容姿・経歴・その他メモ

見た目はいわゆるケモノ少女。
ふさふさとした毛並みに、ぷにっとした手足。ずんぐりとした体躯。
自らを「シュッティ族」と名乗り、なおかつその一族が作り上げた騎士団の団長であるとも自称しているが当然脳内設定である。
「でしゅ！ましゅ！」と舌ったらずな喋り方をするうえに、身長も小さく好物の食べ物にも目はなく、ぱっと見れば行動心理は子どもそのもの。
しかしながら、自分を団長と称するだけあって責任感や仕事に対する意識は高め。目上の人の言うことであれば素直に聞くことも多い。



その正体は、神城グループが生み出した神の落とし子(ロストチャイルド)。
生まれながらにしてオーヴァードに目覚め、レネゲイドの扱いにも卓越した才覚を持つ、造られた"天才"であった。
しかし、その才能の代償として強い拘りや特性を持ってしまう。テイリーの場合、それはぬいぐるみが大好きという嗜好として現れた。
気に入ったぬいぐるみは肌身離さず、汚れたり叩かれたりすると自分のことのように泣いてしまう。
とはいえ手持ちのぬいぐるみだけならまだ良かったのだが、いつしかテイリーは犬の着ぐるみを気に入り、日常的に着込んでしまうようになる。
流石にそれは駄目だと周りの大人が止めるがテイリーは猛反発。
脱がされるくらいならいっそ、とエグザイルシンドロームの力で着ぐるみと肉体が融合を果たす。
結果、ケモケモとした二足歩行の少女が生まれたのである。
なおその時点で着ぐるみの大きさ基準で肉体的な成長がストップした。

履歴

「ばーんっ！！話は聞かしぇてもらいました！」
「このシュッティ族さいっきょーのきしだんちょー！テイリーを置いてお仕事に行くなんて許しましぇん！」
「あたしは身体の頑丈さには自信がありましゅから！　きしだんちょーの名にかけて、みんなには傷ひとつつけさせましぇんよ！」
「頑張ったらお菓子とササミをくだしゃい！　よろしくお願いしましゅ！」

セッション履歴