“底なし穴の霊”狼原 大和
プレイヤー:凜
- 年齢
- 15
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 178
- 体重
- 血液型
- AB型
- ワークス
- FHチルドレン
- カヴァー
- 不良少年
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ウロボロス
- HP最大値
- 32
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- +5=9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +154
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 二つ上の兄がいる。た。 | |
|---|---|---|
| 兄弟 | ||
| 経験 | 小学校の頃転校してきた。転校前は進みが早い地域だった。仲間のチルドレンを勢い余って殺しかけた | |
| 転校力の暴走 | ||
| 欲望 | ||
| 居場所 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | こわれちゃえばいい、じゃまなものぜんぶ。手に入らないものを全部壊せば全てが手に入る。そうだろ? |
| 破壊 | 16 | |
| その他の修正 | 7 | 極限暴走+イージーフェイカー+原初の黒 |
| 侵蝕率基本値 | 37 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 0 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 9 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 2 | ||
| 知識:レネゲイド | 4 | 情報:FH | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 傍らに立つ影 | ― | |||||
| ヤマトナデシコ | 懐旧 | / | 隔意 | GR | |||
| アズール | 感服 | / | 不信感 | PU | |||
| 櫻井青葉 | 信頼 | / | 悔悟 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 傍らに立つ影:要の陣形 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 3体 | 視界 | 4 | ― | |
| 対象を3体に変更 シナリオLv回 | |||||||||
| コンセントレイト:ウロボロス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-Lv 下限7 | |||||||||
| 原初の赤:吠え猛る爪 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 3 | ― | |
| 装甲無視 攻撃力-[5-Lv] | |||||||||
| 灰燼に帰すもの | 4 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 5 | リミット | |
| メインプロセス終了時に≪喰らわれし贄≫を解除する代わりに攻撃力+Lv*5 | |||||||||
| ハンティングスタイル | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 戦闘移動を行う。離脱可能、エンゲージの接触及び封鎖の影響を受けない。 シーンLv回 | |||||||||
| 一角鬼 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 素手データ変更詳細は武器欄 | |||||||||
| 螺旋の悪魔 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| BS暴走を受け、ラウンド間攻撃力+Lv*3 | |||||||||
| 喰らわれし贄 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| ダメージを与えた時発動できる。シーン中の攻撃力+Lv*3 シーン1回 | |||||||||
| 背徳の理 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| ダメージを与えた時に発動できる。シーン中のダイス+Lv*2個 | |||||||||
| 悪食の蛇 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| ウロボロスのシーン回数制限を1回分回復する | |||||||||
| 原初の黒:リミットリリース | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 8 | 100% | |
| C値減少下限5 シナリオ1回 | |||||||||
| 極限暴走 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 「ダメージを与えた時」から始まる効果を持つエフェクトはBS暴走を受けた時にも発動できるようになる。 | |||||||||
| 体系維持 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| どれだけ食べても太らないし食べなくてもやつれない | |||||||||
| 傍らの影法師 | 1 | メジャーアクション | 効果参照 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| イージーフェイカー:生命創造 | 1 | メジャーアクション | ― | 効果参照 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 体の一部を切り離して生命体を作る。 | |||||||||
コンボ
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ウロボロス+原初の赤:吠え猛る爪+傍らに立つ影:要の陣形+灰燼に帰すもの+原初の黒:リミットリリース
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 3体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 22
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%
- 5+8
- 5
- 9
- 59
- 5+8
わくわく暴走セット使用時
分かち断つ獣の猛り
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ウロボロス+原初の赤:吠え猛る爪+傍らに立つ影:要の陣形
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 3体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 5+6
- 7
- 9
- 26
- 100%
- 5+8
- 7
- 9
- 34
- 5+6
