“柘榴と鉄錆の貴公子”御影池 透真
プレイヤー:なぐ
「お前……今、オレから目を逸らしたな?」
なぐ
- 年齢
- 18
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 187
- 体重
- 72
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- オルクス
- オプショナル
- ウロボロス
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +19
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 父は医者、母は世界的なヴァイオリニスト。どこから見てもお似合いの二人だっただろう。 | |
---|---|---|
有名人 | ||
経験 | 自分が自分で居られる場所を探し求める。今も昔も、それは変わらず。 | |
脱走 | ||
邂逅 | 「霧谷雄吾、あの人だけはオレを見ていた。」 | |
保護者 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 「あぁ、どうか、僕を見てくれ。あの二人の息子でも、化け物でもない本当の僕を。」___その祈りは力となり、彼を蝕んでいく。 |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 「良いから!!黙って!!オレを!!見やがれ!!よそ見すんな!!」 |
解放 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 4 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+2 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 2 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
幼馴染 | 久遠 奏 | 懐旧 | / | 隔意 | 学生時代の思い出はそんなに無いが、アイツとはよく話してたっけ。今何してんだろうなあ。 | ||
保護者 | 霧谷 雄吾 | 傾倒 | / | 不安 | 霧谷さんのためなら命だって惜しかないさ。当面死ぬ気もないがな。 | ||
両親 | 御影池 辰夫 / 御影池 梨恵 | 憧憬 | / | 無関心 | あーーー……今は幸せなんだろ。オレは無関係だ。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
力場の形成 | 3 | セットアッププロセス | 3 | ||||||
領域を展開し攻撃能力を向上させる。 ラウンド間攻撃力をLv×2する | |||||||||
1⃣赤き剣 | 1 | マイナーアクション | 3 | ||||||
血液から武器を作成する。使用時にLv×2点までHPを消費する。攻撃力消費HP+8の武器作成 | |||||||||
2⃣影の武具 | 1 | 効果参照 | 効果参照 | ||||||
武具を作成した時にコピーして生み出す。武器ならその攻撃力は作成時-1される。対象《赤き剣》 | |||||||||
①コンセ:ウロボロス | 2 | メジャーアクション | 2 | ||||||
クリティカル値を-Lvする | |||||||||
②原初の赤:魔弾の射手 | 3 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 単体 | 視界 | 4 | |||
白兵武器を弾丸として飛ばす。所持している白兵武器2つを選択しその二つを合して攻撃する | |||||||||
③滅びの一矢 | 3 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 2 | |||||
武器に血を纏わせて攻撃する。このメジャー判定のダイスをLv+1個する | |||||||||
④要の陣形 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 3体 | 3 | ||||
領域を利用して複数を対象にするエフェクト。このエフェクトを組み合わせた場合対象を3体に変更する。 | |||||||||
かしづく歯車 | 1 | ||||||||
地獄耳 | 1 | ||||||||
コンボ
【赤よ、混ざり合え】
- 組み合わせ
- 1⃣+2⃣
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
【『デザートの時間だ』】
- 組み合わせ
- ①+②+③
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+4
- 8
- 2
- 100%以上
- 4+5
- 2
- 4+4
【鮮血の大三角形】
- 組み合わせ
- ①+②+③✛④
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 149 | 0 | 0 | 149 | 0/149 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「トーマだ。オレについてはそれで充分だろ?」
<<御影池透真として>>
御影池透真の生まれは、非常に華やかな物だった。
高名な医師の父と、世界で活躍するヴァイオリニストの母の元に産まれ、自身も神童として讃えられるほど数多の才能を持った彼は、幸せな日々を過ごしていた。
自身の才能がOVとしての力であることが発覚する、その日までは。
ある日、息子が"異常"であると気づいた両親は、自らの世間体や社会的な地位を失うことに怯え、
徹底的に彼の異常性をひた隠し、彼に"普通"であることを強要するようになった。
「目立ってはいけない」「周りと同じように振る舞え」
__いつしか、本当の彼を見ることは無くなった。
<<力の覚醒>>
20XX年XX月XX日、彼が15歳の出来事。
御影池家に、強盗と思われるOVの集団が侵入。
異能の力で脅される両親を見て、透真は自身の能力の解放を決意する。
この力で家族を守ることができたら、そうしたら今後こそきっと……
UGNのエージェントが駆け付けた際、現場に残っていたのは、
おびただしい量の血液と錆びた鉄の匂い。
その中で呆然と立ち尽くす一人の少年と、
少年に畏怖の眼差しを向ける御影池夫妻であった。
<<脱走、出会い>>
上記の事件からUGNによって保護。ここで働いて成果を上げればいつか両親のもとへ帰れると言われ、
UGN○○支部に所属する事となる。
だが、思春期の透真にとって突然訪れた非日常の日々はそう簡単に受け入れられる物ではなく、
思い切って脱走を試み、両親の待つ家へと向かった。
しかし、彼を待っていた現実は、UGNの手によって透真の記憶をすべて消され、
自分ではない、知らない子供と笑顔で暮らしている両親の姿だった。
自身が騙され利用されているだけだと知った透真は怒り狂い、
UGN○○支部にて能力を行使し、破壊衝動に身を委ね、自身も死んでしまおうと暴走しかける。
その時、透真を止めたのがUGN日本支部長の霧谷雄吾だった。
霧谷は暴走する透真を難なく受け止めると、真剣な面持ちで話し始めた。
「透真君、まずはキミに対して誠実な対応が出来なかったことを詫びたいと思う。すまなかった。」
家族の記憶について、本当のことを話すべきだったこと、
透真を騙した者については、厳正な処分を下すと約束すること、
そして、それでもどうか我々に力を貸して欲しいと、霧谷は目を合わせて透真に告げた。
霧谷の言葉を聞き終えると同時に、力を使いすぎたのか、透真は意識を失ってしまう。
数日後、目を覚ました透真の元へ霧谷から一本の連絡が入る。
内容は本人達が伏せているため不明だが、これをきっかけに、透真は霧谷のため己の全てを使い切る覚悟を抱いた。
<<柘榴と鉄錆の貴公子として>>
苗字で呼ばれることを嫌い、普段は「トーマ」で通している。
コードネームで呼ばれた際は平然を装っているが、内心少し気恥ずかしい。
メインの戦法は、自身の周りに血の結界を張って、範囲内の標的に赤き剣を影の武具でコピーした模造品を連射するスタイル。
短剣をメインで使用するが、その時の気分次第で様々な武器を生成する。
能力の性質や、そもそもまだ能力の操作に不慣れな点から、戦闘の後は凄惨な現場になる。
そのため後処理が非常に手間。本人も少し気にしている。
本来持ち合わせていたシンドロームは「ブラム=ストーカー」「オルクス」の2つだったが、
強盗事件で新たに「ウロボロス」が発現した。
幼少期の才能はかしづく歯車による精密な動作と本人の持ち合わせたセンスから。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 19 | ||||
1 | 2022-6-18 | ブルハフィエスタ | ヤーク | 千頭留(るおちぃさん) "雑草"(ウツセミさん) |