容姿・経歴・その他メモ

男の跡継ぎが産まれなかった影鰐家が、秘密裏に引き取った孤児。どこで生まれたか、本当の両親は誰なのかは引き取り手の両親ですら知らない。
紆余曲折あり冬紀家に引き取られる予定だったが、対抗種の力を発現してからというもの、跡を継ぐ予定はなくなったため、力が安定次第元の家に帰ろうかと考えている。
追記:小学生の頃は少なくとも冬紀本家に身を置いていた。

戦闘スタイルは、影を操って遠距離から戦う。
影は出した当初は鉤爪のような形をしているが、ペリュトーンの名前を呼ぶと牡鹿の頭と脚を持つ鳥へと変貌する。
『影』と呼称する概念を捜し求めており、ジャームとの戦闘の後はペリュトーンに影を食べさせる癖がある。そこから『何か』を得ているらしいが、それが何なのかは夜一本人にすらもわかっていない。

ウロボロスの影を操るエフェクトの影響か、肌や髪、目などにも黒みが出ており、それが人に威圧感を与えると感じている。なので表面上は接しやすいように軽くおちゃらけたように振舞っているが、本来は読書や音楽を好む物静かな性格。(PC1とPC3、冬紀爽、順子等の親しい人間の前では隠さない。)

それあす3話以降
▼1〜2話にて影を喰らった相手から様々な事を学んだ夜一は、『我以外皆師』の考えに至った。
一例として、下記のような学びを得ている。
･世界の敵(爽の願い)から、『大事な人を想い護ろうとする』事を
･順子から、『迷いなき決断をする』事を
･謙一郎から、『自分の命を大切にする』(転じて、他人の命もまた大切であり守ってあげたいとも)事を

立場上、様々なオーヴァードと接することが多いであろうUGNのイリーガルに所属し、UGNだけでなくFH、ゼノス等様々な組織の人間と接触･対立･協力することにより、人間として一回り、二回りも大きく成長した。

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