“我、耐え忍ばん”エドワード・アレクサンダー
プレイヤー:くぎのん
「興味深いな。
──────君のことを、知りたくなってきた」
- 年齢
- 不明
- 性別
- 男
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 175cm
- 体重
- 58kg
- 血液型
- 不明
- ワークス
- 魔術師
- カヴァー
- 魔術師
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ウロボロス
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +50
- 未使用
- 10
ライフパス
| 出自 | 家は裕福だったが、親が典型的な福音主義者でね。それはそれは息苦しい少年時代だったとも。 | |
|---|---|---|
| 資産家 | ||
| 経験 | 『黄金の夜明け』は楽しかったが、今にして思えば死ぬほど嫌われてたな。まあこっちも何人か呪殺してるし、追放もやむなしだね。 | |
| 魔の英知 | ||
| 邂逅 | 師には恵まれたよ。ベネット氏もそうだが・・・・・・まあ、マグレガーの影響は大きいだろうね。 | |
| 師匠 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 魔術師の根本的な行動原理ってやつはたった一つだよ。僕らはみんな知りたいのさ、世界の真理ってやつを。 |
| 渇望 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | たとえ、その為にこの世界ひとつぶっ壊れたとしてもね。 |
| 16 | ||
| /変異暴走 | 暴走効果を書き換え。攻撃時、最大対象しか選択できない | |
| その他の修正 | 3 | 原初の赤 |
| 侵蝕率基本値 | 36 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 3 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 情報:神秘 | 1 | ||||||
| 芸術:詩作 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 錬金術師 | ― | アーマークリエイト:装甲値+6、ヴィークルモーフィング:攻撃力+6全力移動距離+10m、インフィニティウェポン:攻撃力+5、ハンドレッドガンズ攻撃力+5、シールドクリエイト:ガード値+3、該当エフェクト侵蝕値+2 | ||||
| 師匠 | マグレガー・メイザース | / | たぶん世界最高の魔術師だよ。世界最高のクソ野郎でもあるけどね。 | ||||
| ファン | エレナ・ブラヴァツキー | / | 彼女の世界解釈は面白い。叶うなら、紙面上でなく直接ご高説を賜りたかったものだよ。 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| インフィニティウェポン | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
| 武器作成。技能:白兵 種別:白兵 命中:0 攻撃力:+lv×3+15 ガード:3 射程:至近 | |||||||||
| ジャイアントウェポン | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| インフィニティウェポンの攻撃力+5。他の武器を装備できなくなる | |||||||||
| サンドシャード | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 4 | ― | |
| 白兵武器ひとつ選択。攻撃力+選択した武器の攻撃力の射撃攻撃。使用した武器は破壊される。シーンLv回 | |||||||||
| 原初の赤:増加の触媒 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | ― | ― | ― | 4 | ― | |
| 攻撃力+lv*3 | |||||||||
| コンセントレイト:ウロボロス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-lv(下限7) | |||||||||
| 砂の加護 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| 判定ダイス+lv+1個。ラウンド1回 | |||||||||
| デトネイトモード | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | 破壊、120% | |
| 攻撃の直前、武器一つの攻撃力を2倍にする。HPを5点失い、武器は破壊される。シナリオlv回 | |||||||||
コンボ
武装召喚:廻る炎の剣
- 組み合わせ
- インフィニティウェポン、ジャイアントウェポン
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
武器作成。攻撃力20+lvの武器作成
召喚爆撃
- 組み合わせ
- サンドシャード、原初の赤:増加の触媒、コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 7
- 4
- 25+9
- 100%以上
- 3
- 7
- 4
- 26+12
- 160%以上
- 3
- 7
- 4
- 27+15
- 220%以上
- 3
- 7
- 4
- 28+18
- 3
