少なくとも300年より前から歴史の中でちょろちょろ存在の確認されていた、八岐大蛇を大本とする大いなる災いとしての側面......ではなく。その尾から取り出された天叢雲剣と、その神話の由来となった製鉄及び鉄剣技術由来のRB。
年の功で技術班無双.....なんて事をする気は一切無く、自然的尺度から人間が頑張ってるのを見て応援したり、手を貸して居るうちにあれよあれよとUGNに囲い込まれることになった。
大体技術班で気ままに刀を打って居ることが多く、本人曰く何代目かの千子村正の一人だった事もあるとか....？
なお当世でセーラー服を身に纏っているのは当人（当蛇？）の趣味である

中性的な言葉使いと、どこか子供っぽくもやるときはやる性格の持ち主。
存在としては八岐大蛇と天叢雲剣に神としての尺度を叩き込んでから人間の尺度で割った感じ。
要は自立型神剣娘。
人には慈しみと、まだまだやれるはずと言う期待を持っており、天叢雲剣主体で成り立っているからか日本三大化生にしてはかなり人間に寄り添った側面。というか死ぬほど甘い。にんげんさんだいすき（悪人は除く）
なお、同胞に対してはその者のスタンスによるものの....同じor似た志向の相手にはかなり甘い対応を見せる。
また八岐大蛇の化身ではあるもののその者ではないため、出力としての側面は頭二つと尾一本分程度とのこと。