空のように澄んだ水色の瞳、桜色のベリーショートに年に似合わない胸部装甲が特徴的な少女。
基本は黒セーラーに黒の首輪、ハートで飾ったピアスをしていることが多い。
普段着はかなり背伸びして大人っぽく色っぽいを目指したものが多い。

感情の浮き沈みが激しい、子供っぽさのまだまだ抜けない活発系。
原理的に怖がり、そして結構不安がりやすく寂しがりで拗ねると面倒くさい。
若干あざとく演じている部分もあるが大体素でやってるところも多くある。

誰かが困っている場合はどうもほっとけず、自分に損があろうと泥臭かろうと手を伸ばして助けたいと願う。
誰かの涙を産み出すのであれば例えどんな大義があろうとも切り捨てる。
自分の信条に従い猪突猛進すら辞さない...そんな優しさを持つ。

但し自身に対する生死観や価値観はかなり歪んでおり、人はいずれ死んで骨になるだけなのだからという信条の元
今の一瞬一瞬を楽しく生きれて死ねればいいと考えている刹那主義者且つかなり諦めの多い一面を持つ。
以前の失恋の際も、自分から告白はしたものの幸せにはできない、私とではなれないという言葉を相手に話しても居た。
それでも根っこは一人ぼっちが嫌いな少女、いつも何処かで自身の解放を望んでいる。

基本的にお金にがめつい部分があり、積極的にイリーガルとしてUGN寄り任務を受けるのは命を懸けて釣り合う（と本人は思っている）報酬が出るから、と中学生でも資金を稼げるからが本音。あとお宝とか財宝に目がない。
だが上記の通りな部分が大半を占めているため、報酬＜人命や日常な重きの置き方をしている。

総括すればうじうじして暗くなることもあるが、非道や悲劇を見逃せない。
普通じゃない力を持った普通の少女である。

好きなもの、こと：お金　いっぱい食べる　甘い物　甘えても抱き着いてもなんだかんだ言いつつ許してくれる子
苦手なもの、こと：一人ぼっち　空腹　ひもじい思い　無視　構ってくれない

ある町のある中学に通うごくごく普通の花のJC。
かなり軽いフットワークの元UGNの危険な仕事（特に戦闘が絡むモノ）に嬉々として首を突っ込むバーサーカーの気質が見え隠れする女剣士。

好きなことやものは食べることと運動！を豪語する花より団子系。
明るくはあるもののすぐ落ち込んだり泣いたり拗ねたりするくらいには感情のコントロールがブレブレな部分があり、その逆も然りで暗くなったかと思えば切り替わって元気になる時もある。

基本的にどことなくぽんこつというかアホの子っぽい言動を取ることもまあまあ多々あるものの、真面目だったりシリアスな雰囲気の際はちゃんと空気を読んで思考を素面に戻し冷静に発言、行動を起こして見せることも。

母子家庭だった頃、母親が愛人を作った上で蒸発した過去があり、祖父母に保護されるまで雑草や虫を食べて生き繋ぐほどのひもじい思いをしていた経緯があり、お金と食事に対しては一切妥協も許す気はなく空腹時にご飯を奪われる、台無しにされる等になると普段の優しさを殴り捨てて斬りかかる。

オーヴァードに理解ある祖父母に保護されてそこに住むようになってからはめいいっぱいご飯を食べさせてもらったり愛情を注がれた為齢13にしてかなり良い発育をすることになった。

現在は実家にて、祖父の開く剣術道場にて時期師範代として鍛えられつつ、継承されてきた殺人剣を学びこれを誰かの明日を守る牙として振るう生活を送る。


上記にもあるが、かなりのナチュラルボーン戦闘狂女な部分があり強敵に対しては理性で仕事をしつつ本能で戦いを楽しみにかかる...そんな危うさを持つ。

華奢な肉体、その内側を獣のような剛力を実現するものへと書き換え刀1本から二刀流、三刀流で振るって切り裂く剣士型白兵バーサーカー。

刀1本からでも居合を駆使して剣戟を放つことも可能だが、本領は得物が二本や三本に増えてから。
複数の武器による嵐のような斬撃で相手を翻弄し突き崩していくのが”閃塵大嵐”のスタイルである。

3本の得物のうち、2本はかなり古い時代からの名刀。
もう一振りは使い手を選ぶという妖刀らしく...？

・メーカーで出た美少女に自分要素ちょっとつぎ込んで性癖をぶち込んでみた
・能力と言うか戦闘スタイルはワンピースよりロロノア・ゾロだとかFateより沖田さん、るろ剣より緋村剣心と剣士キャラ系。
・その内しれっと黒刀とかやりだすかもしれない
・貯金はしつつも誰かのためにであれば容赦なく切り崩していくタイプ。
・めんどくさい重い寂しがりな愛を求める少女。