真倉みかん
プレイヤー:「」
- 年齢
- 生年月日不明
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 149cm
- 体重
- 48cm
- 血液型
- AB型
- ワークス
- 格闘家
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- キュマイラ
- HP最大値
- 33
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +33
- 未使用
- 29
ライフパス
| 出自 | 血筋に常に翻弄されて生きてきた。 | |
|---|---|---|
| 妾の子 | ||
| 経験 | 彼女の施しには全身全霊で応えなくてはいけない。 | |
| 飢餓と救済 | ||
| 邂逅 | 綾瀬真花とは、世界だ。 | |
| 光 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 綾瀬真花は、絶対に失われて良い命ではない。助けたい。 |
| 渇望 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | だが、自分の命は安いものだ。 |
| 自傷 | 16 | |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 6 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+3 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 4 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
| 情報:噂話 | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 綾瀬真花 | 世界 | / | 謝罪 | 私はきっと、彼女の害を滅ぼす剣だ。 | |||
| 師匠 | 敬服 | / | 隔意 | 拳を振るう作法と心構えについて教えてくれた。 | |||
| 父の弟の妻 | 憐憫 | / | 厭気 | もう関わらないでほしい。 | |||
| バイト先の近所の犬 | 幸福感 | / | 嫉妬 | 土佐犬。よく懐いてくれてかわいい。 | |||
| UGN | 信用 | / | 見極め | 誠実な態度には、誠実な働きで返したい。 | |||
| 矢神秀人 | 標的 | / | 侮蔑 | 今から打ち貫く敵だ。そう見定めた。 | |||
| 路地裏の子供 | 奉公 | / | 凝視 | あの日死んだ、己の狗が見ている。借りを返せと訴えている。 | |||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 破壊の爪 | 1 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | |||
| 素手データを変更。 | |||||||||
| 完全獣化 | 1 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | |||
| シーン中肉体ダイスをLv+2プラス。素手しか装備不可になる。 | |||||||||
| ハンティングスタイル | 1 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | |||
| 戦闘移動。封鎖されず、離脱できる。1シーンにLv回まで | |||||||||
| フルパワーアタック | 3 | セットアッププロセス | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 80% | ||
| 白兵攻撃力をLv*5プラス。行動値0。 | |||||||||
| アタックプログラム | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 武器 | 2 | |||
| 命中判定の達成値にLv*2プラス。 | |||||||||
| コンセントレイト:ブラックドッグ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
| 人間発電機 | 1 | ||||||||
| 体型維持 | 1 | ||||||||
コンボ
パイルバンカー
- 組み合わせ
- アタックプログラム+コンセントレイト:ブラックドッグ(+完全獣化)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+3
- 8
- 4+10
- 9
- 100%以上
- 6
- 4
- 6+3
パンチのインパクトの瞬間、鋼の杭を打ち込む。
この鋼の杭の正体は高質化した骨である。
寸勁
- 組み合わせ
- アタックプログラム+コンセントレイト:ブラックドッグ(+完全獣化+フルパワーアタック)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%以上
- 6+3
- 8
- 4+10
- 9+15
- 100%以上
- 6+4
- 7
- 4+12
- 10+20
- 6+3
心が闘争で研がれた時、掌底は吸い込まれるように敵に当たる。
直後、手のひらから杭が撃ち込まれる。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 破壊の爪 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 9 | 1 | 至近 | 自らの腕を傷つけながらゼロ距離で射出されるパイル。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | 友人というか、拳法家ネットワークの奥様方の情報網。 意外と野菜の特売とかに敏感で、侮れない。 | |
| コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 1シナリオに1回、情報ダイス+3。 父の弟の妻への反撃材料は今でも握っている。それをチラつかせるだけでいい。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 5
| 129
| 0
| 0
| 134
| 29/163
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
履歴
真倉みかんのことを綾瀬真花は知らないが、綾瀬は真倉の命を8回救った。
一度目は、真倉が浮浪児として生きていた頃。
物心ついた頃には両親のいなかった真倉は、戸籍も名前も持たず、ひとりで動物のように生きていた。
その日も都会の高級ビルの陰で残飯を漁っていた真倉は、運悪くビルの警備員に発見され、腹いせに殴られた。
既に一週間飲まず食わずだった真倉はその日、きっと今日自分は死ぬのだろう、と、何の感慨もなく思い、受け入れようとしていた。
その時、路地裏に横たわる真倉に気付いた幼い綾瀬が、真倉に気付き、クッキーとジュースを与えた。
綾瀬はすぐに、親に呼ばれてその場を去ったが、その日ただ生きるだけだったケモノだった真倉は死んだ。
綾瀬の為に生きるという崇高な使命を帯びた孤高の獣に生まれ変わったのだ。
二度目は、真倉が真倉みかんの名を得た頃。
真倉の母は、世界的服飾メーカーの社長の不倫相手だった。痴情のもつれで後継者を作れない身体にされた社長が、無理やり真倉を探し当て、養子とし、後継者として育てることにしたのだ。
しかし真倉は、自分の子供を後継者にしたい父の弟の妻の策略により、何度も命の危機レベルの攻撃を受けた。
孤立し日々を生きるの精一杯の暗い子供だった真倉は、幼稚園でも孤立していた。父の弟の妻の交友関係範囲内の子供達は、真倉をいじめた。
その日の真倉も、一週間飲まず食わずで、給食をいじめっ子たちに奪われ、腹を空かせながらも耐えていた。
そしてその時、嫌いなものが出たと言って、偶然同じ幼稚園だった綾瀬がハンバーグを譲ってくれたのだ。
綾瀬は真倉のことは覚えていなかったが、真倉は覚えていた。そして、あの日の綾瀬の施しは気まぐれではなく、綾瀬は自然に人を助けることができる高潔な人物なのだと確信した。
以来、綾瀬は真倉が、命に代えて守るべき相手となった。
その後も、幼稚園で綾瀬の施しは何度か続いたが、結局父の弟の妻の策略で真倉は退園することとなった。
真倉は自らを綾瀬の剣であると定義付け、鍛えた。四畳半のボロアパートにひとり暮らしをさせられるようになり、後継者争いも敗北したが、真倉にとって綾瀬以外の存在は最早眼中になかった。
飼い殺し程度の金は毎月真倉の口座に振り込まれており、血縁者は真倉への興味を失って久しい。
真倉は淀んだ空気を纏いながらも進学していき、何度目かの偶然で、綾瀬と同じ高校へ入学できた。
真倉にとって、綾瀬は世界だ。しかし、世界は別に、真倉個人を認識しなくてもいいのだ。
影ながら綾瀬を支えるべく、日々真倉は牙を研いでいる。
ちなみにストーキング行為とかはしていない。綾瀬は幸福な家庭に違いないから、親の目の届かない学校内でさえ綾瀬を守れれば、真倉の存在意義は果たされるのだから。
…何故格闘家なのか?
それを語るには、サンデーで5年連載されるくらいの紆余曲折を経た、弟子入りした拳法道場の後継者争奪戦にあるのだが、ここにその仔細を記すには余白が足りない。
少なくとも真倉は、後継者争い全般に嫌気が指していたので、早々に自らリタイアしたことは明記しておく。
真倉にとってすれば、綾瀬を守る護身術が学べればよかったのである。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| 10/3 | CrumbleDays | 5+24 |