“朱雀”氷山 朱音
プレイヤー:Solver
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 双子座
- 身長
- 153
- 体重
- 47
- 血液型
- AB型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- サラマンダー
-
-
- HP最大値
- 35
- 常備化ポイント
- 12
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +80
- 未使用
- 25
フルスクラッチ作成
ライフパス
出自
| 彼女は目が覚めると辺りが炎に包まれていた。その海馬に家族は残っていない。
|
天涯孤独 |
経験
| いつ近しい人を亡くしてしまうか分からない。そんな彼女は心からの友人を作れなかった。
|
心の壁 |
邂逅
| 霧谷雄吾-リヴァイアサン- から不安を減らすために能力の制御を教わったことがある。それは彼女が氷を扱いこなすきっかけだった。
|
主人 |
覚醒
| 侵蝕値
| 彼女は鳥を見て自分も飛びたいと思った。それが最悪の結果をもたらすとも知らずに。
|
死
| 18 |
衝動
| 侵蝕値
| いつ能力が制御できなくなるのか、それを考えると、私なんていない方がいいんだ。
|
自傷 |
16
|
侵蝕率基本値 | 34 |
|
能力値
肉体 | 7
| 感覚 | 1
| 精神 | 1
| 社会 | 2
|
シンドローム | 3+2
| シンドローム | 0+0
| シンドローム | 0+1
| シンドローム | 1+1
|
ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 | 2
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | |
射撃 | 1 |
RC | |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | 1 |
意志 | 6 |
調達 | 4 |
| |
| |
| |
情報:UGN | 3 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
Dロイス
| 抗体種
| |
―
| |
|
オーヴァードに攻撃する場合、攻+2Dする。この効果が適用されたメインプロセス終了時にHPを3点失う。
|
友人
| 清水 奏
| 友情 |
/
| 隔意 |
|
演劇部に誘ってくれた友人。日常をくれた子。
| |
友人
| 森山 琴音
| 友情 |
/
| 劣等感 |
|
同じような境遇の者同士UGNチルドレンとして共に育ってきた。
| |
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
メモリー
関係 | 名前 | 感情 |
|
| お守り
|
| チルドレン時の師匠が能力で作ってくれたサイコロ形のお守り。
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| 復讐の刃
| 2
| オートアクション
| 〈白兵〉
| 対決
| 単体
| 至近
| 6
| ―
|
対象から攻撃された際にリアクションを放棄して使用。白兵攻撃。C値-LV(下限7)。組み合わせ不可。リアクション不可。 |
| 先陣の火
| 2
| セットアッププロセス
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
| ―
|
ラウンド中、【行動値】+[LV×5]。シーン中1回まで。 |
| 災厄の炎
| 5
| メジャーアクション
| 〈RC〉
| 対決
| 範囲(選択)
| 至近
| 4
| ―
|
「攻撃力:+[LV×3]」の射撃攻撃。対象が範囲(選択)になる。射程が至近になる。 |
| 憎悪の炎
| 1
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
| ―
| ―
| 2
| ―
|
1ダメージ以上与えたら、対象に〈憎悪:あなた〉を付与。 |
| 魔獣の本能
| 1
| メジャーアクション リアクション
| 〈RC〉
| ―
| ―
| ―
| 2
| ―
|
【肉体】で判定を行う。 |
| コンセントレイト:サラマンダー
| 3
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
| ―
| ―
| 2
| ―
|
C値-LV(下限7)。 |
コンボ
第一幕:炎陣
- 組み合わせ
- 《先陣の火》
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
-
シーン中1回。
ラウンド中、【行動値】+10~15。
第三幕:火瀧の舞
- 組み合わせ
- 《災厄の炎》+《憎悪の炎》+《コンセントレイト:サラマンダー》+《魔獣の本能》+「抗体種」
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 7
