容姿・経歴・その他メモ

詐欺師。父親に当てはまるのはこの言葉だった。
言葉巧みに操り、相手を意のままにする。時には高価な買い物をさせたり、時には自分に貢がせたり。怪しい宗教に入信させてたりもした。お話するのが父の仕事だと言われ信じていた。周りからなんと言われようと信じていたのに・・・違う。そうじゃなかった・・・・。あの人はあの男は

母を陥れた。

絶対にしないと。母さんは愛してるからしないと。言っていたのに。

裏切た・・・嘘をつかれた・・・。その時今まで我慢してた思いがあふれ出た。
疲れ切った母と2人で神輿島に引っ越し、そのまま島で暮らした。6歳の頃の話である。
その後、詐欺師はどうなったかは知らない。もう関係のない事だから。

占いは興味本位と母を喜ばせるために始めた。夢中になることがなかったのか、性にあっていたのかのめり込んでいった。
幼いころ見本となる人物のやり方をいやとういうほど見ていたお陰で信じさせるのは上手い。らしい。
占いはタロットカードを使う。

母親とずっと2人暮らしだが、2年前に占いの仕事で島を2.3日空けて家に帰ってきたら姿が見えなかった。
島中探しても見つからす行方不明のまま今に至る。何となく行先はわかる。だからこそ探せない。石楠花紅麻を・・・見つけたらもうここに戻れないと思ってしまうほどに、影響力が大きいから。


1人になったことを気にしてない。訳ではないがなんでもないような振りをしてる。
それなりに料理は出来、得意なのは甘い卵焼き。
身体（胸辺り）に傷がある。

弦の両親の葬式で初対面。そこからなにかと面倒をみるようになり「ゆずちゃん」と呼ぶ。
もうひとりの子は「白”ハク”」と呼んでいる。

「あなたに幸福を」という意味をこめて珊瑚のチョーカーを日本支部に行く前に着けてやり、見送った。

ウェネーフィカ：ラテン語で魔女

弦と両想い

履歴

PC③用ハンドアウト
ロイス：「PC①」　
推奨感情：庇護or執着／隔意
カヴァー／ワークス：指定なし／UGNエージェント
　君は神輿島支部支部長で、かつて親のいないPC①の姉(兄)貴分だった。PC①が困っている人のために平気で無茶をしてしまうこと、そしてなによりその無茶をこなしてしまえることについて、PC①がUGNチルドレンのときから危うさを感じていた。
　PC①の先日の任務のことと現状を霧谷雄吾より聞きつけた君は、PC①にエージェントを続けさせるのは危険だと判断し、PC①にエージェントをやめさせるため、彼を休養という体で神輿島に向かわせるよう申し出る。
　“今の”PC①にエージェントを続けさせるのは危険だ。




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