容姿・経歴・その他メモ

「どうしても多額のお金が必要だったからさ。本当はちゃんとコツコツ働いた方がいいんだろうけど。」
「ゲゲッ！！このままツノネコモドキから元に戻れないなんてことないよね？冗談きついよ～！！」
「姉貴……。大丈夫かな。手術したばっかりだし経過が心配なんだよね～。」

何でも屋を営むアルビノの女性。
先天性免疫不全を患う双子の姉と一緒に共働きで暮らしている。両親は交通事故で他界している。
半年前姉が弁膜症も患っていたことが判明し、手術費の捻出に困って病院に相談したとき
偶然にもコードウェル博士と邂逅する。興味本位で事情を聞いてきた彼に相談したところ何故か多額の援助を受けた。
「君とお姉さんの力はきっと借りることになるだろうから、前払金だと思って受け取りなさい」
と言う彼の言葉の真意はその時は測りかねた。

彼の援助金のおかげで姉は無事手術を受けることができ、経過観察を終え退院した。
とはいえ術後の様態は心配であるし持病の問題もある。
クロエは多忙な日々を過ごすことになる。

なんやかんやあってレネゲイドウイルスの効果で自身に眠る「雷獣」の遺伝子が覚醒した。
最初は妖怪じみた見た目になったことにショックを受けていたが意外とふわさらな毛並みの獣だったため渋々受け入れてる。
(本人曰くムカデ人間とかにならなくてよかったとのこと)
しかし雷獣の存在を知らないため本人はツノネコモドキを自称する羽目になる。
もっと気高い獣やぞ！

Reversed Beginningsその後(以下ネタバレ防止のため反転)
レネビの友達インヴァードが時々家に遊びに来るようになった。
現在彼(彼女?)はUGNの保護下にいて衣食住には困っていないようだ。
たまにUGNでの活躍を聞いて歓談したりするが無茶してないか心配だし、
いまだにインヴァードと呼ぶべきなのか木香と呼ぶべきなのか内心迷っている。

セッション履歴