- 8
- 0
- 2D+15
- 100%以上
- 7
- 7
- 0
- 2D+18
【射撃攻撃】
1点以上ダメージを与えたら、対象に〈憎悪:貴方〉を与える。
HPを3点失う。
終幕:焦炎の舞
- 組み合わせ
- 〈日本刀〉+《復讐の刃》+「抗体種」
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 7
- 8
- -1
- 2D+5
- 100%以上
- 7
- 7
- -1
- 2D+5
対象から攻撃された際にリアクションを放棄して使用。
白兵攻撃。リアクション不可。
HPを3点失う。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
日本刀
| 5
|
| 白兵
| 〈白兵〉
| -1
| 5
| 3
| 至近
|
|
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
思い出の一品
| 2
|
| その他
| 〈意志〉
| 〈意志〉判定の達成値+1。
|
ウェポンケース
| 1
|
| その他
| ―
| 「日本刀」をオートで装備できるようになる。
|
コネ:UGN幹部
| 1
|
| コネ
| 〈情報:UGN〉
| 〈情報:UGN〉判定のダイス+2個。
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
20
| 20
| 130
| 0
| 15
| 185
| 25/210
|
容姿・経歴・その他メモ
彼女は幸せな家庭に生まれた。
優しい両親に恵まれ、彼女が1歳になる頃に母のおなかには弟もいた。
そんな幼い朱音はよく鳥を見ていた。歩けもしない時だからこそ、きっと空を飛んでみたいと強く思ったのかもしれない。
母がつわりで目を離した隙に、彼女は空を飛んだ。いや、落ちた。落ちた。堕ちた。
目の前が真っ暗になった。これが彼女の一回目の死だった。
しかし、彼女はそこでオーヴァードとして目覚めた。鳥となって飛んだのだ。
子供とはいつの間に学んだのだろうか、驚くべきことを知っているものだ。
彼女は鳥の姿になり、風を操作することで空を飛んでいた。
両親は酷く不安だった。我が子が、この間まで普通だった子が、姿を変え、強大な力を奮うのだから。
そして、その上「UGN」と名乗る謎の団体が訪ねてきた。我が子を保護したい、と。
すぐには決められない。でもこんな事誰にも相談できない。
出てきた答えはその場しのぎのものだった。「せめて1週間考えさせてほしい。」
数日後、朱音と遊ぶ両親は、今まで通りの可愛い我が子の姿に安堵と愛おしさを感じていた。朱音が立った!
そんな平和な日常は、突然音を立てて崩れていった。
転んでしまった。泣いてしまう朱音。嬉しそうに覗き込み、あやす両親。
朱音は一度立ってしまった。自力であの視野を手に入れた後、倒れてしまうと、今まで見ていた世界が突然大きなものに見えてしまった。世界の大きさが分からない。怖い。暗い。
それが彼女が炎という名の光を手に入れたきっかけだった。
朱音が微かに覚えているのは、家が、両親が、妹が、それらが全て赤い光に包まれ。そこまでだった。
辛うじて知らないおじさん達に抱えられ、燃え盛る家を見ていたのは覚えている。
朱音はUGNへと引き取られた。
そこには同じような境遇の子が沢山いたのだ。彼らはUGNチルドレンと呼ばれている。
数年が経ち、4.5歳にもなると友達を認識し始める。
そうして、幼い頃からの付き合いは、彼等のトラウマを乗り越えて親友を作る。朱音にとってそれが森山 琴音だった。
同じ境遇で、同じキュマイラ同士、話もあった。
UGNでの能力制御訓練は辛いものもあったが、琴音と一緒なら頑張れた。
ピュアブリードの琴音の方が早く結果が出て、劣等感も感じたが、そう大したものではなかった。
トライブリードの朱音は複数の能力を制御するのが難しかった。
暫くして学校へと行くことになる。
能力が暴発しないようになったので、今度は社会を学ぶのだ。
しかし、そこには琴音と違って、死んでも生き返らない両親に似た人達がいた。
そんな不安をぶち破ってきたのが、清水 奏だ。
自分から話しかける相手が居なかった朱音は奏に連れられて演劇部へと来た。
自分以外の誰かになる。
それがトライブリードの完全な制御のきっかけになった。
そのまま演劇も好きになっていった。
そうして今、少しずつ前を向き始めたところだ。
いつか奏にも腹を割って全てを話せるようにならないかな。
いつ叶うか想像も付かない彼女の願いもいつか叶うだろう。
だって、まだ朱音の物語は序章に過ぎないのだから。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 0
|
|
|
| 2023-12-27
| 『能ある鷹は爪を隠す』
| 30
|
|
|
| 2023-12-27
| 『尾を振れば犬は叩かれない』
| 25
|
|
|
| 2023-12-27
| 『同じ羽の鳥は惹かれ合う』
| 15
|
|
|
| 2024-01-09
| 『脱ぎ捨てられた猫はどこにいく』
| 10
|
|
|