“深淵ノ復讐者”樫木 徹
プレイヤー:ミラクル
- 年齢
- 不明(40代くらいか)
- 性別
- 男
- 星座
- 不明
- 身長
- 185
- 体重
- 75
- 血液型
- 不明
- ワークス
- UGN支部長D(アクシズ所属)
- カヴァー
- レネゲイド災害緊急対策班
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 20
- 戦闘移動
- 25
- 全力移動
- 50
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 物心ついたころから彼は施設にいた。養護施設ならばどれだけ幸せだっただろうか、自分を番号で呼ぶ研究施設で彼は育つ。 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 初めてできた”家族”とも呼べる女性、樫木ゆい。彼の目の前で、彼女をレネゲイド災害により失った。 | |
喪失 | ||
邂逅 | 霧谷雄吾 | |
主人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 彼は、研究施設で力に目覚めた、それは自由への探求のため |
探求 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 彼は、失った大きな心の穴を抱える。二度と埋まることはない。 |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 3 | ロストナンバーの影響 |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 9 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 1 | 成長 | 0 | 成長 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | 3 | その他修正 | その他修正 | |||
白兵 | 射撃 | 2 | RC | 交渉 | 1 | ||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 2 | ||
知識:レネゲイド | 1 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | No.5 ロストナンバー | ― | 能力値+3 | ||||
エレウシスの秘儀 | 執着 | / | 憎悪 | ||||
樫木ゆい | 純愛 | / | 偏愛 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト: | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
小さな塵 | 3 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
攻撃力を+[Lvx2] | |||||||||
マスヴィジョン | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
攻撃力を+LVx5する。シナリオ3回まで | |||||||||
レーザーファン | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 範囲(選択) | ― | 3 | ― | |
エフェクトの対象を範囲(選択)に変更、シナリオLV回まで | |||||||||
光の銃 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
光の銃装備 | |||||||||
七色の直感 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
感情を読み取る。隠そうとするなら<知覚>と対象の<意志>で対決 | |||||||||
真昼の星 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
目がよくなる |
コンボ
フルバーストショット!!
- 組み合わせ
- ヘルスナイパー+コンセントレイト+小さな塵+マスヴィジョン+レーザーファン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 200m
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 9
- 7
- 2
- 52
- 9
最大火力の範囲攻撃最大でも2回しか使えない。回数管理注意
復讐の一撃
- 組み合わせ
- ヘルスナイパー+コンセントレイト+小さな塵+マスヴィジョン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対象
- 単体
- 射程
- 200m
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 9
- 7
- 2
- 52
- 9
復讐に燃える男の一撃ボスにぶち込みたい!!
14+8+30
マルチショット!!
- 組み合わせ
- ヘルスナイパー+コンセントレイト+小さな塵+レーザーファン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 200m
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 9
- 8
- 2
- 20
- 100%以上
- 9
- 7
- 2
- 22
- 9
通常範囲攻撃、使用回数注意(100%まで1回、100%以上で追加1回)