作成した武器は破壊される。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| サイドリール | 10 | その他 | ― | 武器装備エフェクトか素手強化エフェクトの攻撃力+3 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 5
| 155
| 10
| 0
| 170
| 10/180
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
世界を旅する遍歴魔術師。銀色の髪に金色の瞳、中性的な容姿と線の細い身体付きからどこか儚げな雰囲気を感じさせる美青年。また、理知的かつ闊達で、まるで欠点のない──────
「え、好きなもの? そりゃあ君・・・・・・登山と性魔術だよ。共通点は、そうだね。達成感と征服感かな!」
──────訂正。顔だけのクソ野郎である。
来歴1
魔術師エドワード・アレクサンダー・クロウリー。元『黄金の夜明け団』所属、5=6位階『小達人』。魔法名『我、耐え忍ばん』。
ロンドンに悪名を轟かす組織内紛『ブライスロードの戦い』にて同団に致命的亀裂を与え、永久追放された男。異端の中の異端、嫌われ者の天才魔術師。
啓蒙主義の発展によって駆逐されつつあった西洋オカルト世界を席巻した実在の魔術結社『黄金の夜明け団』。エドワードは、若輩ながら異例の速度で団内の位階を上り詰めた鬼才である。同団設立者サミュエル・リデル・マグレガー・メイザースが彼の素養を見抜いて重用したのは、もしかすると彼自身も当時における『本物』であったからかもしれない。天才は天才を知るのである。
来歴2
しかし、団員が皆マグレガーと同じ考え方とは限らない。むしろ、実践魔術師としての高い素養と実績と、それらを霞ませるほど貪欲な知的好奇心に突き動かされるエドワードは、羨望と同時に嫌悪の的でもあった。
エドワードが団員たちと亀裂を深める中、彼の後ろ盾であるマグレガーもまた、『黄金の夜明け団』共同設立者ウィリアム・ウィン・ウェストコットとの間に軋轢を生じさせていた。
暗躍に次ぐ暗躍、権謀術数、そして疑心暗鬼の末、マグレガーは『黄金の夜明け団』と決裂。同団拠点『イシス=ウラニア神殿』をエドワードに襲撃させた。これが、歴史に名を残した魔術師同士の抗争『ブライスロードの戦い』である。エドワードは本気で団員たちを皆殺しにするつもりで襲撃し、事実として交戦の結果人死にも出ている。しかし、この戦争が『カルト教団による珍事件』程度の認知度で留まっているのは、彼と同じく魔術や神秘と呼ぶべき何かを身につけて帰ってきた、とある『探偵』の介入があったためである。
さて、結果としてエドワードによる同施設の破壊は(一応)回避されたが、相次ぐ団員の脱退に加え、設立者という精神的支柱を欠いた結社は運営体制の刷新を余儀なくされた。これが当時における『黄金の夜明け団』の内情だ。
来歴3
さて、『黄金の夜明け団』から追放されたエドワードのその後はというと、全部ほっぽり出して世界旅行である。行き先は西洋のみならず北米、ハワイ、メキシコ、日本、中国、中東など、世界各地を津々浦々。たま〜に祖国のイギリスへ帰ってくる。それが現在のエドワードである。
人物像
酷薄、性悪、デリカシー皆無。己の快不快のみが行動の指針であり、とめどない知的好奇心はその延長だろう。「ムカつくから」と同朋を呪殺したかと思えば、「人助けをすると気分がいいから」と戯れに善行を為す。誰よりも自分の欲望に忠実であり、それ故に善悪ではくくれない。また、悪業と言っても、運が良ければ「女性にセクハラ紛いの詩を捧げる」「関係者各位に自作の官能小説を(頼んでもないのに)送り付け、感想を求める」程度で済むことがある。
また、モラル同様プライドも母親の子宮に置いてきたらしく、追い詰められると躊躇いなく後ろ盾のマグレガーを頼る。マグレガーもブライスロードの戦いで懲りたらしく、最近では顔すら合わせてもらえない。ちょっとぐらい耐え忍んだら?
能力
魔術師としての専門分野は召喚術。これは、師であるマグレガーが魔導書『ソロモンの鍵』の翻訳を行っていたことにも由来する。といっても、翻案に目を通したわけではない。より原本に近いものあればそちらを読みたいと考えるのが魔術師の性だ。エドワードに必要だったのは更なる能力ではない。ただ、『どうすればこうなるか』という再現性を備えた方法論の累積である。『ソロモンの鍵』を手に取ったエドワードは恐るべきスピードでソロモン式召喚術を会得。数ヵ月後には、本に記載されていない悪魔を召喚する術式の構築に取り掛かった。
戦闘時には、炎を纏った無数のクレイモアのような剣を大量に召喚し、ライフル弾以上の速度で敵陣に一斉投擲する。これらはすべて『命の木』を守護する智天使ケルビムの廻る炎の剣を再現した象徴武具である。本来は召喚物の『安定』に割り振られるステータスを、エドワードは火力と弾速に極振りしており、炎の剣は着弾の瞬間に大爆発と共に消滅する。イメージとしてはロケット花火に近い。これがエドワードの戦闘魔術『召喚爆撃』である。
ブライスロードの戦いでは、この術式を用いて『イシス=ウラニア神殿』を焼き付くそうとしたが、直前で謎の東洋武術『バリツ』を操るシャーロック・ホームズが闖入してきたことにより、未遂に終わる。しかし、この一件によって『黄金の夜明け団』側の魔術師数名が犠牲になったこともあり、同団は脱退者が相次いだ。多少は魔術戦の心得がある本物の魔術師たちをして「あんなん相手にしてられるか」と畏怖の念を刻み込ませた恐怖の術式。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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