“世界を書き換える”久慈 晶
プレイヤー:ハルハル
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 魚座
- 身長
- 170
- 体重
- ふつう
- 血液型
- O型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- サラマンダー
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
経験点
- 消費
- +74
- 未使用
- 40
ライフパス
| 出自 | この世は氷の世界だと父は言った。隣人を愛さず、自分の事ばかり考える人たちが支配している。そんな闇に包まれていると。だから我々の手に燃える希望の松明で世界を照らし浄化しなければならないと父は告げ、実行した。 | |
|---|---|---|
| 犯罪者の子 | ||
| 経験 | 父の起こした犯罪は全国ニュースとなって日本中を駆け巡った。胡散臭いゴシップ記事に犯罪者の子、少年Aと書き記され、その時から僕自身を見てくれる人は居なくなった。僕は少年Aにされたんだ。 | |
| ニュース | ||
| 邂逅 | 遠い遠い親戚夫婦。両親は失踪し、腫れ物になってたらい回しされていた僕を引き取ってくれた優しい人たち。記者たちは北海道の地にまで追ってきて沢山迷惑をかけた。何度か引っ越しもさせてしまった。世間の目が落ち着いてきた今恩返しがしたいと思っている。 | |
| いいひと | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | その死は突然だった。理不尽だった。彼女は悔いていた。僕を巻き込んでしまった事を。こんな僕の事を。だからだろうか、彼女の力になりたいと気づけば願っていたんだ。 |
| 死 | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | もういいか…と諦めそうになるたびに、ソレは取りこぼしたくないものなんだろ?ならば戦え。戦うんだと。何かが心に火をつける。だから僕は、ソレに手を伸ばす。もう一回。今一度。今度こそと、手を |
| 闘争 | 16 | |
| 侵蝕率基本値 | 34 | |
能力値
| 肉体 | 3 | 感覚 | 5 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+2 | シンドローム | 3+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 0 | 成長 | 2 | 成長 | 成長 | 0 | |
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 3 | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | +1=2 | 調達 | |
| 情報:噂話 | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | Re.” ” | ― | |||||
| 父 | 好意 | / | 隔意 | ||||
| ジャーナリスト | 感服 | / | 不快感 | ||||
| 数見澄霞 | 尽力 | / | 悔悟 | ||||
| リー | 同情 | / | 恐怖 | ||||
| ”Re.Born-リボーン–” | 友情 | / | 不安 | ||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | ― | ― | ― | ― | 2 | ||
| C値ーLv(下限値7) EA:P129 | |||||||||
| インフェルノ | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 4 | 100% | |
| 1点でもHPダメージを与えた場合、対象を行動済みにする。1シーン1回 EA:P109 | |||||||||
| 魂焦がして | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 120% | |
| HPの現在値と最大値を+LvDする。効果はシーン終了か戦闘不能になるまで継続する。1シナリオ1回 RU:P31 | |||||||||
| 終末の炎 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | 80% | |
| Lv×5まで任意のHPを消費する。メインプロセスの間貴方が行う攻撃の攻撃力を+消費HPする EA:P109 | |||||||||
| 炎の弾丸 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ||
| 攻撃力+Lv+2射撃攻撃 EA:P107 | |||||||||
| 戦いの予感 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
| 最初のラウンドのみ使用可能。行動値を+Lv×10する 1シナリオ1回 EA:P23 | |||||||||
| 光りの手 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈RC〉 | ― | ― | 視界 | 2 | ||
| 組み合わせた判定を【感覚】で行える EA:P24 | |||||||||
| 七色の直感 | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 単体 | 視界 | ||||
| 対象の感情をオーラの様に感じ取ることができる。 EA:P27 | |||||||||
| 真昼の星 | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
| 視覚を拡大し遠方を視認できるようになる。 EA:P27 | |||||||||
コンボ
Let there be light
- 組み合わせ
- 炎の弾丸+光の手+コンセ(終末の炎)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%未満
- 5+3
- 8
- 3
- 3
- 80%以上
- 5+3
- 8
- 3
- 3+消費HP
- 100%以上
- 5+3
- 7
- 3
- 4+消費HP
- 5+3
and there was light
- 組み合わせ
- 炎の弾丸+光の手+コンセ(終末の炎+インフェルノ)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 5+3
- 7
- 3
- 4+消費HP
- 5+3
1点でもHPダメージを与えた場合、対象を行動済みにする。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ストレンジフェイズ | 15 | 技能〈RC〉のエフェクトを使用した攻撃のダイスを+3する HR:P88 | |||
| 思い出の一品 | 2 | 0 | 意志+1 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 20
| 5
| 124
| 15
| 0
| 164
| 40/204
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
お菓子作りが趣味の純朴な少年。
クッキーなどの焼き菓子が得意。
性格は真面目で常識人。社会規範やルールから外れることを嫌う所がある
その性質は家庭環境に由来する所がある。
父はカルトの幹部でテロ事件を起こしたのだ。
犯罪者の子となってしまった彼は世間の忌避の目にさらされてひそひそと噂されながら生きざる負えなくなったのだった。
覚醒シナリオで初めからコードネームがあるのも違和感あるので、この事件を通してつきそうなコードネームを意図してみている。reにかぶせていきつつ、writeとLightをかけてみるテスト。
経歴小話
父親は正義感の強い人だった。母もそんな父の思想に賛同し支える人だった。常々弱き人を取りこぼす世界は間違っている。だから正さなければならないと。
《福音の刻》と呼ばれるグループを作って、社会から取りこぼされてしまった人々の拠り所を作った。
ずっと父はよいことをしているんだと思っていた。
あの時まで。
10年前。僕は急におじさんの家に行くように告げられた。
「お父さんは聖戦をしに行かなくてはならない。この世界は間違っている。だから正さねばならないんだ。この世は氷の世界で、闇に閉ざされてしまっているから、浄化の炎で世界を照らさなくてはならないんだ。世界の革命が成されたとき、迎えに来るからそれまでいい子にしてるんだよ。」
と大きな手で頭を撫でてくれた。
僕は「うん。」と頷く事しかできなかった。
次の日、東京に火の手があがった。地下鉄、都バス、都庁などの東京のシンボルタワー、複数の場所で仕掛けられた爆弾が爆発し多くの死傷者を出した。
黒煙をあげる地下からタンカーで運び出される人の姿。物々しい空気に僕は怯えていた。
複数個所から火の手の上がる東京の映像はセンセーショナルで一気にテレビの映像を乗っ取り連日流され続けた。
次に世間を騒がせたのは父と母の姿だった。
ニュースで実名報道されたのだ。
おじさんの家にも家宅捜索が入り、情報を欲する記者たちに家は連日取り囲まれた。
特に父と母と直接顔を合わせていた僕は記者たちの格好の餌食だったようで、しつこく追い回された。未成年ということで少年Aとされたが、隠しきれてないような内容であることない事書き記された。
次に向いたのは世間の忌避の目だ。
姿を見せればひそひそと噂されるようになった。
犯罪者の家族出ていけ!と言う落書きや嫌がらせが続いた。
家を出ることもままならず、おばさんはノイローゼになった。
連日押し寄せる記者や報道関係者、世間の厳しい目、家に向けられた様々なバッシングに耐えかね、
僕の扱いに困った親戚夫婦は親族会議の末に、
僕は北海道に住む母方の遠い親戚夫婦の元へ行くこととなった。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
| 40 |