエフェクトを組み合わせた判定ダイス+(Lv×2) |
|
| 極限暴走
| 1
| 常時
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 0
| リミット
|
| 前提:背徳の理。「オーヴァードに1点でもHPダメージを与えた際に使用出来る。」の効果を「自身が暴走のバッドステータスを受けた際。」でも使用できる。 |
|
| 螺旋の悪魔
| 7
| セットアッププロセス
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
| そのラウンドの間、攻撃力+(LV×3)。自身にバッドステータスの暴走を受ける。 |
|
| 巨人の影
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
| シーン1回。オーヴァードに1点でもHPダメージを与えた際に使用出来る。自身が習得している任意のエフェクトの1つ選ぶ。そのシーンの間そのエフェクトのLvを+3する。(限界を超えて良い) |
|
| ブルータルウェポン
| 5
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| ―
| 武器
| 5
| ―
|
| Dロイスの効果でウロボロスのエフェクトとして扱う。攻撃力+(Lv×3)。自身が暴走を受けていない時、判定ダイス-2する。 |
|
| イージーフェイカー:ディメンションゲート
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| ―
| 至近
| 3
|
|
| どこでもドア(基本浸食率1上昇) |
|
| 禁じられし業
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 3
|
|
| シナリオLv回。対象が使用したイージーエフェクトの効果を打ち消す。 |
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
| 皮グローブ(ナックルダスター相当)
| 1
|
| 白兵
| 〈白兵〉
| 0
| 1
| 0
| 至近
| 戦闘を行う時に手を保護するために付ける。
|
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
| コネ:UGN幹部
| 1
|
| コネ
| 〈情報:UGN〉
|
|
経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
| 0
| 154
| 0
| 0
| 154
| 0/154
|
|
容姿・経歴・その他メモ
研究所の一部屋、これが僕の記憶の全て。
気が付いた時には僕はこの研究所の一部屋でアセビと一緒だった。
「053」これが僕の番号で彼女は「111」だ。
普通、同じ環境で同じように育てられたら性格も同じようになるはずだ。
だけど、僕と彼女の性格はまるで違う。
この研究所にいた期間と、僕の体付きから予想される年齢が一致しないことから
多分、僕は誘拐されるなどして此処に連れてこられたのだろう。
おそらく彼女も...
性格が違うのは多分、「そういうの」が理由なんだと思う。
けど、それが僕にとってとても嬉しかった。
だって、違うからこそお互いを知ろうとしてより仲良くなれるから...
だから、僕はアセビといて楽しかった。
研究所の暮らしは正直言って苦しかった。
多分いじられているのだろう、記憶には残ってないけど苦痛と苦しさだけ残っている。
研究員に刃向う人もいたにはいたのだがその人は「まともな姿」では戻ってこなかった。
別の部屋からは赤黒い液体が染み出してくるし、不吉な音も聞こえる。
もう嫌だ、次は何時自分が「そう」なるのか分からない。
「死にたくない。」
こんなところからは出ていきたい。
だから、僕はアセビと一緒にこの研究所から脱走する。
「死にたくない」から
アセビと「生きていたい」から。
葛木 枸橘
幼い時に両親を亡くし、5歳上の姉と一緒に孤児院に預けられる。
そのまま孤児院で育てられるが、気付いた時には姉がいなかった。
どうやら、とある団体が引き取ったらしいのだが、物心が付く前の時だったため
自分に姉がいた事すら覚えていない。
その後は、普通の一般家庭に引き取られて、普通に学生として過ごしていたのだが、、、
とある研究員の備考、考察欄より引用
ウロボロス、現在でもその詳細は不明となっているレネゲイドの一種。
そのウロボロスの数多い特徴の一つに「レネゲイドを取り込み進化する」というのがある。
ウロボロスが他のシンドロームを取り込み、その力を我が物とし
そのウロボロスが新たなシンドロームを生み、世に放たれる。
つまりウロボロスとその他のシンドロームはお互いに喰い合う関係にあり
それを「円環」と例える研究者も少なくはない。
対抗種(カウンターレネゲイド)、これもその起源は不明とされているレネゲイドの一種だ。
その特徴はただ一つ「レネゲイドに対して攻撃的な反応をする。」ことだ。
レネゲイドであれば他者であれ「自身の体の中にあるもの」でさえ攻撃するとても凶暴なレネゲイドだ。
この特徴から対抗種はレネゲイドの抗体ではないかと研究されている。
さて、ここからが本題だ。
彼の体にはこの「ウロボロス」と「対抗種」の両方が存在している。
これによってどのような事が起こるのか?
答えは単純、互いが互いの特徴に則り「お互いを喰い合う」のだ。
ウロボロスが対抗種を取り込もうとし
対抗種がウロボロスを滅ぼそうとする
お互いが「生き残る」為に互いを「殺し合う」
これは、現存しているウロボロスとも、輪廻の獣(アルマ・レグナム)とも違う。
全く新しい「円環」、言わばウロボロスの亜種なのだ。
だから、私は恐ろしくも興味深くも思う。
この互いを殺し合う二つの内、もし「片方が生き残って」しまった場合。
それは「どのような存在」になるのか?
そして「どのような影響」を与えるのか?
想像するだけで感極まってしまう。
さて、この今までの“円環と似て非なる者”は一体どのような答えを出すのだろうね?
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
|
| フルスクラッチ作成
| 24
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