狙い撃つぜ
- 組み合わせ
- ヘルスナイパー+コンセントレイト+小さな塵
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対象
- 単体
- 射程
- 200m
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 9
- 8
- 2
- 20
- 100%以上
- 9
- 7
- 2
- 22
- 9
通常攻撃
サイレントショット
- 組み合わせ
- 光の銃+コンセントレイト+小さな塵
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 9
- 8
- 2
- 8
- 100%以上
- 9
- 7
- 2
- 10
- 9
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヘルスナイパー | 35 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 14 | 200m | マイナーアクション使用で射撃判定+2、 同一エンゲージ攻撃不可 | ||
光の銃 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 2 | 至近 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 判定ダイス+2 | |
コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 任意の情報ダイス+3シナリオ1回まで |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 5 | 114 | 35 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
履歴
彼は、家族を知らない。物心ついいたときの名前は、いや管理番号は”1029”だった。レネゲイドを研究する施設で彼は、育ったのだ。空の色、草木の香り、美しい夜空を知らなかった。この施設で体をいじられる日々の中、ある日オーヴァードに覚醒する。だが彼は、この力を使わなかった。孤独な彼にとって施設の中も外も変わらない。彼にとっての世界は、この”施設”でしかない。彼は覚醒前と変わらぬ日々を過ごす。だが、この平穏は、前触れもなく、崩れる。ある朝、彼の前に見知らぬ女がいた。彼女は言う「自由を知りたくないか少年」と。彼は、彼女に救い出され初めて、外に出るのだった。こうして広い世界へ踏み出す。しかし、彼に家族と呼べるものはいない。このため、UGNに保護され覚醒した彼は、アクシズ所属のUGNエージェントとして訓練を積むこととなた。彼は、戦う"自由"を知るために。
彼は、愛を知らない。故に人を愛せず、愛されず、UGNエージェントになった彼は、孤独だった。与えられる任務をただ淡々とこなす。彼にとって、任務をこなすことは、生きる意味であり救いだった。周囲の人間は、そんな彼を気味悪がり、ロボットと揶揄する。彼は孤独でいられる狙撃手好んで務めていた。周りの人間との関りは任務の雑音でしかない。彼は知ることとなる。あるレネゲイド災害で人の暖かさを。彼は、単独行動が基本だった。仲間の中で彼をわざわざ、かまう人間はいなかった。しかし、その日は違ったのだ。彼女を除いて。"樫木ゆい”は、彼を気に掛け話しかけてくる。この出来事は彼の頭から離れない。そして、任務中に彼は、ミスをする。狙撃手でありながら ジャームに接近されてしまうのだった。そんな彼に気づいた彼女は彼を助け窮地を脱する。この彼女との出会いは、少しづつ彼を変えた。彼は、愛を知ったのだ。彼らに何があり恋人になり、結婚したのかは書かない(彼だけが知っていれば十分なのである)。こうして愛を知らなかった男は、大切な人ともに人生を歩み、初めて自由を知ったのだ。
彼は、失う。人生で初めて手にした"家族”を、初めて知った”愛”を。あの忌まわしき事件は、彼を復讐の道に堕とすには十分だった。彼女との出会いからしばらくすると、彼は、彼女と二人で任務をこなすようになる。彼女は、近距離が得意で彼と相性が良かっったのだ。いつものように、二人でレネゲイド災害の調査を進め、ある施設にたどり着く。彼はいつものように近くの雑居ビルの屋上から大きな銃を構え、彼女を援護する。しかし、いつもと何かが違った。彼女は、ジャーム化した怪物と対峙していた。いつものように戦闘に突入し、援護射撃をする彼であった。突如彼女の動きが鈍り、怪物の腕が彼女の体を裂く。それは一瞬だった。それからの記憶はあいまいだった。彼は渾身の一撃を放つ。そして、傷だらけの彼女のもとへ向かうもそこにあったのは、一面の血の海だった。それからの、彼は、抜け殻だった。心に空いた穴を埋めるすべを彼は探し、日々、ジャームをひたすらに殺すのだった。
彼は、知る。ジャームを生み出す“遺産”があることを。それは“エレウシスの秘儀”であった。彼は、UGNレネゲイド災害緊急対応班『マルコ』設立の会議資料の写真を見て驚愕する。ゆいが死んだ現場でそれを見たのだ。彼は、悟った。これにゆいは、殺されたのだと。彼の心は、復讐に囚われた。こうして、彼は、設立されたUGNレネゲイド災害緊急対応班『マルコ』の隊長となり、"エレウシスの秘儀”を破壊するため、装甲列車を使った強襲作戦を計画するのであった。彼は、”復讐”を果たすため銃を背負い、歩む。赤いいばらの道を...。
文字数1,400字(笑)
裏の設定
“樫木ゆい”は彼の子供を妊娠していた。このために体が思うように動かなかった。
しかし、彼はこの事実を知らない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
24.5.18 | エレウシスの秘儀 |