“現人神”セベクネフェル2世
プレイヤー:アレス
「見ての通り、知っての通り。我が神だ」
- 年齢
- 不詳
- 性別
- 不詳
- 星座
- 不明
- 身長
- 体重
- 血液型
- 不明
- ワークス
- レネゲイドビーイングA
- カヴァー
- ファラオ
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- オルクス
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 12
- 財産ポイント
- 7
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 我はアアルへ向かった、あるいはアーマーンに食われたはずだった。だが遥か遠く未来の地である、日本という星の裏側に生まれ落ちた。なぜ?そも我らは死後の再生を信じており、名前・肉体・影・バー・カーにより人間は成り立つと見ていた。 その論理に当てはめるならば、レネゲイドビーイングという形で肉体を鋳造された結果、カーがバーへの導きを誤った、ともいえるのだろう。いずれにせよ転生という形をもって遥か異なる地で再臨したことに意味があるのかないのか、そして私が何をなすべきなのかどうかは不明瞭なままだ。 | |
|---|---|---|
| 転生体 | ||
| 経験 | 誰とて思い悩むことがある。ましてや己自身を自身であることを定義することは難しい、王においても、いやむしろ現人神だからこそ己を問いたださねばならない。むろん生前はそれを成し遂げていた自覚はあるのだが、転生して己の存在を再構築したならば、己を再定義せねばなるまい? プタハヘテプであれば解も得ようが、万人に使える哲学は己にのみ拵えた論理にあらず。となれば私自らが問い求めねばならない回答であった。いまだ答えは出ていないが、そこも含めて哲学であり、命なのだと信じている。 | |
| 煩悶 | ||
| 邂逅 | 忘れるということは人間の有する能力であり欠陥でもある。これに是非を問うのは簡単であり、答えを出すのは難しいがそれをするのは今ではない。私は忘却したのだ。生前の数々と、今生まれ落ちた後の記憶を。それらのカギを握るのはあの少女の姿をした何者かなのだろうが。だがそこから私のなんたるかの答えを出せるとは限らないので、サブプラン程度に留めることとするのだ。 | |
| 忘却 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 転生前はさておき、この形として生まれ落ちたときはこの力を持ち合わせてきた。だがこの力はファラオではない。わかるね? |
| 生誕 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | ああ、恨みが首を擡げて起き上がる。消え失せろ、外敵たちよ!! |
| 憎悪 | 18 | |
| その他の修正 | 5 | |
| 侵蝕率基本値 | 40 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 4 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 1 | 射撃 | 1 | RC | 1 | 交渉 | 3 |
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 4 | 調達 | 2 | |
| 知識:エジプト | 5 | 情報:UGN | 3 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| マネージャーで秘書 | 信頼 | / | 疎外感 | 現世でVtuberなり古代エジプト研究者なり、そういった際に必要な手配をもろもろやってくれる。数少ない臣下といえよう。 | |||
| プランナー | 信頼 | / | 猜疑心 | たとえ童女のような姿をしていてもごまかせん、お前から漂うのは悪意の腐臭だ。だがそれだけにとどまらないな、その悪意はきっと人を、いや何かを率いるためのものであるのか? | |||
| リスナー | 庇護 | / | 疎外感 | 現世において我を見てくれる者たちだ。まあファラオとして本気で向き合うことはなかろうが、私という単位では見てくれているものはいくらかいる……と信じたいものだ。このような形で人と神をつなぐというならば、ある意味世界のありようは変わっていないのかもしれん。違いは技術と熱量だろうか?だが熱量は与えられる、そしていずれ皆とともにアアルへ向かうのだ! | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | ― | |||||
| 意志判定+1D、基本浸食+5 | |||||||||
| オリジン:ヒューマン | 1 | マイナーアクション | ― | 2 | |||||
| エフェクトを組み合わせた判定+LV | |||||||||
| ハートレスメモリー | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 効果参照 | 4 | ||||
| 死者の遺品や遺体の一部からパーソナリティを呼び出す。1シーン1回。難易度は場合による。 | |||||||||
