容姿・経歴・その他メモ

◆概要
「あ、あの……、どうしましたか？　何か、お手伝いできることはございますか……？」
どこにでもいる引っ込み思案な文系女子。一人称は「私」、二人称は「あなた」。ビジュはFGOの小町さん、中身はMs.クレーン氏。

◆覚醒まで
ごく普通の一般家庭で生まれ育つ。読書好きで一次創作の小説などを書き溜めていたが、中学生のある日ごく自然にオーヴァードに覚醒。
書いて、発音した言葉がその通りになるという不可思議な現象に遭遇してからは、文字を書く、話すこと自体に恐怖を覚えてしまい、しばらくは塞ぎこみ、無口になってしまう。
ある日気晴らしにと姉にショッピングに連れられた際にレネゲイド災害に巻き込まれ、その時に対応に当たっていた玉野椿と高崎隼人に拾ってもらい、力の扱い方を教えてもらう。

◆高校時代
少しずつ、文字書きを再開し始めた所で、事実をありのままに書く新聞ならば暴発しないかも、と思い新聞部に所属。そこで橘花姉弟に出会い、彼女の性癖が歪む。嗚呼、私、nmmn双子CP厨だったんだ──。
新聞部での活動はとても幸せなものだったが、同時にこんなヤバイ性癖を知られるわけにも、拗らせた結果生み出した二次創作小説を暴発させるわけにもいかないと決意を固め、より一層のレネゲイドコントロールに励む。一緒にいたのは僅か1年（実質半年くらい）だったが、とても幸せな時間だった。

◆エフェクト演出
指で文字を書き、それを発音することで、書いた文字の通りに事象を動かす。空に指先でなぞって書くことでも可。
自衛することもできるが、基本的には戦闘要員としてではなく支援要員として。
120%エフェクトは本人も無自覚で、今まで使ったことがない。本シナリオOP時に初めて使用し、本人も混乱するし、4D10はたぶん40出した。
（衝動が対外的に強く表れた拒絶反応のようなイメージを想定）

セッション履歴