登録名：火隈真紅郎
コードネーム：｜鮮血卿《レッドオウガ》
性別：男
出身：東京都新宿区　歌舞伎町
誕生日：4/15
身長：168.3cm
体重：65.9kg
血液型：B型
所属：UGN日本支部/星剣調査局第六班「アストロノーツ」
ブリード：クロスブリード
シンドローム1：ブラム＝ストーカー
シンドローム2：キュマイラ
シンドローム3：―――――
特記事項：

立ち絵メーカー：お兄さんキャラデザ練りメーカー
立ち絵メーカーURL：https://picrew.me/ja/image_maker/1245627

・戦闘適性：A
・継戦能力：C-
・命令順守：A-
・陣頭指揮：B+
・社会適性：B+
・RC技術：D+
・衝動耐性：C
・特異能力：C(ZW込みでEX)

UGN日本支部で戦闘員として活動するチルドレン。粗野かつ無遠慮な口調と鋭い目つき、全体的なガラの悪さから一部のチルドレンからは恐れられている。しかし、任務はきっちりこなし、報告書にもそつがなく、陣頭指揮能力、指令達成能力に関してもチルドレンとしては高いなど、チルドレンとしては優秀な部類。ただ、まぁ、そのガラは悪い。確かに。そこは。間違いなく。うん。そこに関しては、擁護は不可である。

とある資産家が不倫関係にあった売春婦との間に作った子供であり、その存在の秘匿と抹消のために協力関係にあったUGNへと引き渡された。当時彼は血液疾患を患っていたため、その治療と適合実験を兼ねた遺産「聖者の遺骨」に分類される髄液の注入処方が行われ、見事に適合したためにオーヴァードとして覚醒する。
自分の命を救ってもらった恩義に報いる意味も込め、チルドレンとしてUGNに貢献。汚れ仕事も含む様々な任務に携わる。その中で、スペインで出土した「古代のレネゲイド兵器」の移送作戦に護衛担当として参加。幾度となく現れる様々な適性組織の襲撃に対処しながらも、強力なFHセルの襲撃にあい負傷。チームの殆どのメンバーが死亡、作戦は失敗するかと思われたが、火隈は状況打破のため、護衛対象であるレネゲイド兵器を起動。その力を使いFHセルを撃退し、無事作戦を成功させる。
任務の達成と兵器の起動・運用成功の功績が認められたことで、火隈は当該兵器の運用と研究を目的とした計画の中枢メンバーとして招聘。UGN日本支部で戦闘員として活動することになる。

スペインの古代遺跡から出土した12本の大剣に関する調査のために結成された部隊。精密検査の結果、該当する物品類の物質組成とレネゲイド反応が、UGNで管理されている「ゾディアックウェポン」と近似していたため、分類を「ゾディアックウェポン」として再統合、UGNでの管理が決定され、管理主任である「暮河銀次」によって適合者を選別、所有者部隊が編成された。

先述の兵装を利用した白兵戦を得意とする。自身の血液と戦闘用リソースとして活用しているため負傷は絶えないものの、それを補って余りある戦闘能力が売り。自分の出血と敵の返り血で戦闘終了後は常に全身が真っ赤に染まっており、本人の人相も相待ったその鬼のような姿が、彼のコードネームの由来となっている。