螺旋の悪魔使用時
引き裂く者の猛り
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ウロボロス+原初の赤:吠え猛る爪
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 5+6
- 7
- 9
- 26
- 100%
- 5+8
- 7
- 9
- 34
- 5+6
螺旋の悪魔使用時
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 一角鬼Lv1 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | Lv+5 | 2 | 5m |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 戦闘適性体 | 15 | エンブレム/一般 | ― | 行動値+5 | |
| デモンズシード | 3 | 一般 | ― | 灰燼に帰すものの最大レベルを+1 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 25
| 241
| 18
| 0
| 284
| 0/284
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
プロフィール
黒髪メガネの中学1年生FHエージェント
両親は某有名大学卒でありエリート会社員。
幼少期から兄と比べられ続け兄には嫌悪の念だけが募る。
成績は良くて落ち着きがある性格で騒いでばかりのクラスメイトを内心少し下に見ている。
小学1年のころ捨て犬を拾う。
小学生低学年時に家庭の都合により──小学校へ転入、貴から話しかけられ彼を介して洸哉と知り合う。
騒がしくて子どもっぽいクラスメイトとは違う2人にだけ本当の顔を見せられた。
でもきっとそれも僕にとってはただの仮面だったのかもしれない。
真っ黒な小型犬を連れている。鳴いたところも吠えたところも見たことがないと言う。
戦闘時の変化
オーヴァードとして力を行使するときは肉食獣の仮面が視界を覆い、手首からあふれ出した影により巨大な爪を形成する。
連れている小型犬は揺らぎ肥大し下半身を飲み込む。
双頭を持つ四足の下半身と巨大な爪を持つ獣人のような姿を取る。
影は俺に語りかけてくる。
全てを壊せば、残った全てが手に入る。ってな
馬鹿げてるよな。全てを壊したら何も残らないじゃねえか。
でも俺はいつも彼奴に耳を貸すんだ。だってその方が面白いじゃねえか。
イメージソング
Killer×Mission アンティーカ×ストレイライト
FHセルAIM加入前の人間関係
母親 専業主婦
教育に熱心で世間体を気にする性格
問題を起こさない兄弟のため安心している
父親 エリート会社員(コンサル系)
近いうちに大和も有名塾に入れてあげようと考えている
兄 成績優秀眉目秀麗。模試の結果は全国トップレベル
生徒会に所属しており気配りも欠かさない性格。
犬 ぼたん 雨の日の帰りに捨てられていたところを大和が拾った。
家族全体から愛されており全員に懐いている。
世話は大和4残りその他くらいの比率でやってる。
全員黒髪。
履歴
OutsideApril
入学式の日。つまらなかったクラスメイトも、邪魔くさい家族も全部壊れた、全ての箍が外れた日になった。
初めて人を殺した日。力を放出する方法と、知らない人を握り潰す感覚を覚えた。効率良く殺さないと面倒になることを覚えた。
自分の墓場を見に行った日。封鎖された学校、忌々しく笑う双子、僕を解放したクソ女。最大限の感謝を込めて、壊してやらなきゃいけない。
幕間 日常への回帰
小綺麗な外壁の住宅が並ぶ平凡な町並み。平日の昼下がり、小学生がまばらに帰り始める頃合い。「随分荒れたな」なんて呟き門扉を開け、中へ入っていく。伸びきった芝生や、埃の積もった郵便受けは過ぎた時をそっくりと写していた。
「結局、帰って来るとはな。」
ドアノブに手を掛け、手が止まる。鍵が開いてない。考えてみればそれもそうだ。
日常からの離別。日常から引き剥がされたのでも、日常から逃れたのでもなく、ただひたすらに日常から、拒絶されたのだと感じた。
ひどく怒りが沸いた。死してなお己を否定する亡霊に。決別の影が揺れ、爆ぜた。ドアはひしゃげて曲がり、体を成さずそこに転がることしか出来ない。日常は非日常の侵蝕により扉を開いた。
数足の靴が置かれた玄関に、靴を脱ぎもせずずかずかと歩みを進める。積もった埃が底の形に拭われていく。リビングの扉を開けば目的のものはある気がしてた。それはただの、高望みだった。 思わず、笑みがこぼれた。耐え切れなくなった感情の渦が溢れたのだ。
「迎えに、来たよ。」
元気、ないのか───
蝿の集った腐肉に語り掛ける。
「失うもの、あったんだな」
下肢の力は抜け、埃塗れの床へ崩れ落ちる。
「そうか、そうだ。ひとりぼっちで寂しかったよな」
窓辺から差した陽光に照らされ、背には影が伸びていく。揺らぎ獣の体を成す漆黒の影がそこにはある。
「だからこれからは、どこに行っても一緒だ」
歪んだ影は腐肉を抱き寄せ喰らう。それからだ、夢を見るようになったのは。
幕間 漆黒の幻想
夢を見た。初めは真っ白な部屋にいた。
ここには何もなくて、歩きだしても何もない。
それでももっと歩いて、遠くに人影が見えたんだ。
遠くからでも何かわかる人"影"だった。
あのクソ兄だってすぐにわかった。
でもそれは目の前で、"弾けた"、
また広がって、影は揺らいで。
俺は"喰われる"。
そうして俺の1日は始まる。
嗚呼、今日も最悪で最高な1日だ。
幕間 虚から手を伸ばす
願い、か。屋上の縁に座り込みぼそりと呟いた。
殺し、壊し、奪ってきた日々。
結局、昔からなにも変わっちゃいない。
目的もなくただ漠然としたまま生きてきた。
夢も、目標も。何もないまま生きていた。
ロスグリフは櫻井青葉を生き返らせるため、
アカンサスは───わかんねえ。
その身を賭す覚悟があるらしい。
何もないのは、きっと俺だけだ。
初めから何もないのは俺だけだ。
Outside Innocent
前半
ルナスケルツォ、本当に馬鹿なやつだ。
ロスグリフはロスグリフで俺とアカンサスがなにも言えないのを良いことに情に絆されている。
そもそも、UGNのやつらってのは2年以上活動したFHチルドレンの情報ひとつ集められてないのか。
俺はともかくロスグリフは外見も中身も何も変わっちゃいねえようなもんだ。あるいは──
後半
クソみてえな玩具から抜け出せてないガキみてえなババアがティエラアリアの手によって死んだ。
蒼穹の種の開花条件はこれによって満たされたらしい。
その条件は"大人になること"らしい。親代わりを殺して開く花、か。
親を殺して大人になるなら初めからいなかったようなものの俺はなぜ適合できたんだろうか。
しかしアズールは俺達に強く当たっていてよかったな。ロスグリフなら開花のためにすぐに殺そうとしかねない。
だがアズールも最大限サポートするといっていた。親としてではなく、上司として。俺たちを生かした責任を果たそうという意志はあるらしい。暴力と無責任が定石のこのFHでも最低限の倫理観は残ってるんだな。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| 1 | 4/12,13 | Outside April | 78 | ヤーク | 皐月凜、question、藤代しおり |
| 貫通力ぅ…ですかねぇ…… | |||||
| 2 | 4/20 | Outside Innocent | 72 | ヤーク | 皐月凜、question、藤代しおり |