| 要の陣形 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 3体 | ― | 3 | ― | |
| 効果対象を3体に変更。シナリオLV回 | |||||||||
| 天使の階梯 | 1 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | 80% | |
| 次のメジャーアクションの判定のクリティカル-1(下限値6),判定+LV×2 | |||||||||
| 妖精の手 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | ― | 4 | |||
| 判定ダイスを1つ選び、そのダイスを10にする。シナリオLV回 | |||||||||
| 導きの華 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉〈交渉〉 | 4 | |||||
| 対象が次に行う判定達成値を+「LV×2」 | |||||||||
| 機械の声 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 効果参照 | 至近 | ― | |||
| 機械などに因子を組み込み、簡単な行動を自動的に行わせる。 | |||||||||
| サイコキネシス | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 効果参照 | 視界 | ― | |||
| 装備、所持しているアイテム以外の物品一つを任意移動。 | |||||||||
コンボ
肉体よ、魂よ、我が名を示せ
- 組み合わせ
- 導きの華+天使の階梯
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
判定達成値+16(20)クリティカル-1する。
Ka Ba Cartouche
天を仰げ、祝福は其処に有る
- 組み合わせ
- 導きの華+天使の階梯+要の陣形
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
3名に判定達成値+16(20)、クリティカル-1する。
Kyklos Galaktikos
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ミーミルの覚書 | 5 | コネのアイテムと同じものとして扱える。これはパピルスの形をしている。 | |||
| 使用人 | 3 | マネージャーであり、秘書であり。実はレネゲイドのことを知る非オーヴァードである。おそらくUGNやゼノスの息がかかった存在だと思うが、それ以上に我のファンなのだろう。 | |||
| ボイスチェンジャー | 2 | 交渉+1。マスクに内蔵。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 25
| 134
| 5
| 0
| 164
| 0/164
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「降臨したぞ、民よ! 天と地に見守られた、世界すべての民よ!」
「我こそがファラオである!」
𓋴𓇋𓃀𓇋𓎡𓅱𓈖𓇋𓆑𓅱𓇋𓂋𓅱 𓋴𓇋𓃀𓇋𓎡𓅱𓈖𓇋𓆑𓅱𓇋𓂋𓅱 𓋴𓇋𓃀𓇋𓎡𓅱𓈖𓇋𓆑𓅱𓇋𓂋𓅱 𓋴𓇋𓃀𓇋𓎡𓅱𓈖𓇋𓆑𓅱𓇋𓂋𓅱 𓋴𓇋𓃀𓇋𓎡𓅱𓈖𓇋𓆑𓅱𓇋𓂋𓅱
ある時はファラオとして、あるときは古代エジプト研究者として、ある時は芸能人として、ある時はVtuberとして活動している、セベクネフェル2世。
その正体は人間ではなかった!?
ファラオの正体とは、そもそもファラオとは何なのか? せっかくなので調べてみました!
調査内容
セベクネフェル2世は、己を古代エジプト第16王朝と第17王朝の間に存在していたとされる、
失われた第16.5王朝の王と名乗る王様です!
ですが、実は人間ではなかったのだそうです!?
ファラオとは?
ファラオとは人と神をつなぐ現人神であり、人間でありながら人間を超えた存在で、それこそが王として扱われていたそうです。
それをもって王であり人であり神であり、ファラオであると称していたのですね!
…………
……
(以下、無味な内容が続く)
本当の詳細
古代王朝のファラオ……を模したレネゲイドビーイング。
そも、歴史的にはセベクネフェル2世は存在しない。
一番要素が強かったのセベクネフェルであっただけで、実際は「ファラオのようなもの」でしかない。
転生体であり、同時にあらゆるファラオの「イメージ」を付与され混入した結果、
全く異なるパーソナリティが構築された「存在しなかったファラオ」、それこそがセベクネフェル2世である。
だが、仮に自分が何者でなかったとしても。導く民がいなかったとしても。
己が王であることに間違いもなく、それをやめる理由にもならない。
「たとえ余がファラオでなかったとして? 余はファラオである。」
個人用コメントアウト
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
| 5/6 | OVERD JUNGLE | ||||
| https://ccfolia.com/rooms/8GetUbXsy | |||||
| 2025/1/2 | 御子神村事変~猪鹿蝶の巻~ | ||||
| https://ccfolia.com/rooms/gDjGTWDq3 | |||||